8. ■RRDの作成 ● rrdtool create を使います ● コマンドはこんな感じ rrdtool create ファイル名 オプション スキーマ定義 ● オプションには --start 初期時刻 --step 更新間隔 (先ほどの輪の小さい丸の間隔) などがあります 9. ■スキーマ定義 ● DS (Data Source) ● MySQLでいう所のカラム定義 DS:DS名:DSタイプ:ハートビート:最小値:最大値 で定義 ● DSタイプはGAUGE,COUNTER,DERIVE,ABSOLUTEのどれか ● ハートビートは有効更新間隔 RRA (Round Robin Archives) ● ● ● ● ● ● ● ● データサイズを決めるようなもの RRA:RRAタイプ:xff:ステップ数:行数 で定義 データ保存期間は ステップ秒数*ステップ数*行数 RRAタイプはAVE
Tuning RRDtool for performance RRDtool minimizes writing to disk by using circular buffers. If you run a small deployment of RRDtool with a few hundred rrd files, you will find RRDtool to be very fast in updating its rrd files. If your installation runnins into 50k or 100k or even more rrd files, things may be less speedy. Background Information To understand RRDtool performance tuning, you must k
The document discusses using RRDtool to create colorful and informative graphs for visualizing system load average data over time. It provides an example of a graph that divides the load average values into 28 colored areas to clearly show at a glance when the load average was in different ranges, making it easy to understand the overall situation over the period graphed. Previous examples shown i
USB-RH で遊ぶ - daily dayflower で USB-RH という USB 接続温湿度計を Linux から使えるようにしましたが,このままだとコマンドラインから温湿度を調べることしかできません。 やっぱり見たいのはグラフによる傾向! てことで,普通なら RRDTool と組み合わせてグラフ化するのですが,ちょっと一手間加えて collectd で温湿度データを収集してみました。 collectd とは collectd とは,マシンの様々なステータス(ネットワークインタフェースの転送量など)を収集するデーモンです。 似たようなソフトウェアに Nagios, ZABBIX, Munin, Ganglia, Cacti などいろいろありますが,collectd の特徴は, データの収集のみ(通知も対応)に重きをおいており,データのプレゼンテーション機能ははっきりいってない C
Graphite does three things: Kick ass. Chew bubblegum. Make it easy to store and graph metrics. (And it’s all out of bubblegum.) Learn more about Graphite About the Project Graphite is an enterprise-ready monitoring tool that runs equally well on cheap hardware or Cloud infrastructure. Teams use Graphite to track the performance of their websites, applications, business services, and networked serv
Munin の監視ノードが増えてくると、ストレージの IO がボトルネックになりがち。Munin によるランダムなファイルの読み書きが主な原因。改善するためには、 rrdcached と Munin を連携する方法が手軽で確実な方法です。Muninサーバの処理が重いなと思ったら、SSD など高速ストレージを導入する前に、まずは rrdcached の導入がおすすめです。 記事内容は、rrdcached のメリット(1台で300ノードまでの監視に対応)と、RHEL5 で導入したときの手順メモ、そして rrdcached の効果を知る為の rrdcached プラグインの導入方法です。 ■rrdcached を何故使うのか? Munin は収集データを RRD ファイルに格納し、グラフ描画時に再び参照します。このとき、ストレージに対する読み書き(IO)が増えます。 とりわけ、負荷になりがちなの
このblogは、著者である「sakito」が技術的に生存している事を報告するために存在します タイトルを「紹介マニアどらふと版」から変更しました 概要 「RRDtool」は時系列データを高速にロギングしたり、グラフ化するためのオープンソースのツール。 「Munin」等のツール経由で利用する機会が多い。 ほとんどコマンドラインから利用しないので使い方をちゃんと調べた事がなかったのだけど、Munin で高度なグラフが必要になる機会が増えてきたので、ちゃんと調査してみることにした。 インストール Mac であれば MacPorts なり homebrew なりでインストールするのが楽。この記事を書いている時点では「1.4.7」がインストールされる。 コマンドの引数は以下。 filename:ファイルの名前。通常拡張子を「rrd」にするが、特に拡張子は関係ない。 --start:記録開始とする時刻
This document outlines the speaker's goals for 2012 which include developing visualization support tools to help with operations work. Specifically, the speaker aims to create CloudForecast for visualizing server metrics and GrowthForecast for visualizing business metrics. An internal alerting and notification tool called DHWChain is also mentioned. The speaker hopes these tools will help with not
RRDtoolの世界にようこそ 発表資料を格納していたサーバが天に召されたので、置き場を変更しました。 なおkeynoteで資料を作成しましたが、keynoteのデータは自宅のマックを更改した際にロストした模様です(泣) RRDtool 1.0系の説明です。RRDtoolを使う 1.1版(pdf/1.2MB) もとは社内有志の発表ネタで作成し、それをCBUG(西東京BSDユーザーズグループ)の 15th meeting(2005.6.25)で公開したものです。 RRDtool1.0系のオプションをひととおりチェックしています。 ライセンスはクリエイティブコモンズCC BYに従います。 RRDtool 1.2系の説明です。RRDtool 1.2系を使う 1.0版(pdf/1.6MB) 先の資料を改版したものです。JUS(日本UNIXユーザ会)の2005.10.14に開催された勉強会
これは第2回研究課題レポートの抜粋です。同レポートは、社員のMaedaさんによって作成され、優秀賞を受賞しました。 研究の背景 サイバーエージェントのインフラを構成するネットワーク機器の内、ロードバランサは以前から商用のロードバランサを使用していた。 Linuxのロードバランサである、ip_vs カーネルモジュール(以下、LVSと記す)をロードバランサとして使用する事で、下記の点でコストの削減が可能である。 ハードウェアが一般的なIAサーバで済む年間の保守費が不要になる 但し、日々の負荷状況の把握、増設計画を立てる上で、LVSの具体的な統計情報を取得することが求められる。 統計情報を有効に活用する為には、量的な変化を直観的に把握できるグラフでの表示が必要と考えた。 本研究の開始時点(2008年10月)において、LVSのグラフ化を行う方法、プログラムは既にいくつか存在していたため、何点かのプ
RRDtoolでも異常検知機能が備わっているので、とりあえず勉強のために翻訳しておく。 Aberrant Behavior Detection with Holt-Winters Forecasting RRDtoolでは、Holt-Wintersの指数平滑化法を使ってるぽい。 そういえば、@kzk_moverも .@muddydixonさんのfluent-plugin-anomalydetectに触発されて、未来の値評価機を作り始めた… > URL 2013-01-28 02:14:05 via YoruFukurou とかいって、こんなのを作ってる (paperはこちら )。 翻訳は以下 Holt-Winters 予測での異常振舞検知 アグリゲート関数に加えて、RRDtoolでも、データの平滑化(Holt-Winters 予測アルゴリズム)、信頼区間、時系列データソース中の異常振舞にフ
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