2024-10-27に開催されたJJUG CCC 2024 Fallでの登壇資料です https://ccc2024fall.java-users.jp/
Google、脆弱性検出ツール「OSS-Fuzz」のJavaVM対応を発表。Java/Kotlin/Scalaなどの脆弱性を検出可能に Googleは、脆弱性検出ツールとしてオープンソースで公開している「OSS-Fuzz」をJavaVM言語にも対応させたことを明らかにしました。 OSS-FuzzはGoogleが2016年にオープンソースとして公開しました。 参考:Google、脆弱性検出のためのファジング(Fuzzing)を機械的に実行する「OSS-Fuzz」、ベータ公開 OSS-Fuzzは、ファジング(Fuzzing)と呼ばれる、「検査対象のソフトウェアに『ファズ(英名:fuzz)』と呼ばれる問題を引き起こしそうなデータを大量に送り込み、その応答や挙動を監視することで脆弱性を検出する検査手法」を実行してくれるツールです。 今回、ドイツのCode Intelligence社のファジングツー
Gradleでマルチプロジェクトってどうやるんだろう?って公式ドキュメントを眺めて遊んだのでメモ。タイトルの通りの話。 Gradleって変化が速い印象ある。ので、しばらくするとこのやり方も非推奨になるのかもしれない。2021年2月時点のGradle 6.8.2のお話。 ❯ gradle -v ------------------------------------------------------------ Gradle 6.8.2 ------------------------------------------------------------ Build time: 2021-02-05 12:53:00 UTC Revision: b9bd4a5c6026ac52f690eaf2829ee26563cad426 Kotlin: 1.4.20 Groovy: 2.5.12 A
License-Gradle-Pluginとは License-Gradle-Pluginとは、gradleプロジェクトで、dependancesに追加したオープンソースのライブラリのライセンスを、xmlなどで出力してくれるプライグインです。 簡単な使い方などは、以下の記事をご覧ください。 ・build.gradleのdependenciesに追加されたライブラリのライセンス情報を出力する ・gradleでdependenciesのライセンス一覧を出力する jarの追加 今回はプライグインの追加なので、dependancesではなくpluginsに追加していきます。 実行手法 とりあえず、今回はdependancesで使いしたもののライセンスを纏めるだけなので、 Gradle -> Tasks -> license -> downloadLicense を実行しましょう。 エラー 実行する
最近 JVM のヒープ領域とパラメータ、そしてコンテナの関係について調べてました。 案外まとまった情報が少なかったので簡単にまとめました。 Java のヒープサイズを設定 まずは Java のヒープサイズについて簡単なおさらいです。 本番環境で Java アプリケーションを運用する上で、JVM のヒープサイズを決定するのは非常に大事なポイントです。 ヒープ領域の最大サイズを大きくすればガベージコレクション (GC) の回数は減らすことができますが、 必要以上に大きくしすぎると無駄にリソースを消費したり、OOM killer で OS にプロセスを終了させられます。 JVM が使用できるヒープサイズは、Java API の Runtime.getRuntime().maxMemory() で確認できます。 また java の起動オプションに -XX:+PrintFlagsFinal オプショ
masahito.hatenablog.com でっかいエビーです。 これの続きを書きたいと思います。 name version ubuntu 18.04 amd64 graalVM 1.0.0 RC2 TL;DL GraalVM+native-image するときはFtatJar つくっちゃうと楽っぽい 割と楽 native-image の実行は glibcが必要 Reflection/ Annotationが絡むと実行時エラーになるっぽい Apache Commons とかは安心して使える. Spring系とかはかなりはまるかも ラフに説明 用意するものがたくさんあるのでラフに説明します。exampleをつくってみたので以下を軽くみていただけると github.com 3rd party library の使い方 ビルド時にclasspath宣言をしてビルドすることで3rd-party
Javaフレームワーク「Quarkus」登場。Javaコードからネイティブバイナリを生成し瞬時にJavaアプリが起動、コンテナへの最適化を実現。Red Hatがリリース Red HatはQuarkusの目的を、Kubernetesやサーバレス環境においてJavaを先進的なプラットフォームにすることだと説明しています。下記はQuarkusを発表したブログの記事から引用。 The goal of Quarkus is to make Java a leading platform in Kubernetes and serverless environments while offering developers a unified reactive and imperative programming model to optimally address a wider range of d
How many times have you found yourself in a situation where you can't tell if the artifacts used by the application are the correct ones or not? How many times have you looked at a bug report stating that the problem is caused by version X of a particular artifact but you are certain the bug was fixed in said release? On closer inspection (after unpacking, debugging, even decompiling!) you find th
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