全国一千万Zabbixユーザの皆様こんにちは。 複数のZabbix Agentから取得した値を集約する zabbix-aggregate-agent や zabbix_get コマンドの Go 実装版 go-zabbix-get を書いて遊んでいるうちに、Go で Zabbix と通信するライブラリが育ってきてしまったので一通りまとめておきます。 "github.com/fujiwara/go-zabbix-get/zabbix" を import して使います。 import "github.com/fujiwara/go-zabbix-get/zabbix" Zabbix Agentから値を取得する アイテムでいうところの「Zabbixエージェント」型、ServerやProxyからAgentに対してTCP接続をして値を取得するタイプです。 value, err := zabbix.Ge
「ZabbixのAPIを使って運用を楽しくする話」 'Serf orchestration with ZABBIX APIs' Serf the Liberator - 始まりの物語 ---- 1. ZABBIX API 超入門 ・シェルで始める ZABBIX API (言語知識不要) 2. Serf と Zabbix の連携 ・Serf とは? ・API を使えば、こんな事が簡単にできるよ! 3. 仕事は楽しいかね? ・ Serf the Liberator 【叛逆の物語】 ---- 第6回 ZABBIX-JP勉強会 http://atnd.org/events/48954 Masahito Zembutsu Apr 12, 2014 , Osaki Tokyo ZABBIX-JP 6th meetup #zabbix_jp
Immutableなインフラがなんやかんやと喧しい今日この頃ですが、インスタンスが頻繁に増えたり減ったりすると、監視サービスで継続的な値を追うのが難しくなるよね、という問題を最近感じています。 サービス全体で複数のホストの合計値を取得しておくことで使用量の推移を見たいような値、具体的には以下のようなものです。 外向けのネットワークトラフィック クライアントと永続接続する daemon の持っているコネクション数 ジョブの処理数 複数のMySQL slaveが処理した参照クエリ数 ということで、zabbix-agent への proxy として動作する、複数 agent からの数値を合計して返すようなものがあったら捗るんじゃないかと書いてみました。 公式ページ fujiwara.github.io/zabbix-aggregate-agent リポジトリ zabbix-aggregate-a
本日2014/2/7、「Zabbix統合監視徹底活用」が技術評論社さんより出版されました。 Zabbix統合監視徹底活用 ~複雑化・大規模化するインフラの一元管理 (Software Design plus) 作者: TIS株式会社,池田大輔出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/02/07メディア: 大型本この商品を含むブログ (4件) を見る どんな本? この書籍は、Zabbixの基本的な使い方の解説というわけではなく、仮想化やクラウド化など、昨今の変化する環境の中で Zabbixを活用しつつ、いかに効率良く運用することができるのかをまとめたものになります。 なので、Zabbixを初めて使ってみるという方は寺島さんの書籍や公式マニュアル(つい先日Zabbix2.0系のマニュアルの日本語版が公開されました。)を一度ご覧いただいてからお読み下さい。 Zabbix統合監視「実践」入
Zabbix API starts to play significant role especially when it comes to integration of Zabbix with third-party software like configuration and incident management systems as well as for automation of routine tasks. It is incredibly difficult to manage monitoring of thousands of hosts without some automation in place. The API was introduced in Zabbix 1.8 and is already used widely. All Zabbix mobile
いつか、そのとき、あの場所で。 都内で主にサーバ構築をしている人。Linuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。 先日よりZabbix 2.2が公開されたわけですが、私の環境では常にiowaitが20~30%台をうろつく負荷状態でした。精神衛生上良くないので、自分でMySQLのチューニングなどを調べながらしてみたわけですが一向に改善せず、Twitterで呟いたところ、Zabbixではおなじみのくりゅー先生からアドバイスを頂けました。 @kometchtech 圧縮は試してます? — 九龍真乙 (@qryuu) 2013, 12月 6 @kometchtech その設定を入れた上で対象のテーブルを指定して圧縮設定にする必要があります。やり方は自宅ラック勉強会2.2の資料に書いてあります。 — 九龍真乙 (@qryuu) 2
Fedora 19 に Zabbix 2.2 対応の zabbix-agent を入れる機会があり、その時の手順です。Fedora 18 相当の Pidora も systemd なので、同様にセットアップできると思います。Zabbix はソースから、エージェントのみをセットアップします。セットアップ後は、Fedora 19 でのデーモン常駐のため、systemd を使った自動起動設定を行います。 いずれ EPEL リポジトリの RPM パッケージが提供されると思いますが、待てない方のために。 ◆ 初期セットアップ手順 あらかじめ gcc や glibc-common 等が必要です。 # yum install gcc 依存関係のあるパッケージを、まとめて入れます。 それから、ソースコードを入手、展開します。以下の例ではセットアップ先 ( prefix ) を、 /opt/zabbix 以
Zabbix Community Area Connect, engage, and learn! Discover a wide range of resources, including social media channels, lively discussion forums, insightful blog posts, and extensive developer tools. Stay updated on the latest developments, actively collaborate with experts, and elevate your Zabbix experience through the collective wisdom and support of our thriving community. The Forums are the he
Zabbix 2.2 features, part 11 – SNMP monitoring improvements Zabbix offers a lot of methods for data gathering, including SNMP. SNMP has been a popular protocol for many years and probably will stay that way – it’s used on routers, switches, UPS devices, storage arrays and lots of other devices. Zabbix 2.2 will improve the existing SNMP support in several ways. Articles in 2.2 feature series: Part
Linux/OSS関連のエンジニアです。OSS監視ツールZabbixの日本支社、Zabbix Japanの代表も務めています。 11月12日、Zabbixの新メジャーバージョンとなるZabbix 2.2をリリースしました。このバージョンではVMware仮想環境の監視機能と、Windows WMIサポートなどの新機能が追加されています。 Zabbix 2.2の新機能の一覧はZabbixドキュメントのWhat's New 2.2.0のページに記載されています。 OSC Kyotoで私が講演した「Zabbix 2.2の新機能とオフィシャルサービスの紹介」の資料はSlideShareで公開していますので、こちらもどうぞ。 あとはZabbix認定パートナーのSRA OSSさんがZabbix 2.2の評価レポートを公開されています。新機能を使ううえでポイントとなるところがまとまっています。 Zabbi
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