大和事業所にある歴代ThinkPadギャラリー。IBMの時代から数多くのThinkPadシリーズを生み出してきた研究開発拠点が移転することになった レノボ・ジャパンと横浜市は、6月24日にレノボ・ジャパンのノートPC研究開発拠点「大和事業所」を、横浜市西区のみなとみらい21地区にある「みなとみらいセンタービル」に移転することを発表した。移転時期は2010年12月下旬の予定だ。 なお、移転後の拠点にも「大和事業所」の名称が継続して使われるのか、新しい名称に変更されるのかについて、レノボ・ジャパン広報は「未定」としている。 神奈川県大和市にある大和事業所は、IBMの時代からThinkPadをはじめとするノートPCの研究と開発の拠点として、その技術力は世界中で高く評価されている。2005年にPC事業部がIBMからレノボ・ジャパンに移管されたのちも、レノボ・ジャパンの大和事業所として活動してきた(
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