直帰率の高い順に並べているわけですから、直帰率100%のキーワードが上に表示されます。このデータを見て、「なるほど、この10キーワードのランディングページを改善すればいいのか」と思うでしょうか。 10キーワード分ぜんぶ改善しても、たかだか10セッションの改善にしかつながりません。実際には何の役にも立たないデータなので、たとえばセッション数の多い順に上から100件のデータをExcelに入れて直帰率で並べ替えるといった作業が必要でした。 しかし! Google Analyticsの新しい「加重並べ替え」を使うと、もうExcelを使う必要はありません。使い方は簡単。直帰率で並べ替えると表の上に表示される「加重並べ替え」にチェックを入れるだけです。 この場合、直帰率で並べ替えるのに、セッション数で重み付けしてくれています。これで、「どのキーワードに関して改善すると効果が上がるか」が一目でわかります
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « ひとまず突発性難聴は解消しました :: Windows XP で自動ログオンを有効にする方法 » 2010/01/17 GoogleAnalyticsの実践的な使い方 googleanalytics marketing 203 0へぇ Google AnalyticsやSite Catalystなどのアクセス解析ツールは最近は導入がずいぶん簡単にできるようになりましたが、慣れていないと何をどう見たら良いかというのを理解するのは難しいものです。そんなときに下記のサイトのアクセス解析を使ってサイトの課題を発見する12のステップが役立ちます。 アクセス解析を使ってサイトの課題を発見する12のステップ - リアルアクセス解析 アクセス解析ツールを導入して数カ月。いまいち使いこなせていないあなたへ。私が
アクセス解析ツールを導入して数カ月。いまいち使いこなせていないあなたへ。私が初めてサイトを分析する時に行う12のSTEPを紹介いたします。GoogleAnalyticsで全て対応出来るレポートです。ここで紹介するのはアクセス解析業界(?)における標準でもなんでもなく、私なりの分析手法ですので、他にも様々な方法やバリエーションがあります。 ※アクセス解析用語の基本的な知識と、GoogleAnalyticsを使ったことがある(出来ればアドバンスドセグメントを使ったことがある)人向けの方法になります。 2つの事前準備 分析に入る前に、以下の二つの事前準備を行いましょう。 A.サイト全体をじっくり見る サイトマップや主要の導線をたどってみたり、実際にコンバージョンしてみたり。自分なりにサイトの良いところと悪いところを見つけて箇条書きにしておきましょう。また、それが数字にどう反映されるか?を想像して
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