AWS Top Engineer (Security)がre:Invent 2023で見たセキュリティの民主化と生成AI活用の未来 / The future of security democratization and generative AI as seen by AWS Top Engineer (Security) at re:Invent 2023
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
この記事を書き上げるには、相当長い時間がかかりました。本来は今年の年明け、 Rubyの死 やデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソンの TDDは死んだ がアップされて騒ぎになる前に投稿するつもりだったのです。昨年末に書いたツイートを見てください。 > Rubyにはもう飽き飽きした。理由はいろいろあるが、特にその副作用と、ステータスが可変なせいで大量のユニットテストを書かされるのにはウンザリだ。 @abevoelker Rubyの開発に関しては、大勢の人が心のどこかで何かおかしい、何かが欠けていると思っているようですが、たいていの人は責める対象を間違っています。Rubyで書いたアプリがとんでもない代物になったって? それはあなたがきちんとテストコードを書かなかったか、テスト駆動開発(TDD)の指針に則って開発しなかったからです。もしくは、正しいデザインパターンに切り分けるための知識が不足してい
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
こんにちは、株式会社Has-keyでプログラマをしています@yuutetuです。 ブログでは初めての投稿になります。よろしくお願いします。 今では、ビルド作業を自動化するMakefile・構文解析器の作成を支援するyacc等の様々なDSLが広く使われています。今回は、内部DSLに向いていると言われるRubyを用いて、簡単な内部DSLの実装方法を紹介したいと思います。 DSLとは DSL(Domain Specific Language)は、特定の処理を行うことに特化したプログラム言語です。C言語やJava言語、Ruby言語といった汎用プログラム言語はPCで処理できる幅広い領域の処理を行うことが出来るのに対し、DSLでは特定の処理のみに限定することにより簡潔で直感的にプログラムを書くことができます。 DSLには以下の様なものがあります。 Makefile(ビルド作業の自動化) yacc(
Phusion Passenger(非公式にはmod_railsとmod_rackともいう)はApache HTTP Server及びnginx用のフリー・モジュールである。これはRuby on Railsで構築されたものなど、Rubyのウェブアプリケーションのソフトウェアデプロイメントができる。これはRubyGemsのパッケージとして提供されており、Unix系オペレーティングシステムでサポートされている。Phusion PassengerはRackインターフェースによるRubyのウェブアプリケーションもサポートしている。 Phusion PassengerはRuby on Railsアプリケーションの「推奨デプロイ・セットアップ」[2]で、Ruby on Railsの著者が推薦している。[3][4] Ruby Enterprise EditionとPhusion Passengerを組み
Fluentd に Config DSL を導入しろや! つまり設定をRubyのコードで書かせろや! という声は前から多かった。が、なんかいろいろ面倒な思惑が交錯し、あと「設定ファイルにrubyのコードでcallbackとか書いてプラグインの挙動を制御したい!」とか更に面倒なことを言いだした人がいたせいでDSL以外の設定書式でそれどうすんの……とコミッタの精神状態がどん底まで落ち込み長らく放置されていた。 みんなもOSSプロジェクトにfeature requestするときはあんまりステキすぎる機能のリクエストをする前に少し考えてみよう。まじで。 https://github.com/fluent/fluentd/pull/97 で、そんな数ヶ月ののち、ちょうど Fluentd v11 ハッカソンなるものがあったので、生ハム食べつつワイン飲んでたらConfig DSLのことを思い出した。まー
