経済産業省では、クールジャパンをビジネスにつなげるという視点から、ものづくり、地域おこし、食、ファッション、デザインなど、海外展開の具体的な進め方を検討する「クールジャパン官民有識者会議」を、現場の第一線で活躍する有識者や関係省庁の参加を得て、昨年11月から8回にわたり開催してまいりました。(座長:福原義春 資生堂名誉会長、座長代理:松岡正剛 編集工学研究所所長) このたび、本会議での議論を踏まえ、クールジャパン戦略に関する提言をとりまとめましたので公表いたします。 クールジャパン官民有識者会議提言(概要)(PDF形式:361KB) クールジャパン官民有識者会議提言(本文)(PDF形式:1.08MB)
田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日本人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営
田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日本人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営
「オタリーマン」がいるのなら、オタク官僚=オタクラートがいたっていいはずだ。32歳の経済産業省職員にして自称アニオタの三原龍太郎が、日本産コンテンツの海外展開を中心に、クール・ジャパンのあり方を考える。ただし、ここでの内容は筆者個人の見解であり、筆者の所属する経済産業省の見解ではない。筆者の「本業」もアニメとは無関係なのである。 「クール・ジャパン」は日本国外の目からはどのように映っているのだろうか? そのような問題意識の下、今回は、マサチューセッツ工科大学のイアン・コンドリー(Ian Condry)准教授にお話を伺った。 コンドリー博士は日本文化とりわけ日本のポップカルチャーを専門に研究する文化人類学者。アメリカにおけるアニメを始めとした「クール・ジャパン」研究の第一人者と言えるだろう。GONZOなどの日本のアニメ制作スタジオでフィールドワークを行い、その成果が研究書として近刊予定だ。
1 rated. You must be logged in to rate this video.
Archives 2013年4月 (1) 2013年3月 (1) 2013年2月 (1) 2012年12月 (1) 2012年10月 (11) 2012年9月 (3) 2012年7月 (1) 2012年6月 (2) 2011年12月 (4) 2011年10月 (1) 2011年8月 (8) 2011年7月 (6) 2011年6月 (1) 2011年5月 (9) 2011年4月 (3) 2011年3月 (7) 2010年11月 (17) 2010年10月 (1) 2010年9月 (4) 2010年8月 (29)
元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! ジョン・レノンまで引っ張り出して夢想家みたいなこと書いた”おいらとあんたの世界戦略"。あそこで区切りをつけたようなつけてなかったような。 ところへ、今週はちょっと面白いセミナーがあったので、その紹介を書こうと思う。 大手町ニュースカレッジという今年はじまったらしい催しの一環で、「クールジャパンと日本の産業」と題したシリーズ。全5回のうちの初日と第2回に参加してみた。 プログラムはここに書いてある。『日本のポップパワー』の著者、小野打恵氏をコーディネイターに、クールジャパンが世界に進出するために、という内容になっているようだ。 初日は、経産省にこの6月にできたクールジャパン室の室長補佐、渡邊郷氏がご登場。クールジャパン室設立の背景や、今後の施策の方向性を説明してくださった。 その
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く