【シリコンバレー=奥平和行】SNS(交流サイト)のフェイスブックなどを運営する米メタは10日、暴力的な内容の投稿に対する規制をウクライナや周辺国で緩めたことを明らかにした。従来は禁じていた「ロシアの侵略者に死を」といった投稿を容認する。戦時下の一時的な措置との位置づけだが、議論を呼ぶ可能性がある。メタの広報担当者が同日、ツイッターを通じて「ロシアのウクライナ侵攻を受け、暴力的な発言など通常は当
走査型電子顕微鏡で撮影した新型コロナウイルス。米国立衛生研究所提供(2020年3月12日提供)。(c)AFP PHOTO /NATIONAL INSTITUTES OF HEALTH/NIAD-RML/HANDOUT 【5月28日 AFP】新型コロナウイルスの起源をめぐる議論が再燃する中、交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(Facebook)は26日、研究所流出説の投稿を禁止する方針を撤回した。 フェイスブックは公式ウェブサイトで、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の起源に関して進められている調査と、公衆衛生専門家らとの協議を踏まえ、同ウイルスが人工的に作られたとする主張について、今後は当社のアプリから削除しないことにした」と述べた。「同ウイルスの進化に対応するため、保健衛生の専門家らと協力を続け、新たな事実や傾向が判明次第、方針を定期的に更新していく」 誤ったコンテ
Daphne Leprince-Ringuet (ZDNet UK) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2020-09-01 06:30 全てのセキュリティーリサーチャーの悩みの種は、あらゆるアタックサーフェスにおけるさまざまな悪質な振る舞いに対応する手段をどれだけ洗練させようと、ハッカーは常にそれに適応し、裏をかき、回避する新たな方法を見つけ出してくるという点だ。 Facebookは、オンライン詐欺師たちのたくらみを阻止するために新たなアプローチを試みている。その試みとは、有害な動作を実行する数多くの自社製ボットをFacebookプラットフォームの複製に放ち、悪人に先んじて抜け穴を見つけ出すよう仕向けるというものだ。 このテクノロジーは、「WW」(ワールドワイドウェブ(WWW)環境をスケールダウンしたという意味合いがある)と呼ばれているFacebookの複製バージョン上で運用されることにな
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