「放浪息子 完全設定資料集」には、キャラクター設定や美術設定、美術ボードなどをたっぷり収録。また志村貴子のインタビューが、仕事部屋の写真とともに掲載された。志村はアニメについてはもちろん、自身の思春期のことについても語っている。 そのほかあおきえい監督、牧野竜一総作画監督、伊藤聖美術監督らスタッフによる座談会や、キャストの座談会も掲載されている。
「放浪息子 完全設定資料集」には、キャラクター設定や美術設定、美術ボードなどをたっぷり収録。また志村貴子のインタビューが、仕事部屋の写真とともに掲載された。志村はアニメについてはもちろん、自身の思春期のことについても語っている。 そのほかあおきえい監督、牧野竜一総作画監督、伊藤聖美術監督らスタッフによる座談会や、キャストの座談会も掲載されている。
NHKから届いたDVDで夜話『犬夜叉』『青い花』の回を観た。 それで、思ったんだけど、『青い花』で本当はもう少し掘り下げてもよかったなあと反省した点がひとつ・・・・・。 志村貴子は『放浪息子』もそうなんだけど、メッセージとして「今まで「倒錯」っていわれたような欲求って、もう別に特殊なもんじゃなくて、少数でもフツーのことなんだよ」っていうのがあるように思う。その点は、ゲストや岡田さんの発言で示唆されていたけど、もっとはっきり語られてもよかったなあと、観ていて感じた。あるいは、そうした性別越境的な部分が男女ともに今の読者を獲得するところなのかもとか・・・・・。 もちろん、多くの読者がそう思っているかもしれないけど、話の落とし所はそこだったかもしれない。正直、作品への愛が足りなかったな、観客になってたな、と少し自省したのでありました。 そういえば、昔ドイツロマン派読んでた頃、ノヴァーリスっていう
さて。青い花談義が一息つきました! やっぱり50分じゃしゃべり足りない!ということで、きゃんちとちっちで色々お話してみた☆ 一応録音もしたんだけど、どうやって音にして出したらいいのかわかんないから文章で(゚×゚*) これ、ぜひ志村先生に読んでいただきたいくらいです。熱烈ファンの勝手な一意見としてですが(´▽`;) 話し合った結果、『青い花=ガールズトーク』という結論が出ました。 よくモテ本とか読んでいると、男脳と女脳の違いとして、男性は話に結論を求めたがり、女はただしゃべりたいだけであるっていうふうに言うんだけど。 ガールズトークという言葉があるように、女の子同士の会話って、男性にはきっと理解できないもので、傍観するくらいしかできない。それって、やっぱり男性と女性っていう生物の違いなんじゃないかなぁ~って。 青い花も、男性がその世界を完璧に理解できちゃってたら、きっとリアルじゃないってこと
『化物語』のDVD、BDが売れている。 『化物語』 第1巻 2週目のBD売上枚数は約8000枚、累計56000枚に -今日もやられやく- 一方、『青い花』は売れていない。 ちょっと気になるんですが…… - 百合な日々 この2作は私が原作を読んでいてアニメも全話視聴していたので気になった。私は『化物語』より『青い花』の方がはるかに面白いと感じたからだ。私は志村貴子先生(以下敬称略)が大好きなので偏見は大いにあろうが、ここまでの差が出るのは何かあるに違いない。以下にこの差が出た理由を考察してみる。 特典 分かりやすいのが付属特典。最近は雑誌の特典も豪華なものが多く話題になるが、つまりは特典目当てで買う人がいるからだ。 まず『青い花』を見てみる。 [初回生産限定特典] 1.志村貴子先生描き下ろしオリジナル上製ケース 2.志村貴子先生描き下ろしイラスト入りデジパック仕様 3.志村貴子先生描き下ろし
