テクマトリックスは2014年2月20日、ユーザー企業に設置したWAF(Webアプリケーションファイアウォール)装置をセキュリティベンダーのSOC(セキュリティオペレーションセンター)からリモートで運用監視するサービス「WAFマネージド・サービス」(写真)を発表した。3月10日から提供する。サービス価格(税別)は、監視対象のWAF1台で月額30万円から。販売目標は、初年度180社。 米F5 NetworksのWAF装置「BIG-IP Application Security Manager」(BIG-IP ASM)を、三井物産セキュアディレクション(MBSD)のSOCから運用監視するサービスである。テクマトリックスはBIG-IP ASMの販売代理店であり、BIG-IPの販売とサポート、および今回のWAFマネージド・サービスの販売窓口を担当する。一方、MBSDでは、同社のSOCを介して、ユーザ
2012年の後半ぐらいからレンタルサーバーでWAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)を導入するところが増えてきました。 WAF自体は良い物なのですが、CMSとの相性が悪い(CMSの動作が誤検知されてしまい403エラーを返される)ためか、「オフにすべし」といった情報が散見されます。 わざわざ良い物をオフにしてセキュリティのリスクを上げることもないし、せっかくなのでWAFとWordPressを共存させてみたいと思います。 WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)とは WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)は、従来のファイアウォールやIDS、IPSでは防御できなかった攻撃を検知し、ブロックする機能です。 引用「さくらインターネット – WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)」 導入することでWebサーバーに対する不正なアクセスをWAFがブロックしてくれます。静
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(2013/08/29)追記 ロリポップ上のWordPressが不正アクセスされる事例が増えているようです(参考)。現時点で侵入経路等は明らかでありませんが、以下に説明する方法で、公開ページに対するSQLインジェクション攻撃や、管理コンソールに対する不正ログインに対しては、かなり効果があると考えられます。ユーザーの参考になれば幸いです。また、タイトルを変更しました。 追記終わり 今年の9月27日から、ロリポップのレンタルサーバーの全プランで、WAF(SiteGuard Lite)が標準装備されるようになりました。 WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)を導入いたしました ロリポップ!レンタルサーバーはWAF標準装備です。 http://lolipop.jp/waf/より引用 これは大変良いことですね。インターネット上のすべてのサイトが攻撃の対象ですし、被害も増えている印象がありま
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