まずスタート画面。iPhoneではアプリ、Androidではアプリのショートカットやウィジェットが並び、横スクロールでページを切り替えて使うタイプだが、Windows Phone 7.5では「タイル」と呼ばれるショートカットが設置され、スクロールは縦型だ。初期状態では電話、メッセージ、メール、People、Internet Explorerなどが設置されているが、好きなアプリを配置したり、並び順を変えたりできる。このタイルは「ライブタイル」も呼ばれており、着信件数や新着メールの件数、カレンダーに登録した予定などがタイルの中に表示される。ショートカットとしてはもちろん、Androidで言うウィジェットのような役割も果たすわけだ。 タイルは正方形が基本だが、カレンダーやピクチャーなど横長のタイルもある。タイルを長押しすると画鋲アイコンが表れ、これを押すとスタート画面から消える。長押しした状態で
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