XHTML 1.0 StrictやXHTML 1.1ではいくつかの要素・属性が廃止されている。これらは「非推奨要素・属性」と呼ばれ、主に視覚表現に関するものであるため、シンプル&クリーンなXHTMLのためには使わないほうがよい。今回から、まず非推奨要素の代替方法を見ていこう。 1. applet要素 applet要素(Javaアプレットの埋め込み)は、object要素で代替する。 [XHTML 1.0 Transitional/Frameset] <applet code="ImageFader.class" width="200" height="160"> <param name="imageDir" value="image" /> <param name="images" value="Phot006.jpg|Phot009.jpg|Phot011.jpg" /> <param n