米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)の航空機内装見本市「Aircraft Interiiors Expo Americas」で公開された、伊Aviointeriors社が開発したエコノミークラス用新型座席「Skyrider」(2010年9月16日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【9月17日 AFP】米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)で開催された航空機内装見本市「Aircraft Interiiors Expo Americas」で、伊メーカーがエコノミークラス用に開発した斬新なデザインの座席が展示された。 イタリアのAviointeriors社が開発した「SkyRider」は、あたかもスクーターのサドルにまたがるようなデザインだ。現行のエコノミークラスの座席の前後間隔は平均70センチだが、