MMD研究所は10月30日、フィーチャーフォンまたはスマートフォンを所有している18歳以上の男女を対象に実施した「携帯端末購入に関する定点調査(購入編)」の結果を発表した。 2013年4月から9月まで(直近6カ月)の間にフィーチャーフォンまたはスマートフォンを購入した人(995人)を対象に、現在所有している携帯端末を聞いたところ、「フィーチャーフォン」が18.0%、「スマートフォン」が82.0%だった。 現在使用している携帯端末の前に使用していた携帯端末の種類は、「フィーチャーフォン」が51.4%、「スマートフォン」が47.2%だった。 使用していた携帯端末が「フィーチャーフォン」と回答した人(511人)に、現在使用している携帯端末を聞いところ、68.5%が「スマートフォン」を使用しており、「フィーチャーフォン」を引き続き利用している人は31.5%だった。 スマートフォン所有者(816人)