ビールイメージ写真 東京・虎ノ門の虎ノ門パストラルホテルでは6月30日まで、ドイツやベルギー、イギリス、日本のビールが飲み放題の「生ビールフェア」を開催している。会場は同ホテル新館1階「ラウンジ シルビア」で、開催時間は16:30〜22:00(L.O.21:30)。生ビールの飲み放題は、2時間制で1人2,500円となっている。 用意されているのは、「リーベンブロイ」(ドイツ)、「バスペールエール」(イギリス)、「ベル・ビュー クリーク」(ベルギー)、「アサヒ スーパードライ」「生樽 熟撰」「黒生」(以上3種、日本)の6銘柄。つまみは別料金で、「チーズ盛り合わせ」(1,000円)や「ソーセージ盛り合わせ」(800円)などが揃う。なお、生ビールは1杯ごとのオーダーの場合、1杯800円となる。
40年前、札幌にビールバーをオープンし、当時なかなか手に入らなかったアメリカのクラフトビールを自ら輸入し初めたのは30年ほど前。日本の輸入クラフトビールの歴史とともに歩き、現在にいたります。アメリカ・オレゴン州のブルワリー中心に、アメリカ、ベルギー、エストニア、オランダ、ノルウェーなどからクラフトビールを直輸入する他、メキシコからテキーラとメスカル、世界各地から良質なスピリッツ、世界のお酒を輸入します。 40 years ago, we opened a specialty beer bar in Sapporo, Hokkaido. 30 years ago, we started to import American craft beer which was not available in Japan at that time. As the pioneer of importing
キリンビールは、“第3のビール”の新ジャンル製品「KIRIN Smooth」を2008年9月17日発売する。好みのライト化・ソフト化の流れに合わせたクリーミーな口当たりと軽やかなうまさが特徴。価格はオープンで、予想実売価格は350ml缶が141円前後、500ml缶が197円前後。 発泡酒(麦芽・ホップ・大麦・糖類)と大麦スピリッツを使った発泡性リキュール。「低アルコール4%」で軽やかな酔い心地、「低炭酸」でさわやかな刺激、麦の甘味を引き出す「低発酵」でクリーミーな口当たりに仕上げた。趣味や娯楽とともに楽しく過ごしながら飲むことを提案するという。 ネーミングは“軽やかにうまい”という味覚コンセプトをストレートに表現した。パッケージは「軽やかに続く酔い心地」の象徴として、ターコイズブルーで「新しさ」と「気持ち良さ」を表した。販売予定数は2008年で約160万ケース(大瓶換算)。 (文/鴨沢浅葱
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