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I wrote a basic search module that you can add to a static website. It’s very lightweight (50kB-100kB gzipped) and works with Hugo, Zola, and Jekyll. Only searching for entire words is supported. Try the search box on the left for a demo. The code is on Github. Static site generators are magical. They combine the best of both worlds: dynamic content without sacrificing performance. Over the years,
はじめに tomo-wait-for-it-yuki.hatenablog.com 前回の続きです。 今回は、Rustを使うことによる生産性について、考察します。 言語仕様、エコシステム、コミュニティによる生産性向上 生産性は可視化が難しいです。 そのため、本トピックではわかりやすく数値を比較するようなことは、できません。 Rustは厳格なルールをプログラマに課しますが、Rustの厳格なルールはバグを減らすことで、生産性の向上に寄与するでしょう。 Rustは、とりあえず動くものを作る時には、堅苦しい言語かもしれません。しかし、正しく動くものを作る時は、絶大な力を発揮します。 C言語はプログラマに最大限の自由を与え、その自由による責任をプログラマに負わせます。 Rustは、プログラマに義務に負わせ、その分保証を与えます。 unsafeブロックを含まないRustの関数は、コンパイルできた時点で
はじめに 先日、twitterで以下のアンケートを行ったところ、予想以上に多くの方にご回答頂けたため、まとめと私の考えを書きます。 組込みでCからRustにステップアップするための順序。 C → ?? → Rust さぁ??に入るのは?— 錆ありはぐれベアメタル (@LDScell) 2019年4月16日 日頃C言語を主に利用している開発者に、Rustをおすすめするアプローチを探っています。 CとRustは、言語仕様の乖離が激しい、という事実があります。そのため、アプローチの仕方を間違えると拒絶反応を引き起こしそうです。 そこで、私以外の人がどう考えているか知りたくなったため、アンケートを行ってみました。 私の場合 Rustを学び始めた時点で、私は次の状況でした。 C++11/14を業務で1年 Haskell入門を途中挫折 (すごいH本を半分くらいまで) あまり違和感なく、Rustに入門で
Rustの本質は、プログラムを理解する苦労を、未来から現在に移すことにある。 プログラミングRust p.120より はじめに www.rust-lang.org Rustは、とても良い言語です。 Rustを使う理由は、性能、信頼性、生産性を高めたいから、に尽きると考えています。 Rustを学ぶうちに、組込み開発でRustを使うと、多くの恩恵を受けられるのではないか、と考えるようになりました。 正直、組込みが一番Rustの恩恵を受けられるのでは、くらいに思っている。— 錆ありはぐれベアメタル (@LDScell) January 13, 2019 また、Rustを学ぶことは、プログラマとしてのスキルを向上させてくれます。 プログラミングRustで一番お気に入りの文章を引用します。 Rustを使い始めてわかったのは、C/C++では長い間かけてゆっくり学んでいたような「良い書き方」を学ばないこ
組み込みに向いていると言われるRustで、Lチカを試してみました。環境構築から、サンプルをビルド、実機にダウンロードして実行するまでの一通りを説明します。 最近社内ではRustがちょっと流行ってきていて、社内勉強会を開催したりしています。 一方、社内の研究開発として、組み込みのプロトタイピングをやったりしています(たとえばDevelopersIO Cafeでも使っています)。 Rustは、システムプログラミングに向いているとも言われています。Rustで組み込みするのも一興かと思いますので、実際に試してみました。 やることは、組み込みのHello WorldであるLチカです。 stm32-rs Rustの組み込み関係の状況を調べてみると、STM32というベンダーのチップを使ったツールチェインやライブラリの整備が、だいぶん進んできているようです。こちらのサイトThe Embedded Rust
Discovery Rustを通してマイクロコントローラの世界を楽しもう! 現在この本には2つのバージョンが存在します。両方ともマイクロコントローラの紹介とRustでそれらをどう扱うかを解説しています。 1つ目のバージョンはF3 Discoveryボードを使った古いバージョンです。2つ目の新しいバージョンはmicro:bitを代わりに使用しています。 micro:bitを使った新しいバージョン (和訳作業中です) F3 Discoveryを使った古いバージョン このレポジトリにあるサンプルから始めてみましょう 質問がありますか? GitHubのdiscussionsを見てみましょう 既に答えがあるかもしれません ない場合は、新しいdiscussionを始めましょう なにか問題を見つけましたか? You've found an issue? GitHubのissuesを見てみましょう 既にワ
