これまでXはctrl+alt+BSで強制的に終了してコンソールに戻ることができていました。ところが、Xorg 7.4あたりからデフォルトではそれが使えなくなってしまいました。 X端末として使っている場合、コンソールに戻ってshutdownしたかったりするので、とても不便です。 うっかり、何も設定しないでXを起動して強制終了ができなくなった場合、 ctrl+alt+Fx を叩くとコンソールに戻ります。FxはXを起動したコンソールの番号で、最初にログインしたコンソールからXを立ち上げたのならF1です。 これで、コンソールに落ちるのですが、Xはまだ起動したままです。ctrl+Cを叩いてXorgのプロセスを強制的に落とすとプロンプトが戻ってきます。なんか野蛮な感じがします。 /etc/X11/xorg.confを使っている場合は、キーボードの設定のところを Section "InputDevice