2025年2月5日 17時53分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 神奈川県で両親を殺害したなどとされる16歳少年の 5日に横浜地裁で被告人質問があり、少年は事件への後悔を吐露した 事件当時は「自分だけが死ぬか、父母を殺す選択肢しかなかった」と話した 昨年2月に神奈川県の自宅で両親を殺害したなどとして殺人との罪に問われた少年(16)の員は2月5日、横浜地裁(吉井隆平長)で被告人質問があった。 少年は小学生の頃、目の前で両親の性行為を見せられたことがあったといい、「すごく自分が汚いもののように思えた」と述べた。(ドットコムニュース・一宮俊介) ●両親殺害を後悔 今回の員は少年事件のため、法廷では被告人の少年が傍聴席から見えないようにする遮蔽物が設けられている。 被告人質問で少年は、約4時間にわたり官や代理人からの質問に答えた。 父の殺害を決意する直前の心境に
