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媒介変数表示のあれこれ 媒介変数表示について. gnuplotで2次元関数を表示するときは,y=f(x)という形でy座標を表しますが, 媒介変数tを用いて. x = f(t) y = g(t) のように媒介変数表示することもできます.この形式を用いることで,複雑 な関数をgnuplotに表示させることが可能になります.なお,2つの変数 u,vを用いて3 次元の曲面を表現する方法は 球面調和関数の項 で 説明しています. 媒介変数を用いてグラフを描くには,まず set parametric を用 いて,関数が媒介変数表示されていることを明示します. plot に続けて,x座標となる関数f(t)とy座標のg(t)を, plot f(t),g(t) のように与えます. 垂直線の描き方. 最も単純かつy=f(x)という関数型で表現できないのが,x=const.という垂直 の線です.この縦線は
gnuplot 入門 --- 関数表示編 関数の定義 式で書けるような関数であれば,gnuplotはその式を計算して表示すること ができます.「式で書ける」というのは,例えばf(x)=a*x+b のような形で 書けることを表し,微分や積分などを含むものはgnuplotだけでは計算でき ません.gnuplotは三角関数やBessel関数,Gamma関数等,多くの関数を内 部に持っており,それら自身,あるいはそれらを組み合わせたグラフを表 示することができます. 関数のグラフそのものを利用することは(数学の授業目的以外には)少ないと 思います(何かあるかもしれません.あったら教えてください).gnuplotの 関数機能の威力が最も発揮されるのは,データへの関数当てはめ(データ フィッティング),つまり最小自乗法です.実験データを,直線等の単純な 解析曲線で近似することがしばしばありますが,
図の中に図を描きたい グラフ中の空いた部分に,別の小さな図を描いてみましょう.よくあるの は,図の込み入った部分の拡大図を作るものです.複数の図を同時に描くので, ここではmultiplotを使います.全体の図の サイズを1としたときに,図中の図の縦横を0.5にしたものを作ります. multiplotに入った後,まず全体の図を描きます. gnuplot> set xrange [ 0 : 20 ] gnuplot> set yrange [ 0 : 6 ] gnuplot> set xtics 5 gnuplot> set ytics 1 gnuplot> set multiplot multiplot> set origin 0.0,0.0 multiplot> set size 1.0,1.0 multiplot> plot "file.dat" u 1:2:3 notitle wi
GNUPLOTで 複数のデータに対して 棒グラフとして ひとつの領域に表示する (意味不明か?) という方法を、修論のときに体得したはずなのだが、 すっかり忘れてしまい昨日焦ったのでここにメモ。 なにはともあれまずはGNUPLOTをダウンロード、インストール。 Windowsマシンなのでgp400win32.zipをダウンロード。 適当なフォルダで展開する。 そしてまずはフォント変更。 画面上右クリックでChoose Font→MSゴシック,12ptとかを選択 なんでデフォルトはあんなフォントなのか・・・誰が読めるというのか ショートカットは コピー:Ctrl-Insert ペースト:Shift-Insert 作成したい棒グラフは、 ・内部を塗りつぶした棒グラフ ・グレイスケール ・x軸の各値ごとに、データの棒を並べて表示 ・・・えーい分からん。 表示されるグラフの目盛りや凡例の文字が小さ
一つのファイルに入った複数のデータをプロットするには? 一つのファイルに複数のデータを書いてそれらを同時にプロットするには, usingとindexを使います. X座標が同じでY座標が異なるデータをプロットするときは,データを表形 式で表して,usingでプロットするデータを指定するのが簡単です. # X Y1 Y2 Y3 -1.0000 0.0000 0.0000 1.0000 -0.9000 0.5700 1.1769 0.7150 -0.8000 1.0800 1.4400 0.4600 -0.7000 1.5300 1.4997 0.2350 -0.6000 1.9200 1.4400 0.0400 -0.5000 2.2500 1.2990 -0.1250 -0.4000 2.5200 1.0998 -0.2600 -0.3000 2.7300 0.8585 -0.3650 -0
This page is written in English. Japanese page here. Last modified: Thu May 22 14:37:16 JST 2008 Akira Date Associate Professor Department of Computer Science and Systems Engineering Faculty of Engineering University of Miyazaki Miyazaki 889-2192 JAPAN . Tel +81-985-58-7986 Email: Breif CV Papers I wtote Graphs and Computing Neural Net with Gnuplot !! U. Miyazaki [our dept] NICT: [social] [center]
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