タクシーアプリ「GO」などを提供するGO(東京都港区)は11月20日、同社がメディアに対し、広告継続の条件としてライドシェアに関する記事の削除を要請したとする一部報道について声明を発表した。「報道記事の掲載中止や削除などを要請している事実はない」としている。 【画像を見る】GOの声明全文【全2枚】 GOでは広告会社と共同で広告運用を行っており、アフィリエイト広告の運用のための広告掲載基準を設けている。これに準じていない広告については掲載取り下げを依頼するというが、直近12カ月では広告掲載基準に変更はないという。 一方、GOの広告運用を担う広告会社からメディアに対して、報道にあるような「レギュレーションの変更があったこと」や「ライドシェアのコンテンツがあるサイトでの掲載はNG」という依頼があったことは事実であると認めた。 GOは「当該報道メディア様におかれまして、当社の意図しない形で対応依頼
アメリカの配車大手ウーバーは、EV=電気自動車に限定した配車サービスを世界の40以上の都市で始めると発表しました。温室効果ガスの排出を一段と削減するねらいです。 これは、ウーバーが8日、イギリスのロンドンで開いたイベントに合わせて発表したものです。 これまで環境負荷が低い車を呼ぶことができる「ウーバーグリーン」というサービスがありましたが、EV以外にも、ハイブリッド車が配車されることもありました。 会社では、配車に必要な十分な数のEVが確保できたとしてEVに限定して配車を行うサービスを導入するとしています。 ロサンゼルスやニューヨーク、サンフランシスコなど40以上の都市で始めるとしています。 日本への導入時期は未定です。 会社は配車からの温室効果ガスなどを2040年までにゼロにする目標を掲げており、EV限定のサービスを始めることでこの目標実現に近づけるねらいです。 ウーバーのダラ・コスロシ
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