マイノリティに対する「変」という言葉が、否定できないこともあるんだよ。「放浪息子 9巻」 - たまごまごごはん志村貴子センセの「放浪息子」に関する考察。クラスメートの男子がいたずらして、教室から閉め出そうとする所の考察に興味を惹かれました。子供は異質な物を見ると、おもちゃとしていかに遊ぶか腐心するからなぁ…それはもう、残酷なくらいで、そんな色物を見る目線に晒されると、晒された方は精神的に重圧がかかる訳で…モモ(白井桃子)がちーちゃん(更級千鶴)に「こんな人たちと付き合うのやめようよ」って言ったのは、そういうプレッシャーに晒されるのを友達として見てるのが忍びないから…ただし、当の更級さんは、周りがどう言おうと柳に風な人なんだけど…なので、それほど嫌な感じはせんかったなぁ…嫌だったのは「女装癖があるんだ」とか適当な事言って振り回したフミヤとか言う男の子の方…こっちは明確に主人公(二鳥修一)に悪
志村貴子先生の、女装少年男装少女達の心の葛藤を描いた「放浪息子」も9巻まできました。 紆余曲折あってそりゃあもう一言で語り尽くせないので、興味のある方には「是非読んで!」と言いたい作品なのですが、今回9巻でちょっと気になった点だけ1ポイントピックアップしてみます。読んでない人でも何となく感じ取ってもらいたいなと。 オトコノコが女装する、というのは今となってはネタどころか萌え要素の一つと化して日本始まりすぎです。アイドルマスターDSの涼ちんちんのおかげでアイマスDS予約売り上げ順調に伸びてます!(ソース俺)。 しかし、女装少年がかわいい、というのはオタク文化圏や一部の人の趣味であって、実際には極めてマイノリティです。 学校に女装で通ったら、クラスメイトはどよめくでしょう。 校則をしっかり守っていたとしても、先生は困惑するでしょう。 「性差のない世界」とは言っても、性別は確実に存在するのです。
参加しているのは「青い花」好きのマンガ家33人。オノ・ナツメ、雁須磨子、鬼頭莫宏、沙村広明、中村明日美子、古屋兎丸、松本次郎らエロエフ本誌でおなじみのマンガ家はもちろんのこと、五十嵐大介、小原愼司、河原和音、咲坂伊緒、高橋しん、谷川史子、釣巻和、堀田きいちといった人気作家たちも集結し、各々が「青い花」に対する熱い想いをイラストとコメントで綴っている。 なおマンガ・エロティクス・エフvol.59には、前号に掲載された浅野いにおと山本直樹によるロング対談の後編が収録されるほか、ピンナップイラストを「センコロール」で注目を集める宇木敦哉が担当する。 トリビュート参加作家 青木俊直/青木光恵/阿仁谷ユイジ/アントンシク/五十嵐大介/イシデ電/岩岡ヒサエ/オノ・ナツメ/小原愼司/桂明日香/雁須磨子/河内遙/河原和音/鬼頭莫宏/今日マチ子/咲坂伊緒/沙村広明/高橋しん/田中圭一/谷川史子/釣巻和/中村
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
放映中のTVアニメ「青い花」で注目を集める志村貴子の初連載作「敷居の住人」が、新装版となって7月25日に発売される。また月刊コミックビーム(エンターブレイン)で連載中の「放浪息子」9巻も同日発売となる。 「敷居の住人」は月刊コミックビーム(エンターブレイン)にて連載された志村初の長編で、顔が良いだけのダメ人間・本田千暁の日常を描いた物語。単行本全7巻が、2000年から2002年にかけて刊行された。 新装版は全6巻に再構成され、まずは1、2巻が同時発売。以降も毎月2巻ずつ刊行される。判型はB6判からA5判へと変わり、本編への加筆はないものの、新装版用に描き下ろしたあとがき1ページと、ゲスト作家による寄稿イラストが収録される。1巻には竹本泉、2巻には唐沢なをきが登場予定。もちろんカバーイラストは志村による描き下ろしだ。 一方コミックビームにて連載中の「放浪息子」は、女の子になりたい男の子・二鳥