思ったことをつらつらと支離滅裂な個人的メモ。 1.シンプルマルチスレッドGC このあいだからいじってるやつだが、とりあえず世代別GCがあるのとないので3倍も違うというのはおかしいのでまだどこかバグっているんじゃないかと思う。効率面での話なのでヒープスロットの取得・解放戦略のへんが怪しい。 単純な再帰型マーク関数を2つのスレッドで同時に動かすというのは、まあそれなりに短時間で終わるのだろうが、それはあくまでも遊んでるCPUがあるという前提であって、システム全体のスループットとしてはたぶんあまり嬉しい話ではないだろう。作るのは楽だが無駄が多い。 このシンプルな手法が通用するのは関数を再帰呼び出しするというマシンスタックを使った探索の場合のみであり、たとえばmrubyやrubyのようにリストを繋いだりたどったりする方法ではリストのアクセスに排他制御が必要になって思ったような性能は出ないと思われる
公用語に英語、「再起動」したRubyKaigi 2013が東京で開催:3万5000円の参加費でも内外から580人の参加登録 2013年5月30日から3日間、東京・台場の東京国際交流館で「RubyKaigi 2013」が開催された。RubyKaigiは2006年に第1回が開催されたRubyコミュニティが主催する年次イベントだ。ここ数年の実績では700~1000人の参加者を集める比較的規模の大きなイベントとなっている。ただ、2011年を「最終回」として、いったん終了した経緯がある。ボランティアベースでイベントを回すには規模が大きくなりすぎたことなどが背景にあったという。 1年のブランクを置いて、正式名称を「日本Ruby会議」から「RubyKaigi」と改めた上で今年再開した形だ。イベント企画チームは今回のイベント再開を「RubyKaigi第2シーズン」と位置付ける。それまで6000円前後だった
RubyKaigi 2013 レポート Jose Valim、Rubyにおける並行プログラミングのためのいくつかのアイデアを提案。~ RubyKaigi 2013 基調講演 2日目 2013年5月30日~6月1日の3日間、お台場にある東京国際交流館にてRubyKaigi 2013が開催されています。基調講演をそれぞれレポートします。 2日目の基調講演の演者はJose Valimです。司会の角谷さんにより「再起動したRubyKaigiの基調講演に最もふさわしい人物の一人」と紹介をされたJoseは、Rubyにおける並行プログラミングの可能性について話しました。 自己紹介 Joseは、2006年からRubyを書き始めたそうです。それからOSSにも深く関わっており、2010年からRails coreチームにジョインしています。そして、Elixirという言語の作者でもあります。ElixirはErla
RubyKaigi 2013 レポート まつもとゆきひろさん、Rubyに影響を与えた言語とRuby開発初期を語る。 ~ RubyKaigi 2013 基調講演 1日目 2013年5月30日~6月1日の3日間、お台場にある東京国際交流館にてRubyKaigi 2013が開催されています。毎日1つある基調講演をそれぞれレポートします。 1日目の基調講演では、RubyのパパであるMatzこと、まつもとゆきひろさんが「Rubyのつくりかた」と題して話をしました。まつもとさんは今までのRuby会議すべてで基調講演をしており、いわば定番のキーノートと言えるかもしれません。 Ruby 以前 Rubyを作る前、まつもとさんとコンピューターの関わりについて、歴史をおって話しました。 1979 BASIC まつもとさんが初めてプログラミング言語と触れあったのは1979年のことで、SHARP製のポケットコンピュ
Lindaは1990年ごろに出来た言語。 タプルスペースという共有メモリ空間でタプル(オブジェクト)を共有して、in/out/rd/inp/rdpという命令で操作する事で大抵の並列処理が記述できるという物。 仕様は単純なんだけどセマフォなどのロック機構やジョブキューも超簡単に記述できる。いわば分散並列処理のための最小セット。 既にCやJavaの実装があり、Rubyでも咳さんのRindaがある。 で、今回作ったLinda gemではタプルのマッチング判定とオンメモリのタプルスペースの読み書き機能と、それぞれのテストコードしか実装されていない。 複数のプロセスからタプルスペースに接続して読み書きする機能は実装されていない。 マッチングは配列タプルは要素の前方一致、Hashタプルは自身のKeyとValueが相手に全部含まれていればtrueとしている。 Linda RocketIO Linda g
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