こんにちは。株式会社マイノリティの代表の柳澤です。 当社はシード期〜シリーズAのスタートアップを中心にグロース支援をしており、特にBtoB企業に向けてX(Twitter)を活用した営業・マーケティングの手法を提供しています。 このnoteでは数回にわたって、「スタートアップや大企業の社員がビジネスにXを活用すること」をテーマにその重要性や具体的な方法について解説しています。 前回はビジネスパーソンはもっと積極的にXを利用すべきと書きましたが、今回はより具体的に「企業がXを用いたマーケティングの優先度を上げたほうがいい理由」について、私の実体験をもとに解説したいと思います。 広告かSEOか、いや「X」があるBtoB企業が取り組むマーケティング施策といえば、媒体への広告出稿やSEOを目的としたコンテンツマーケティングなどさまざまです。 なかでも検索に上位表示されるようなコンテンツを多数作成し、