仕事柄PerlもPHPも使うんだけど、どうにもPHPが好きになれない。 いったいなんでだろうか。先にPerlから入ったもんだから後から入ったPHPに対して不満があるのかな? ま、とにかく両方やっててPHPが微妙だなぁと思う部分を列挙してみよう。 ただPHPに関してそれほど詳しくないので間違っている部分もあるかもしれません。 あ、ちなみにここでいうPHPってのはPHP4(PHP4.4.1)のことです。 変数のtypeミス(strict 'vars') これが一番痛い。 まさしくPerlでstrictを使わずに実装してるような、そう、まるで先祖帰りしてるような感覚になってしまうので本当につらい。 変数のスコープ 変数のスコープが関数単位でしか発生しないのが痛い。 これによりif条件の場合のみとかループ中でしか使わない変数とかを定義できない。 つまり、変数の存在範囲を細かく設定できないのだ。 配
前回はアジャイル開発でのユーザ側のメリットを話しました。今回はベンダー側のメリットとユーザ/ベンダー側両者の共通のメリットについて考えてみましょう。まずは、前回紹介したユーザのメリットについておさらいします。
皆さん、こんにちは。本連載を担当するビーブレイクシステムズの山之内です。 前回、SQL文を使用しないタイプのO/Rマッピングツールの1つとして「Torque」を紹介しました。第5回となる今回は、機能が豊富なO/Rマッピングツールの「Hibernate」を実際にサンプルを作成しながら解説していきます。 Hibernateは、Gavin King氏を中心とした「Hibernateチーム」が開発しているJavaのO/Rマッピングツールです。現在(2006年7月)の最新バージョンは3.1.3です。Hibernateは機能が豊富で、強力な検索を可能にするオブジェクトクエリ言語のHQLや、シンプルで扱いやすいAPIを提供します。
近頃、インターネットの世界(Web 2.0の世界)では、マイクロフォーマット/タギング/フォークソノミーといったメタデータやセマンティックWebに関係する技術が盛んに使われるようになってきた。また、エンタープライズの世界でも先進企業によるセマンティックWebを応用した情報インテグレーション事例が紹介されはじめている。 企業だけではなく個人においても、肥大化と多様化する情報を有効に扱うことが目下の課題であり、そのための有効手段としてメタデータやセマンティックWebがあらためて注目されはじめている。そこで、本連載では「セマンティックWebによる情報統合」をメインテーマにおき、Web 2.0とエンタープライズの情報活用を支えるメタデータ技術の将来像ついて解説していく。 第1回の今回は、そもそも「セマンティックWeb」とは何かを解説する。 セマンティックWebは、1998年にティム・バーナーズ・リ
はじめに この発表では、Mac OS XのURL Loading System、そのなかでもNSURLProtocolのサブクラスを実装し、URL Loading SystemをあらたなURL Schemeに対応させることについて説明する。また、認証・キャッシュについてもとりあげる。ポイントは次の2つ。 NSURLProtocolのサブクラスにより、URLで表現されるデータへのアクセスを行う。 NSURLProtocol(のサブクラス)はプロトコル NSURLProtocolClientを実装したオブジェクトと協調して動作する。 URL Loading System Overview URL Loading Systemに関わるクラス、およびその役割は次のとおり。(ADCの「URL Loading System Overview」より) URL Loading NSURLResponse
なんで僕はこうもPerlが好きなんだろう。 そして何故PHPが好きになれないんだろう。 前に「PHPがどうにも好きになれない理由 - Unknown::Programming」というエントリを書いたけど、なんていうかもしあの不満点が全部解決したとしてもおそらくPerl程好きになることは無いと思う。 やっぱり良くも悪くも初めて真面目に取り組んだのがPerlという言語だったからなのかなぁ。 専門学校時代にはC,C++,VBをやった。会社入ってからはJava(iアプリ)をちょっとやった後にWEBアプリケーション開発にまわされた。 そこで初めてPerlを触った。 初めて触った時には「なんだこのクソ言語」と思ったものだ。 Perlでやった初めての仕事は地獄だった。本当に辛かった。 水も何も持たずに砂漠のど真ん中にいきなり放置されたような感じだった。 まず誰も何も教えてくれなかった。先輩は皆忙しそうで
