上司が部下に言ってはいけない、10のセリフ:新連載・若手社員のうちに学びたい、「上司力」入門(1/5 ページ) 会社の中で「課長」が与える影響力は大きい。現場におけるキーパーソンであり、課長次第で、業績も部下の成長も大きく左右される。今の時代、課長が身につけておくべき能力は何だろうか。本連載では、課長が身につけておくべき「上司力」について考えていきたい。
数年前に話題になった記事の保管。元ネタは恐らく2ちゃんねるのプログラマー板で、これを[笑わないプログラマ](既にリンク切れ)が取り上げて広まった。開発現場の壮絶なるデスマーチを綴ったこの文章を、私は大学生だった当時に読んで、大いに衝撃を受けた。そこで私は「このままでは日本のIT業界は駄目になる。プログラマの職場環境を改善して、デスマーチを無くさなくてはいけない!」とか思い立って、逆にIT業界を志してしまうというアホな事をやったりした。これから不安で一杯である(ぉ 研修の課題で「10年後の目標像」を語れと言われたので、当時の気持ちを思い出すべく上記の記事を探していたのだが、残念なことにblog[笑わないプログラマ]は死亡してしまったようだ。Googleのキャッシュしか残っていなかったので、ついでにウチで記事を保管したいと思う。 出典: プログラマー板@2ちゃんねる掲示板 笑わないプログラマ
単なる茶々なんだけど、違和感を感じたので。 http://d.hatena.ne.jp/inthedark2/20110303/1299158180です。 この話のキモは 【結論】 語尾に「思います」を付けない。 「〜です」「〜します」などはっきりと言い切る、それだけです。 なのですが、私が面接官なら、場合によってはこういう人は落とします。 ブックマークの中で指摘している人も何人かいますが、私が面接に行く学生ならこっちにします。 【結論】 語尾に「思います」を付けない。「思います」と言いたい時は「考えます」と言い切る。 「考えます」というべき3つの理由 主観的事実や思考の内容を述べるときに「です」と言い切るのはバカか自信過剰だと思われます。 面接担当者が求める回答には、客観的な事実と言って良いものと、被面接者の思考や感覚に関するもののような主観的要素の両方が含まれます。そして、客観的事実を
WapoのFive mythsシリーズで、米国の経済政策研究所(Economic Policy Institute)のHeidi Shierholzが失業について書いている。以下はその要約。 失業手当ては人々に職を見つけにくくする 失業手当は、そもそもは解雇された労働者が自分の技術と経験に見合った職を見つける息継ぎの時間を与えるのが目的。しかし、今は息継ぎというよりはライフラインになっている。 確かに失業手当を打ち切れば失業者は必死に仕事を探すだろうが、今はその仕事が存在していないのだ。 失業保険は景気回復に寄与していない 失業者を支援するのは、職を創出する最も効果的な手段。というのは、失業者にとって、失業手当を食料や家賃といった生活必需品に費やす以外に選択肢は無いので。 筆者(=Shierholz)の推計によれば、2009年の景気対策(ARRA)のうちの失業補償は、他に支出に回した場合に
2007年の秋以降、ことあるごとに人材を募集してきましたが、今回はさらにもう一段階上のレベルアップを目指し、これまでとはまったく違う視点と条件で人材を募集することにしました。 端的に言うと、自分の時間を切り売りして時給換算し、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」というような消極的考え方をする人ではなく、「自分はGIGAZINEだからこそできることをするためにGIGAZINEで働きたい、ほかのところでは働きたくない!」というプロフェッショナル的な考え方をする人を求めます。余所でも働こうと思えば働けるような人ではなく、「GIGAZINEだからこそ働きたい!」という人を求めます。 求人の詳細は以下から。 ◆募集に至る経緯 編集長の山崎です。今回の募集はGIGAZINEにとってひとつのターニングポイントを目指すものですので、この募集に至るまでの経緯について恥をしのんでここに公開し、記録してお
GIGAZINEの求人の漢っぷりが話題だ。 【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します いろいろ言う人もいるだろうから、実はこうなんじゃないかってことを書いてみる。 GIGAZINEが「求人」に至った背景を見ていると、ベンチャーの悩みそのものだ。 能力がある人が欲しい、今すぐそんなに報酬は出せない。でも、自分の夢は間違ってるとは思っていないし、使命感もある。友人知人の範囲で探しても、妙にスケールが小さくなってしまうし、面倒臭い。 いわゆるベンチャーの創業者なら「あるある」と思うようなことだ。と共に、「普通の求人」を期待する人からすれば、 それなんてブラック企業 としか見えないだろう。一言で言えば、「過酷な労働に低報酬」なんだから。 思うに、GIGAZINEが「求人」しているのは、ただの従業員ではなくて 同志 なんだろうと思う。そう思えば、納得出来る人も増えるんじ
