この辺りはよく使ってる技術なんだけど一回作ってしまうと細かなことは忘れてしまうし、 AWSのようなクラウドサービスを使っていると触れる機会も減ってしまうので、 覚えているうちにまとめておこうと思う。 PXEBOOT ネットワークカードに搭載されているPXE(Preboot eXecution Environment)機能を使ってプログラムを起動する方法。 起動するプログラムはDHCPサーバとTFTPなどのサーバを組み合わせて配布する。 ネットワークカードにPXEBOOTのための機能が搭載されているものがあれば、BIOSのBOOTをネットワークブートに設定すれば使える。 DHCPはBOOTPの上位互換プロトコルなので、BOOTP的な設定はDHCPサーバの設定に書くこともできる。 DHCP設定にTFTPサーバがどのアドレスかなどの情報を書いておき、クライアントに配布できるが、特に指定がない場合