かねてより(私が個人的に)収集していた、県民手帳。 先日、福井県民手帳が自宅に届きこれをもってついに2025年版を発行している県民手帳36種が手元に揃ったので、満を持して全県民手帳レビューを行いたいと思います。 そして、私の主観で勝手に「県民手帳大賞2024」を決めます。 県民手帳とは? 一応、ねんのため、県民手帳とは? ということを簡単に解説しておきます。 詳しくは前の記事『現存する県民手帳をほぼ全部買って調べた「県民手帳あるある」』をご覧いただきたいのですが、各県の統計協会などが直接または間接的に編集、監修などをして毎年発行している手帳を「県民手帳」といいます。 東京、大阪、京都、兵庫は「県民手帳」を発行したことがないとされています。 また、民間の業者が発行するご当地手帳(福島、京都、沖縄ほか)などもあるようですが、今回このご当地手帳は含みません。 県民手帳のある県、ない県、最新版