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高橋さんと「日本でもこういう感じのRuby Conferenceをやりたいねえ」という話もしてて、やるとしたら次のゴールデンウィークあたりがいいかな? と考えてます。 ――青木峰郎(ruby-list:31889) はじめに 日本Ruby会議(RubyKaigi)は2006年から毎年開催されている、日本における事実上の公式Rubyカンファレンスです[1]。3回目の開催となった今年のRubyKaigi2008は、いくつかの課題を残しながらも基本的には成功したイベントだったと思います。怪我や混乱もなく無事に会期を終えることができたのも、さまざまなかたちでRubyKaigiの運営を支えてくださった方々と、参加者のみなさんのおかげです。この場を借りて御礼もうしあげます。 本記事では初回から運営に携わっていた者の個人的な視点から、RubyKaigiのこれまでをふりかえり、今後の展望をお伝えします。
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
日本最大のRubyイベントである日本Ruby会議2008(RubyKaigi 2008)に参加しました。 とても楽しかったけど、直後から1週間風邪で熱出してダウンしてました。そういえば当日も体調よくなくて、基調講演ほかおいしいセッションを聞き逃してしまいました。 いまさら感はありますが、帰ってブログを書くまでがイベントのことなので、会場でとったメモをこっそり載せます。ざっとしたメモなので、間違いがありましたらご指摘ください。 これを終えたら、ニコ動やほかの方々のレポートを見よう。 全体 正直つくばは遠かったけど、それにみあうだけの立派な会場と仕切り。街もきれいなところだった。ちなみに、会場の隣のショッピングセンターにラーメンの青葉があったのも収穫。 メインホールと多目的ホールに分かれて開催。多目的ホールは展示会場も兼ねていて、企業や団体のほか、ジュンク堂さんの書籍販売もやっていて、各版元(
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
日本Ruby会議2008 初日(注1)は、日本Rubyの会/東京大学のささだこういち氏による、『現在の、そしてこれからのRubyVM開発』で幕を開けた。 この記事では、日本Ruby会議2008から次の5つのセッションを中心に、日本Ruby会議2008で示された現在のRuby、将来のRubyについてまとめてみたい。『現在の、そしてこれらからのRubyVM開発』(ささだこういち)『JRuby:Ready for Action』(Charles Nutter)『The Magic of Rubinius』(Evan Phoenix)『Ruby《を》教えてるんじゃない、Ruby《で》教えてるんだってば』(増原英彦)『Rails症候群の研究』(前田修吾) なお、本記事は必ずしもセッションの内容をそのまま書いているわけではない点をお断りしておく。 本記事では、セッションの限られた時間では語りつくせな
表題通り、RubyKaigiに行ってきました。大変に楽しかったし会場中にRuby愛が満ちていて充実した二日間だった。全体のレポートは既にそこかしこであがってると思うし、動画もUPされてるようなのでそちらを観てもらうとして、興味深かったセッションや出来事をいくつか。 基調講演(まつもとさん) Rubyは梁山泊になりつつあるんじゃないか、という趣旨の話。が、それよりも印象に残ったのは「Rubyをキメるとキモチいい」。ええ。キモチいいですね。うふふ。 Ruby M17N(成瀬ゆいさん、Martin J. Dürstさん) Ruby1.9からは多言語対応のため文字列の扱いが大きく変わっている。唯一の内部エンコーディングを持たず、内部で変換をかけたりもしない、Stringオブジェクト自体がエンコーディングを持つ、とか。話には聞いてたけど1.9はまだあんまり弄れてないので興味深かった。 個人的には「内
「Ruby 1.9系列の安定版である1.9.1は2008年12月のクリスマスまでにリリースする」---笹田耕一氏は2008年6月21日,日本Ruby会議の講演で,Ruby 1.9のロードマップを明らかにした。 笹田耕一氏は,東京大学大学院 情報理工学系研究科創造情報学専攻 講師で,Ruby 1.9の実行エンジンである仮想マシン「YARV」の開発者。Ruby 1.9は,2007年の12月25日に正式リリースされた。 この日,6月21日には,1.9系列および1.8系列のセキュリティ修正を含むアップデートが公開された。1.9.0-2,1.8.7-p22,1.8.6-p230,1.8.5-p231である。 笹田氏は講演で,Ruby 1.9のロードマップを紹介した。2008年12月20日に1.9系列の安定版となる1.9.1を正式リリースする。現在の1.9.0は1.8系列との互換性の問題などから開発版
1. Rosso Verde Blu = foglia albero cielo, 2. 032, 3. 018, 4. RubyKaigi2008, 5. RubyKaigi2008, 6. I Can Find You, 7. Kristopher Tate and Irina Slutsky, 8. Embrace, 9. The Hat, Scene 2, 10. 100_2594, 11. John Perry Barlow, 12. Laughing Larry, 13. Ivy, 14. Tendon Imoya 天丼いもや(神保町), 15. Tendon Imoya 天丼いもや(神保町), 16. Tendon Imoya 天丼いもや(神保町), 17. seattle podcamp video, 18. Nipotan laughing, 19. M for Mage
