あえて元の表には手を加えないようにしています。 注意点 幾つかのサービスが表から抜けています。 目立ったところでは AWS Lambda とその対応物であるGCP Cloud Functions でしょうか。Cloud Functions はまだ Alpha のため、あえて外しているのかもしれません。 また AWS IAM/GCP IAM も表にありません。GCP IAM は今年3月の GCP NEXT 2016で発表されたばかりで、AWS IAM と比べると機能的に大きく見劣り、単純にサービスの有無だけで表にのせるのはフェアではないとの判断からかもしれません。 基礎サービスと高レベルサービスの関係 AWS/GCPともに基礎となるサービス(Compute/storage/Networking/Databases)の上に高レベルサービス(Application services/Big da
United States Dollar (USD)Australian Dollar (AUD)Brazilian Real (BRL)Canadian Dollar (CAD)Swiss Franc (CHF)Czech Koruna (CZK)Danish Krone (DKK)Euro (EUR)Great Britain Pound (GBP)Hong Kong Dollar (HKD)Indonesian Rupiah (IDR)Israeli New Shekel (ILS)Indian Rupee (INR)Japanese Yen (JPY)South Korean Won (KRW)Mexican Peso (MXN)Malaysian Ringgit (MYR)Norwegian Krone (NOK)New Zealand Dollar (NZD)Polish Zl
This Calculator provides an estimate of usage charges for AWS services based on certain information you provide. Monthly charges will be based on your actual usage of AWS services, and may vary from the estimates the Calculator has provided. Give us your feedback on our Developer Center Feedback forum.
米マイクロソフトはシアトルで開発者向けイベント「Microsoft Build 2017」を開催。1日目の基調講演で、BashのコマンドラインでMicrosoft Azureを操作できる「Azure Cloud Shell」を発表しました。 Azureポータルにターミナル機能を実現するオープンソースソフトウェア「Xterm.js」が内蔵され、このターミナル経由で呼び出すことができるため、Webブラウザさえあればどこからでもシェルにアクセス可能。 シェルはコンテナ上で実行される本物のBashで、PowerShellも利用可能になる予定とのこと。一般的なシェルコマンドに加え、テキストエディタ、ソースコード管理、ビルドツールなども利用可能。Node.js、Python、.NETなどの主要なプログラミング言語も実行可能。 シェルに対応して永続的なクラウドストレージも利用可能になっているため、そのホ
米マイクロソフトはシアトルで開発者向けイベント「Microsoft Build 2017」を開催。1日目の基調講演で、オープンソースデータベースであるMySQLとPostgreSQLのマネージドサービスを提供すると発表しました。 「Azure Database for MySQL」と「Azure Database for PostgreSQL」は、いずれもマネージドサービスとしてマイクロソフトが運用管理や障害対応、パッチ適用、バックアップなどを行うため、利用者は運用の手間をかけることなくこれらのデータベースを利用することができます。 また、データベースへの負荷変動に対してデータベースを停止させることなく自動的に性能をスケールアップ、スケールダウンすることにも対応。 「既存のMySQL、PostgreSQLのツールやドライバ、フレームワークなどと100%互換がある」(クラウド&エンタープライ
Microsoft が MySQL/PostgreSQL のマネージドサービスを始めます 内部的にはずっと前から取り組みがされていて、多くの新規 Azure ユーザから望まれていた一方なかなか出てこなかった MySQL/PostgreSQL のマネージドサービスがいよいよ出てきました。 azure.microsoft.com azure.microsoft.com 何年も待ったわ~ほんとに。。。 これまでの MySQL/PostgreSQL マネージドサービスの課題 各種クラウドにあるサービスには大きく2つの課題があったと思います “インスタンス” というサイジング どのサービスも基本的に “仮想マシン” 単位で要求性能とキャパシティを決めて、そこにセットアップの自動化とバックアップ、そして別インスタンスへのフェイルオーバーを提供するものでした。 仮想マシンでのプロビジョニングはこれまでの
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 概要 1年契約または3年契約でインスタンスを予約しておくもので、見返りとして通常のインスタンスより割引が受けられるというもの。 EC2、RDS、ElastiCache、Redshiftで選べる 1年か3年の利用コミットを選べる 1年契約だと2割〜5割引きくらいになる スケールアップした場合も、他に条件があうインスタンスがあれば、そちらに割引料金が適用される 1年or3年 3年RIの支払い総額と、1年RIを2回買った場合の支払総額は同じくらい 途中でAWSの価格改定があって値下げされても、RIの場合は購入時の割引単価が適用されるので注意
Google Cloud Platform Advent Calendar 2015 の第一夜を光栄にも務めさせていただきます! 第一夜ということで出来るだけそれに相応しいテーマを選ぼうと思い、「AWSは使ったことがあり、Google Cloud Platform(以下GCP)は使ったことがないが、興味がある」ひとがGCPを使ってみよう!と思えるような記事になれば良いなと考えながら書きました。これを見て一人でも多くの方がGCPを使ってみるきっかけになれば幸いです。 また GCP Advent Calendar 2015 の明日以降の記事ではGCPのより深い魅力を掘り下げた良記事がたくさんあることでしょう!そちらも御覧ください。 GCPとは GCPはGoogleが提供するIaaSであり、Amazonの提供するAWSに相当しますが、Googleが自社インフラとしてのクラウド環境を我々一般客にも
