By Rach 7時間以下の睡眠が続くと精神疾患などを発症するリスクが上がるなど、忙しい現代人にとって十分な睡眠をとることは死活問題です。もし一睡もしなかったら体にはどんな影響が出るのかをまとめたムービー「What If You Stopped Sleeping?」がYouTubeで公開されています。 What If You Stopped Sleeping? - YouTube 6~8時間の睡眠は健康によく、8時間以上になると循環器・心臓疾患や糖尿病のリスクが上がり、6時間以下だと循環器・心臓疾患・肥満・うつ病・脳障害を発症する危険性が高くなるとのこと。 もし夜に一睡もしないと脳からドーパミンが多く放出され、エネルギーやモチベーションが上がり、性欲も増大するそうです。しかしながら、時間の経過とともに計画や意志を決定する力が極端に下がり、衝動的な行動を見せるようになります。 24時間起き続