Ruby on Railsにはrails dbconsoleというコマンドがある。config/database.ymlの接続情報を使ってデータベースクライアント(mysqlとか、psqlとか)を立ち上げてくれる、やや便利なやつで、DBからちょっとした情報を手軽に得たいときに重宝している。たとえば、こんな感じの使い方である。 $ echo "show variables" | bin/rails dbconsole -pところが、これが私の環境に限りいつのまにか使えなくなっていたので、さて困ったぞと。 続きを読む タコの本である。とにかくタコについて詳しく書いてある。例えば、ご存じであろうか…タコは、腕の吸盤で味を感じ取れるらしいぜ。 Octopus!: The Most Mysterious Creature in the Sea Katherine Harmon Courage Cur
メインセッションがある大ホールでずっと聞いていたのですが、Railsばかり触っている(というかそもそも言語知識が足りない)ため、Rubyの実装に関するあたりはほとんど理解できませんでした(ごめんなさい><)。 ・・・ということで(えー)、一番印象に残った話題を。 YuguiさんのBDD事例、エラいことになった(エドワード・ヨードン的な意味で)プロジェクトをRSpecとRailsで作り直したった、やったった、というものでした。 その進め方が、フェーズ1は経験あるメンバのみでフルパワー、フェーズ2は未経験のメンバを入れて既存(フェーズ1の)コードを真似させつつ、フェーズ3ではそのメンバで再び、という感じでした。 状況は大変だったと思いますが、ここでフェーズ2で入った方、プロジェクトが終わったころには抜群に伸びていたのではないかなー、と。 最後に出た、「テストコードを書く暇があったらその分機能を
本日(6月20日)行われている、RubyKaigi2008 0th dayのPhotoレポートです。随時、更新予定です。 2008年6月20日~22日の3日間にわたり、茨城県つくばで開催されるRubyKaigi '08。会場は、つくば国際会議場です。初日は「0th day」として、オープニング、Code Golfコンペの説明、まつもとゆきひろさんと最首英裕さんの対談、スポンサーの事例紹介などが行われます。 会場の様子とオープニング 「RubyKaigi2008」会場のつくば国際会議場です。 0th dayのセッションが行われる,多目的ホール入り口に張られた案内です。 会場入り口から多目的ホールまでの道のりと、セッションが始まる前の多目的ホールの様子です。 ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm3709542 オープニング RubyKaigi '08
イーシー・ワン 代表取締役社長,Rubyビジネス・コモンズ 会長 最首英裕氏 [画像のクリックで拡大表示] 「Rubyは10年前のJavaに似ていると言われる。いいところは受け継いで悪いところはその轍を踏まないようにしたい」(まつもとゆきひろ氏),「Rubyに触れて,プログラミングの楽しさを思い出した。この楽しさを技術者以外にも広めたい」(イーシー・ワン 代表取締役社長,Rubyビジネス・コモンズ 会長 最首英裕氏)---2008年6月20日に開催されたRuby会議で,まつもと氏と最首氏が「Rubyによるビジネス」をテーマに対談を行った。 コミュニティがテクノロジをリードする時代 最首氏はJavaによるシステム開発を手がけてきたイーシー・ワンの代表取締役社長。Enterprise Java Beansの日本での普及を先導したひとりでもある。 「イーシー・ワンはEnterprise Java
* Ruby技術者認定試験受験特典 実行委員のYuguiです。 既にお伝えしたように、日本Ruby会議2008の第0日目(6月20日)、会場においてRuby技術者認定試験を実施します。特に、この会場での受験者にはオリジナルグッズを進呈します。このグッズにつきまして情報が入りましたのでお知らせします。 日本Ruby会議2008会場で試験を受験なさった方には、Ruby会議およびRubyのロゴをあしらったオリジナルのマグカップを進呈します。(写真は予定です。実物は若干の変更の場合があります) この機会に是非受験なさってみてはいかがでしょうか。なお、受験には事前の申し込みが必要です。当日の申し込みはできませんのでご注意ください。詳細は試験告知ページをご覧ください。
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私は気が付いてしまいました。Ruby の動的型付けは多くのエラーを引きおこすことに。そして、安心してデプロイするためには 95% ものテストカバレッジを達成しなければいけないことに。95% のテストカバレッジを得ることの代償として、私の書いたコードは(テストコードも含めて) Java で書いたものと同等のサイズにまでふくれあがってしまいました。その上、Rails では動的なコードの変更が可能なため、開発・テスト・デプロイ中にトラブルが続出するようになりました。高いテストカバレッジを確保しているにも関わらずです。これらの問題にくわえて、MRI(Matz Ruby Implementation: まつもとゆきひろ氏による Rubyの実装)は速度が遅く、言語仕様も安定していません。それなのに開発コミュニティはそのことに見向きもしません。 liftを開発した人へのインタビューなんだけど、ちょっとひ
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