遅めですが明けましておめでとうございます。そんな感じで。 基本的に社内向け。あとは特定のお客さん向け。 自分の意見を詳記しとく。あとこれは日本の話で、海外の状況は知りません。 ■「パブリック」クラウド ここでは、大規模メガクラウドを指す。よって、AWS・Azureあたりを考えている。国内クラウドとは明確に規模・技術力で差がついており、はっきり分けるべきと思っているので、ここではAWS・Azureとしている。多分SalesforceとかIBMのやつも入るとは思う。Googleのクラウドについては技術はぶっちぎりだけど、一般民間人には意図していること天才すぎて理解できる気がしないので範囲外とする。 基本的に「所有より利用を」コンセプトにし、使いやすさと低コストを全面に打ち出し、トレードオフとして共有故の仕組み/運用の「ある種の不透明性」を要求する仕組み。なお、不透明性ってのは、これは提供者の企
どうもあけましておめでとうございます、分散システム界の負け犬こと李徴・ザ・グレートタイガーです。どちらかというといきなり吠えつくよりも山に篭ってこじらせていくタイプです。新春からAWS,サーバレス,コンテナ,マシンラーニング …2017年のクラウドを占う:新春特別企画|gihyo.jp … 技術評論社という記事を目にし、「ウソはいけません」とコメントしたところ何が本当で何がウソか分からなくなってきたので、わたしも2017年のクラウドを占いつつ、件の記事の批評をしてささやかながら新年の書き初めとしたいと思います。 🔥🔥🔥🔥🔥 件の記事ではまず、 そしてこのデジタライゼーションの基盤にあるもっとも重要なテクノロジがクラウドコンピューティングです。 という言葉から理解できないのだが、デジタル化とは何を指すのか?一昔前には「OA化」という言葉が一斉を風靡した。どの企業でも小売なら会計はP
すべての企業はデジタルカンパニーにならなくてはならない ―2016年、米国のカンファレンスや企業を取材しているときに、筆者はよくこのフレーズを耳にしました。たしかにUberに代表されるデジタルディスラプション企業の台頭、加えて世界的大企業であるGEのデジタル化へのすさまじいほどの注力ぶりなど間近に見る環境にあれば、多少の失敗も折り込み済みで最新技術を採用し、新たなビジネスのニーズをみずから掘り起こす必要性を強く感じるのは無理もないかもしれません。 そしてこのデジタライゼーションの基盤にあるもっとも重要なテクノロジがクラウドコンピューティングです。いまやほとんどのイノベーションはクラウドから始まり、クラウドをベースにしてスケールしていきます。レガシーを多く抱える企業にとっては、クラウドへの基幹業務の移行がビジネス再編の大きなカギになるとも言われています。米国と比べてデジタライゼーションのトレ
こんにちは、与儀です。 AWS Configは、AWSのリソースの設定情報や変更履歴を残しておくことができるサービスです。 AWS Configの管理画面から履歴を、リソースID等を指定することで閲覧することができます。 例えば、誤ってVPCの一部設定を消したり変更してしまった場合、元の設定値がわからなくて 戻せなくなる場合があります。そういう場合にAWS Configを有効化していれば、設定情報を 確認して再設定することができます。 (サービス名を呼ぶときは、AWSを省いて、「Config」だけでいいかもしれないですが、 これだけだとしっくりこないので、「AWS Config」と呼んでおきます。。) 現在、AWS Configは下記のリソースに対して設定可能となっています。 ・EC2 ・VPC ・EBS ・CloudTrail ・IAM では、AWS Configを有効化してみます。 A
弊社にはAWS狂が結構いるのですが、AWS Configはあまり注目されていません。 AWS公式ドキュメントでも日本語化されておらず、AWS Configについて触れた記事は数えるほどしかありません。 使えるサービスなんだよ!というのを訴えるためにドキュメントの翻訳ベースでAWS Configの魅力をお伝えします。 実際の設定手順はこちらやこちらを御覧ください。 Configとは AWSリソースの設定を可視化するサービスです。 現在のAWSリソースの設定値を見られるだけでなく、AWSリソース毎の関係性やどのように設定変更がなされたかを見ることが出来ます。 AWSリソースとは AWSが提供しているサービスで管理されるリソースを指します。 Configが対応しているAWSリソースは以下のとおりです。 Amazon Elastic Compute Cloud(EC2) EC2 instance
はじめに 当エントリはDevelopers.IOで弊社AWSチームによる『AWS サービス別 再入門アドベントカレンダー 2015』の9日目のエントリです。昨日8日目のエントリは能登の『Amazon EMR』でした。 このアドベントカレンダーの企画は、普段AWSサービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 本日9日目のテーマは『AWS Config』です。 AWS Config (AWS リソース構成の追跡) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語) 目次 サービスの基本的な説明 構成管理・変更管理ツール AWS Configの構成要素 Config Rules サービス利用のユースケース あわせて読みたい さいごに サービスの基本的な説
こんにちは。望月です。 先日(といっても結構前ですが)、ついに待望のCloudTrailの全リージョン対応が発表されました。 その前からそうだったかは未調査ですが、CloudTrailを有効にしていない場合に、AWSのTrusted Advisorで警告が出るようになりました。 この警告を消すためにも、全リージョンでCloudTrailを有効にしましょう! スクリプト化してみた ですが、手作業でぽちぽちやるのはアレなので、自動化しました。既にj3tm0t0さんがAWS - 全リージョンのCloudTrailロギングを有効にするワンライナー - Qiitaにてワンライナーを公開されていますので、そちらを使うのもいいと思います。このワンライナーではS3バケットと適切なBucket Policyが設定されていることが大前提なので、まだBucketを作成していないアカウントでは、先にS3バケットを
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