坂本龍一がイニャリトゥ監督作の音楽を担当! - (C)2016 Twentieth Century Fox 俳優レオナルド・ディカプリオと『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ話題作『レヴェナント:蘇えりし者』の音楽を、日本を代表する音楽家・坂本龍一が手掛けることが明らかになった。 この決定を受けて坂本は、「今、世界で一番力のある監督と仕事する機会を得て、これ以上に光栄なことはありません」と喜びのコメント。一方のイニャリトゥ監督も、「やっと龍一と働くことができてうれしい。彼は類まれな才能の持ち主で、わたしは長年にわたって彼の作品の大ファンだ」と語った。 坂本は『戦場のメリークリスマス』や『リトル・ブッダ』など映画音楽を手掛けてきた経験があり、『ラストエンペラー』ではアカデミー賞作曲賞を受賞している。坂本の大ファンだと公言し