停滞する経済状況の下で、企業で働く多くの父親が家族と過ごす時間をさらに犠牲にしている実態が、オンライン求人サイトを運営する米CareerBuilder.comが行った調査で明らかになった。 調査は、2010年2月10日 - 3月2日の間、18歳未満の子どもを扶養する全米のフルタイム労働者800人を対象に実施。現在の雇用環境や労働実態、仕事と家庭生活との両立の状況などを訊ねた。 その結果、「過去1年以内に配偶者または身内に失職した人がいる」と回答した人が全体の1割に及んだ。また、「家庭の生計を支えているのは父親のみである」と答えた人が42%にのぼり、「過去1年以内に副業を始めた」と回答した人が9%にのぼった。 一方、労働時間について、「週に40時間以上」と回答した人が63%。また、仕事を家に持ち帰る頻度について、31%が「週に5日以上」、週末に仕事を家に持ち帰る人の割合は30%を占めた。 さ
まとめよう、あつまろう - Togetter とある国立大学医学部の学士編入試験に係るうちあけ話 ここら辺の話なんだけど、火種のおっさん叩かれすぎじゃねえのかって思う。なんかこう、すげえ奇抜な才能とか、斬新な発想求めてるような業種や職場じゃないんなら、普通の事務仕事できそうかなこいつってのは問題になることだろうし、履歴書みてえなそれなりに大事な、まあ出す本人オフィシャル書類みたいのがいい加減だったら、そりゃマイナスになるだろう。なんかこう、書類不備で、入札の現場から帰らされてしょんぼりしてるおっさんとか、人生の悲劇だし。 ああ、しかしね、そりゃ俺だって、そういうの、そういうノリ、クソ無駄だと思う。これは正直。職場で、人がエクセルで作った見積書の罫線がどうのだの、ハンコの位置がどうのだの言ってやり直そうとしてたら、「そんなんクソどうでもいいことじゃねーっすかね? 金額間違ってなきゃいいもんで
“新卒一括採用信仰”なるものが、高校生にまで影響を及ぼしているらしい。 先日、高校3年生のA子さんから進路に関する相談を受けた。彼女は大学3年生の時に海外の大学と半年間の交換留学プログラムのある某大学を第1志望にしようとしたところ、担任の先生から、「3年生のときに留学していては、就職活動に支障がでる。もっと就職に力を入れている他の4年制大学に進んだほうがいい。就活が遅くなればなるほど、大変な思いをする」と言われたそうだ。 数年前から、「就職まで責任をもって面倒をみて、いい就職先を斡旋する」ことを“売り”にする大学も増えてきた。その背景には、少子化の影響がある。それに加えて、バブル崩壊後の就職氷河期に始まり一昨年のリーマンショックと、世の中の経済状況の影響をもろに受ける新卒一括採用に対して学生や親御さんたちが抱く不安感を逆手にとった、大学側の生き残りをかけた営業方針も見え隠れする。 厚生労働
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が職員を懲戒免職処分にし、その処分の効力停止を命じた裁判所の決定に従わない問題で、懲戒免職になった同市の元男性係長(45)が未払い給与約220万円を払うよう市に求めた訴訟の判決が3日、鹿児島地裁であった。牧賢二裁判官は元係長の訴えを認め、昨年10月の効力停止決定後の給与やボーナスを支払うよう命じた。 竹原市長は弁論で提出した準備書面で「原告が職場復帰すれば、公共の福祉に重大な悪影響が発生する。原告に対して阿久根市が生活支援することは市民への裏切り行為」と主張していた。 訴状などによると元係長は、竹原市長が市役所各課ごとに掲示させた職員給与の総額を書いた張り紙を勝手にはがしたとして昨年7月に懲戒免職になった。元係長は「懲戒免職は厳しすぎる」と処分の取り消しを求めて提訴し、鹿児島地裁は10月、「判決が確定するまで免職処分の効力を停止する」という決定を出し、確定
鹿児島県阿久根市で市庁舎内の職員人件費に関する張り紙をはがして懲戒免職処分になった元係長の男性職員(45)が、処分の効力停止を決定した司法判断後も、給与やボーナスが支払われていないとして市に支払いを求めた訴訟の判決が3日、鹿児島地裁であった。 牧賢二裁判官は男性の主張を認め、市側に未払い分約180万円の支払いを命じた。 この懲戒免職処分について、同地裁は昨年10月、「市の懲戒免職の基準は長期欠勤や贈収賄などであり、張り紙をはがしたことでの懲戒免職は不適法の可能性がある」などとし、効力停止を決定。市は男性が処分取り消しを求めた訴訟の判決が確定するまで、男性を職場に復帰させなければならなくなった。 しかし、竹原信一市長は受け入れず、男性の職場復帰を認めず、給与も支払わない状態が続いていた。 竹原市長は昨年4月、市役所の各部署の出入り口に職員の人件費などを記した紙を掲示。男性は、市議会で
02« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»04 昨年の派遣村に代わって今年は年末年始のワンストップサービスが大きく取り上げられたところですが、役人の立場からいえば、そういった行政需要があるならそのサービスを供給するために新たな人員や財源といったリソースが必要となるはずなのに、相も変わらず行政刷新担当大臣は「来年度も行政の無駄を排除するため仕分け作業を徹底する」とおっしゃるようで、新年早々先が思いやられます。 現政権で設置された緊急雇用対策本部の「緊急支援アクションチーム」貧困・困窮者支援チーム(第6回)議事次第というのが公開されていて、その資料を見ると、 1 概要 公共機関が通常閉庁している期間中(12月29日(火)~1月3日(日))において、各自治体が中心となり、福祉事務所等を開帳して生活相談を実施。一部自治体では
02« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»04 前エントリで言いたかったことというのは、実は「局所的な病理にばかり目を奪われてしまったのでは、困窮している方々の境遇に比べれば緊急性がないとしても、余剰人員とされて日々低賃金で過酷な労働を強いられている大多数の労働者の待遇は改善されません。」という部分でして、たとえば新規学卒者の内定率の低迷などはその象徴だと思います。今まさに困窮している方々に比べれば、新規学卒者なら卒業したって親元で暮らせば何とかなるとか、特に高校生なら専門学校に避難すればいいという逃げ道がある分、その対応が精神論的、場当たり的になりがちです。まあ、これは労働問題全般にいえることでもありますが。 先日もたまたま受けた電話の主が今春卒業を控えた女子大生の親御さんで、話の途中から「うちの娘はまだ仕事が決ま
id:kobeni_08さんの「「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記」を見て、ずっと違和感を感じていたんだけど、なんとも言えず、ずっと今まで来てましたが、ちょっと書いてみようかな。 私は、その人の事情が、持病であっても出産・育児であっても介護であっても、単なる遊びたいだけであっても、事前申請のうえで休んだり遅刻早退したり、その他制度をジャンジャン利用すればいいと思ってる。 その反面、会社は福祉施設ではないから、会社の期待する労働力を提供するべきだと思う(ただし人として生存可能な、安全で健康的かつ合理的な範囲内で)。 会社において、自分が本来的に与えられた目標を達成可能な範囲であれば、理由はどうあれ、何をしようが文句を言われる筋合いのものではないと思っている*1。が、そこら辺のバランスを著しく欠いている人に対しては、正直、懐疑的な気持ちにならざるを得な
メモ書きというか、課題出しのようなものです。 「35過ぎて独身でいること」の限界とはなにか こちらをはてぶ経由で読んで、結婚に対する国や時代、立場の違いが興味深くて、感想書きます。 家庭持ちが好まれなかった家事使用人職(private domestic servantのこと) 久我は家事使用人の研究(19世紀イギリス・ヴィクトリア朝を中心)をしているので現代的な視点/課題設定で過去を見るとどうなるのか、その違いと共通項を比較するのが好きです。今回話題になっている、「独身者の方が責任感がない、家庭持ちの方が家族がいるので仕事への責任感がある」との見解、これとまったく逆の価値観が、ヴィクトリア朝以降の家事使用人(執事やメイドなど雇用主の家庭で家事を行う)に当てはまりました。 (2009/11/09追記:「使用人」と「家事使用人」は意味合いが異なります。ご指摘を受け、文末に補足を追記しました)
さて、NZへ引越しを決断したので、まずはカナダの会社を辞めなければならない。 ここで私が入社したときの契約に問題があった。 契約書には、3年以内に自己都合でやめた場合、日本からの移住にかかった費用(引越し、渡航費、ビザ関係費用)を返さなければならないという項目があることである。 こちらとしては永住権取れるまで辞めるつもりもなかったし、2年で会社がここまでだめになるとも思っていなかっため、軽くサインしていたのだ。 会社の業績が悪化して、日本向けのサポートチームをどんどんクビ切りしてしまったため、サポート、ドキュメント翻訳、プリセールスなどでほとんど忙殺される毎日であった。 デベロッパとして採用されたのに、これではあんまりだというのが、こちらの不満である。これは、サポート業務やドキュメント業務を軽視しているわけではなく、自分のスキルを活かせない仕事に不満があった。 そんな状況のため、辞めたから
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