インフルエンザ感染で宿舎内に隔離されている中畑監督が3日、グラウンドを見下ろす自室のバルコニーに現れナインへ手を振る仰天パフォーマンスを見せた。 監督室は宿舎ホテル最上階(12階)の角部屋のセミスイート。午前10時の練習開始直前、中畑監督は黒のジャージー姿、携帯電話を右手にバルコニーに現れ、左手を振った。中畑監督の休養中に指揮を代行する高木豊ヘッドコーチ(52)の提案によるものだった。 中畑監督は前夜からたっぷり約11時間の睡眠を取り、朝の時点で体温も36・5度の平熱まで下がっただけにウズウズ。室内の窓際に椅子を移動させ、窓に額を押しつけるようにして練習を視察し続けていた。 【関連記事】 DeNA・中畑監督、長嶋さんになる!! 中畑監督と3人の“オンナ”ツワモノが勝利に導く? DeNAの中畑監督が南相馬市を訪問 中畑監督“情報漏えい”ホントの狙い 中畑監督、松井秀は「DeN
サッカー日本代表の新愛称が「SAMURAI BLUE(侍ブルー)」に決まった。日本協会が19日、日本代表の新エンブレムとともに発表した。06年W杯ドイツ大会で日本代表の応援キャッチフレーズとして使用されており、新鮮味のない愛称となったが、岡田ジャパンは今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を達成した野球日本代表・侍ジャパンにあやかり、侍の精神でW杯南アフリカ大会で4強入りを目指す。 「SAMURAI BLUE」。新愛称が発表されると、会場を埋めた報道陣は一様にあっけにとられた。負傷離脱中ながら会見に出席したGK楢崎は、感想を求められると苦笑しながら「どこかで聞いたことがあると思った」と笑いを誘った。そして「侍のように、強いメンタリティーを持って全力を尽くしていきたい。世界を驚かせるという目標に向かって頑張りたい」と抱負を口にした。楢崎が戸惑うのも無理はない。この呼称
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