常識破り、型破りの発想で未来技術を切り拓くのは、クレイジーエンジニア。今回は、業界シェアトップを占める携帯電話用の動画変換サーバを世界に送り出す富田拓朗氏を紹介する。カリスマプログラマとして、CGアーティストとして世界的な評価を受ける最先端ネットワーク・テクノロジーの発想は、いかにして生まれたのか。 10年以上前に、既にWebシステムを請け負う会社を仲間と設立、インターネットシーンの最前線を走っていた。機械語を含む10以上のプログラミング言語を自在に操るプログラマ、ITコンサルタントとして活躍してきた。そんな富田氏のもうひとつの顔が、CGアーティストだ。手がけた作品はニューヨーク3Dアワードや日本賞外務大臣賞など多数の受賞歴を誇る。リクルート発行『TECH B-ing』で、1998年10月号から2003年3月号まで、表紙のCGを作成していたのが、実は富田氏だった。 小学1年でNEC TK8
boost::optional *1ってドキュメントの Motivation で戻り値の型としての使用が挙げられているけれど, generic な文脈でオブジェクトの遅延構築――つまりオブジェクトを構築するストレージは確保しておくけれど,その初期化は遅延したい場合(構築しないまま終わる可能性も含む)――を行うためのラッパとしても十分機能するよにゃ〜,とか思っていたらドキュメントの Example のところにほぼそのまんまの例(Optional local variables, Optional data members)があるじゃん.ずががががーん. Motivation のところしか読んでなかったから気づかなかった……. 汎用な文脈でオブジェクトの遅延構築がなぜ難しいかというと, ストレージの alignment に気を使わないといけない ストレージに実際のオブジェクトを構築する部分で例
Toggle Implementing parsers from parsing expression grammars subsection
LyricAll v1.0 What? Displays the lyrics of the current song played in iTunes. And? Add lyrics to your songs using Corripio, launch LyricAll, and sing with that beautiful voice of yours. Change the window size, the font size, the opacity... And forget about your complaining neighbors. So, is it good? Eventually unleashes your inner talent... djoPlayer v3.5.1 What? An MPlayer-based media player
過日、乙武氏が記したブログでのエントリーの内容が遺憾であるとして、本件について多くの批判コメントが寄せられた。読む限り、乙武氏の記述はこれといって問題はなく、もっと深淵な問題に目を向けるべきだというメッセージであると思われたが、読み方によっては皇室を軽視する表現にも見えるために批判されたものである。 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html これらの批判や、巻き起こった議論に収拾をつける目的で、乙武氏はすぐさま内容を補足したエントリーをアップした
内閣官房長官を務める安倍晋三氏のホームページに、危険なバグが潜んでいることが15日までにわかった。独立行政法人産業技術総合研究所の研究員が発見したもので、識者は「第三次小泉内閣発足以来、国の先行きがあやしいのはこれが原因では?」と危惧している。 バグを発見したのは産総研所属でセキュリティにうるさくてねちっこい専門家の高木浩光氏。安倍氏の事務所が運営する「内閣官房長官あべ晋三ホームページ」に掲載されている「第三次小泉内閣インストール手順」に誤りがあり、このまま実行した場合にはシステムに不具合をきたすおそれがある。 高木氏によれば掲載されている [ccs@05JAPAN]$ ./configure –with-passion=/home/abe/blood [ccs@05JAPAN]$ make proud_japan ; make check [ccs@05JAPAN]$ su という手順の
やや唐突ですが僕の友人のユダヤ系アメリカ人から面白いメモをもらったので、本人了解のもと転載します(名前は一応仮名にしておきます)。原文は英語ですが適当に訳してみました。事実誤認など突っ込みどころ満載なんですがあまりに面白いのでそのままにしてあります。 僕から見ると皮肉が利きすぎているように思うのですけど、本人はいたって大真面目のようです(笑)。どっかに載せるつもりなんだろうか。止めといた方がいいと思うけどなあ。わはは。 日本語で上手な文章を書くには アイザック・シュワルツ(仮名) 私たちには日本の公立学校に通う小学6年生の娘がいる。彼女は小学生になる前から日本で暮らしているため日本語には不自由していないのだが、毎年の夏休みの課題でどうしても良い評価をもらえないものがある。読書感想文だ。 日本の小学校には課題図書というものがあり、全国の小学生たちはみな同じ本を読んでそれについて感想文を書くこ
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