The Embedded Rust Bookへようこそ。Rustをマイクロコントローラのような、「ベアメタル」の組込みシステムで使うための入門書です。 組込みRustは誰のためのもの 組込みRustは、Rustの高い抽象度と安全性のもと、組込みプログラミングをしたい人のためのものです。 (Rustは誰のためのものも合わせて見て下さい) スコープ この本の目的は、以下の通りです。 組込みRustをできる限り速く開始できるようにします。すなわち、開発環境のセットアップ方法です。 組込み開発におけるRustの現在のベストプラクティスを共有します。つまり、より正しい組込みソフトウェアを書くための、Rustの最善な利用方法です。 いくつかのケースに対するマニュアルを提供します。例えば、1つのプロジェクト内で、C言語とRustとを混在する方法です。 本書は出来る限り一般的な事項を取り扱います。ただし、
Linux Daily Topics 2021年4月15日パニックお断り―Linus、"Rust for Linux"の盛り上がりに釘を刺す 開発者の間で人気上昇中のRustだが、Linuxカーネル開発においても1年ほど前からメインラインでのRustサポート―新たにデバイスドライバを記述する言語としてRustを認めるよう求める声が強くなりつつある。3月にはカーネル開発者のMiguel Ojedaが最初の"Rust for Linux"となるパッチをlinux-next(次期カーネルへのマージを希望するパッチが集められたGitリポジトリ)にポストし、Stephen Rothwellによってマージされた。 kernel/git/next/linux-next.git - The linux-next integration testing tree Ojedaはさらに一歩踏み込んだステップとし
Androidアプリ開発でよく用いられているJavaやKotlinは、アプリケーションの開発には適しているものの、OSの下位層における開発では、CやC++、Rustといったシステムプログラミング言語が必要となる。 これらのシステムプログラミング言語は、低レベルのシステムリソースとハードウェアへのアクセスが可能で、より少ないリソースで、より予測可能なパフォーマンス特性を備える一方で、CとC++ではメモリの有効期間を管理する必要があり、とりわけ複雑なマルチスレッドのコードベースでは、誤りを犯しやすい。 しかし、Rustならコンパイル時のチェックでオブジェクトの存続期間/所有権を制限し、ランタイムチェックでメモリアクセスが有効であることを確認するという組み合わせで、メモリの安全性を保証している。 また、コードがC/C++で記述されており、信頼できない入力を解析する場合、Androidでは厳しく制
KOBA789 です。 時が経つのは早いもので、気づけば2月末に無職になってから1ヶ月以上が過ぎていました。 その間に何をしていたのかといえば、表題の特集記事の執筆をしていました。 宣伝 このブログ記事は WEB+DB PRESS Vol.122 を読みたくなるためのものです。ぜひ買ってね。買ったらちゃんと読んでね。 作って学ぶ RDBMS のしくみ、書きました。みんな大好き Rust を使って解説してます https://t.co/nm526qQYnm— KOBA789 (@KOBA789) April 8, 2021 gihyo.jp 使用言語は Rust だし、RDBMS はそもそも難しいトピックだしで結構重めの内容ですが、まずは読み物として寝転びながらでもいいので読んでみてほしいです。 ゴールデンウィーク*1の自由研究のお供にもどうぞ。たぶんちょうどいい分量なんじゃないかなぁ。ゴー
はじめに 2021年4月20日、『基礎から学ぶ 組込みRust』(C&R研究所) を出版します。Rust の文法から組込み Rust でファームウェアを作成するところまでを、片手で持てる (多分!まだ持ったことないけど!) 1 冊の本にまとめた、喉から手が出るほど (私が) 求めていた書籍です。 先日、無事入稿を果たしたので、今の気持ちを徒然なるまま綴ったのが、このエントリです。 基礎から学ぶ 組込みRust 作者:中林 智之,井田 健太発売日: 2021/04/20メディア: 単行本(ソフトカバー) 一番始めに言いたいこととしては、今現在、「組込み Rust がプロダクションレディか?」、と問われると、「ほとんどのプロジェクトに対してそうではない」というのが私個人の見解です。セーフティクリティカルな分野では、機能安全をはじめとする認証の問題があり、そんなにおいそれとプログラミング言語変更
かとじゅんさんのお誘いで、私塾匠真堂にて登壇させていただき、Rust に関する話をさせていただきました。ありがとうございました。 今回のセッションを通じて Rust を始めたくなった方向けに、Rust をはじめるための資料をいくつかリストアップしてます。よかったらどうぞ。 プログラミング言語の学習方法について Rust についてまず概観を掴む 文法を学ぶ 何かアプリケーションを実装してみる ちょっと突っ込んだ話を知りたい コミュニティの力を借りる 仲間を見つける 更新履歴 プログラミング言語の学習方法について みなさんは新しいプログラミング言語を学ぶ際、どのように学びますか? 私は、軽く制御構文やデータ型の作り方などを学んだ後は、すぐにアプリケーションを作ってみて、詰まったらリファレンスを参照するといった学び方をしていることが多いです。 逆に、リファレンスをまず眺めて、文法をしっかり把握し
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 情報検索・検索エンジン Advent Calendar 2019 の5日目の記事です。このAdvent Calendarを作った@takuya_aさんより、お誘いいただきました。 @minoru_osuka もし余裕あれば12/5の記事お願いします! https://t.co/YIA9tIB4Gj — takuya-a (@takuya_b) December 1, 2019 ということで、仕事とは別で個人的に始めたプロジェクトについて紹介できたらと思います。 私自身はApache Solrを好んで利用しています。 ただ、最近のサーバサ
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