アニメ化記念ということで、ネタバレがない程度に青い花の紹介でも。あらすじもなしで。 作品のうたい文句は「ガール・ミーツ・ガール」であり、実際に同性愛を扱っていて、それがテーマなのは間違いないですが、この作品の一番の見所は、その繊細な心の動きと、最小限の表現で描かれる独特の世界観、それとつらいこともあるけど楽しい、些細な日常の描写ではないかと思います。いわゆる高校恋愛モノです。ただ主人公の好きな人が同性なだけです。 日常の細かい会話がごく自然に描かれているだけなんですけど、それだけで面白いと感じさせることができる漫画家はそうは居ません。「なんでもない日常が一番」が徹底している漫画家さんだと思っています。 入学式で新しい制服楽しみ、とか、お嬢様学校素敵、とか デートの前日に部屋の模様替えはじめちゃう、とか イヤだと言えずに周りに流されてしまう、とか 意固地になって見栄はってしまう、とか 思い余
特集の冒頭に登場するのは、7月にTVアニメの放送を控えた志村貴子の「青い花」。志村のインタビューのほか、作中に登場する女の子たちの淡い恋愛と友情関係が解説されている。さらに水彩で描かれているという「青い花」のカラー原稿を、クローズアップで紹介している。 同じくTVアニメ化が決定している、いけただかしの「ささめきこと」は、同級生の女の子に恋してしまったヒロインの片想いを描いたラブコメディ。いけだへのインタビューに加え、登場キャラクターや作品の制作工程が掲載されている。 百合からBLまで幅広く手がけるタカハシマコは、インタビューと全作品紹介で登場。また百合姉妹(マガジン・マガジン)およびコミック百合姫(一迅社)に掲載された作品をまとめた短編集「乙女ケーキ」に焦点を当て、カバーイラストのラフや、ネームから完成までのイキングを紹介している。 最後は女性マンガ家同士の関係をユーモラスに描いた「まんが
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
拙作「青い花」がアニメ化されることとなりました。 詳しい情報はfブログ、間に合えばこちらでもちょこちょこと 触れていきますので何とぞチェックのほどを。 「アニメ化だってー」 「えーっ」 とかキャッキャしているあーちゃんや 頬を赤らめるふみちゃんたちの絵を描こうと思いましたが いま、すこし力尽きているので復活したらアップします。
・寺田とものり「超鋼女セーラ」がアニメ化企画進行中だそうで。 ・みなとそふと「真剣で私に恋しなさい!」の下北沢君役を、シナリオライターのるーすぼーい氏が担当。サンプルボイスも公開。 原作:都築真紀、画:緋賀ゆかり。さらに、コンプエース2009年7月号から、「魔法少女リリカルなのはViVid/画:藤真拓哉」も連載開始。娘TYPE vol.01では、「劇場版リリカルなのは The Movie 1st」が表紙&最速スクープありとのこと。まだ続けることも驚きだけど、なのはさん25歳だと、さすがに“少女”は卒業するんですね(笑)。 このまま終わったら理奈との絡みとか薄すぎだし、恋愛ドラマとして消化不良になりそうだとは思ってたけど、分割2クールだったのかよ!前半は美咲さんルートだけ消化して、クリスマスライブまでやって、他のヒロインは全て後半に持ち越し? ・志村貴子「青い花」TVアニメ化決定。 アニメー
志村貴子の人気コミック「青い花」がTVアニメ化されると、マンガ・エロティクス・エフvol.56(太田出版)にて発表された。2009年7月よりフジテレビほかにて放送される。 誌面には「フジテレビ「NOISE」シリーズの第3弾」と書かれており、4月から放送がスタートするオノ・ナツメ原作「リストランテ・パラディーゾ」の後番組として放送されることになる。 現時点では具体的な放送予定やスタッフなどは発表されておらず、続報はマンガ・エロティクス・エフ公式サイトにて発表されるとのこと。 「青い花」はマンガ・エロティクス・エフにおいて、2004年vol.30から連載開始。友情と恋愛の間に揺れる少女たちの青春を描いた人気作だ。単行本は現在3巻まで刊行されており、4月中旬に4巻が発売される予定。
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