Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

chemistryに関するyk183のブックマーク (2)

  • 有機化学美術館・分館

    12月30 ドラマ「厨房のありす」を監修することになりました カテゴリ:有機化学雑記 さて、年も押し詰まったこのタイミングに、非常に久方ぶりのブログです。日は、新しいお仕事の報告などを。 というのは、来年1月より日テレ系で放送開始のドラマ「厨房のありす」の化学監修を務めることになりました。主役の八重森ありすは「料理は化学です」が口癖の天才料理人、その父は有機化学の教授、また製薬企業もストーリーに絡むなど、なかなかガッツリと化学のお話が出てきまくるストーリーになっております。 こうした内容のドラマですので、化学や医薬について正確を期さねばならず、筆者に声がかかったという次第です。もちろんテレビドラマの監修などは初めてですが、面白そうなので引き受けることにいたしました。 劇中に登場する構造式やセリフのチェック、ストーリー設定への協力、主人公の部屋に置かれる分子模型の作成など、さまざまな形で関

    有機化学美術館・分館
  • 研究と教育と追憶と展望

    教科書等で使用している専門書で見つけた間違いのメモ。軽微なミスはすぐ気付くから黙殺すればよく下記には含めていない。専門的な部分では,結構,混乱を招く誤植が多いので,そういうものをまとめた。 一応,版元にはミスを指摘しているが増刷されなければ直らないし,増刷されても版元の職務怠慢で訂正されていないこともある。 『化学辞典』(東京化学同人) 第1版第1刷1994年10月1日発行 p. 1420 「メタン」 【誤】爆発範囲(空気中)15~50vol%  【正】爆発範囲(空気中)5~15vol% p. 1369 「ポリエチレングリコール」の示性式 【誤】H-(-CH2-CH2-O-)n -OH  【正】HO-(-CH2-CH2-O-)n -H 『セラミックスの化学 第2版』(柳田博明編著,丸善) 第8刷平成18年7月5日発行 p. 51 表2.9 No.18 D2の焦電性の欄 【誤】○  【正】-

    研究と教育と追憶と展望
  • 1