バンデンの食虫植物

浜松博物館に行ったついでに、蜆塚公園（蜆塚遺跡）に立ち寄りました。
久しぶりの訪問です。

復元家屋　　（五棟の家屋が復元されています）





















国指定史跡・第二貝塚


貝塚は三つあり、そのうちの一つ。

柱・趾、炉・趾などは埋め戻し保存されています。










旧高山家住宅　　（浜名湖畔にあった江戸時代の農家）




















チョウナ（手斧）の痕が残る梁　　　　　土間

先日撮影したイワタカンアオイの写真を見ていると、全て花弁が開いていて蕾は一つも写っていないことに気づきました。
蕾がどのような形をしているのか興味があったので、蕾を探しに再度訪れました。

花は前回よりも多く見つけることが出来ましたが、落ち葉をかき分けて探しましたが蕾らしきものは見つけることが出来ませんでした。


開花

















　　　　　花弁が開ききる前


倒木一面に生えていた縞模様が綺麗なキノコ









水鳥

例年は年末から咲き始める水仙がようやく開花しました。
最初に咲いたのは日本水仙です。

今年、何種類の水仙が咲くか楽しみです。

桶ヶ谷沼付近でイワタカンアオイが開花したとの情報を得たので、見に行ってきました。
花は想像していたよりも小さく、枯れ葉の下でひっそりと咲いています。
色も地味で、情報が無かったら見つけることが出来なかったかも・・・。

鹿島橋付近の山の上にある椎ケ脇神社を訪れました。
今回は時間の関係で撮ることが出来ませんでしたが、鳥居の上を電車が走る写真を撮ることが出来るスポットです。



椎ケ脇神社













浜松地域遺産（1）
由緒記略碑




















浜松地域遺産（2）
常夜燈
























参道（階段部分）





















鳥居の上部と鉄橋（線路）を合わせると、電車が鳥居の上を走る写真が撮れます


鳥羽山

佐鳴湖公園西岸の園路沿いに、数十本のメタセコイアの並木があります。
一部の木を除いて奇麗に紅葉していて、壮観です。


















ひょうたん池のモミジ










イチョウ









駐車場脇

「みどりーな」でメタセコイアが紅葉しています。

昔の書類を整理していたら、黄ばんだ古いハガキが出てきました。

昭和３６年と昭和４０年の郵便料金は、通常の郵便はがきは５円、年賀はがきは４円となっています。
当時通常の郵便はがきと年賀はがきとで郵送料に差があったことに驚きです。




昭和36年　郵便はがき
　　（郵送料　５円）













昭和36年　年賀はがき
　　（郵送料　４円）















昭和40年　郵便はがき
　　（郵送料　５円）














昭和40年　年賀はがき
　　（郵送料　４円）












昔の葉書は現在の葉書より一回り小さい
（緑枠が現在の葉書です）

磐田市見付の玄妙寺に「国の登録有形文化財」の『経蔵』があることは知っていましたが、今回訪れて寺の西側にも「国の登録有形文化財」の『門柱』と『土塀（版築塀）』があることを知りました。
説明文が無く構造や登録事由が分かりませんでしたので、帰宅後NETで調べてた結果を記します。



山門











本堂









門柱と土塀（版築塀）























この門柱と土塀は三和土を成形した中空ブロックを積んだ構造です。
門柱は中空ブロックを五段済みし、頭部に宝形造屋根を載せてあります。
土塀は中空ブロックを四段積みし、三和土で切妻屋根を造ってあり、左官技法を酷使した独特の構造の門塀です。
登録事由は『再現することが容易でないもの』とのことです。

経蔵












経蔵は鉄筋コンクリート造平屋建
切妻造セメント瓦葺の建築面積　１３㎡
戦前のコンクリート造り経蔵の好例
登録事由は『造形の規範となっているもの』とのことです

磐田市見付にある省光寺の大イチョウがそろそろ紅葉を始めたかと、見に行ってきました。
大イチョウは市指定天然記念物で、樹齢２５０年以上の大木です。
説明板によると、樹高　15.4ｍ　胸高直径　1.78ｍある巨木です。







紅葉はもう少し先のようです





省光寺　　　本堂











鐘楼門


















磐田市内では数少ない鐘楼門で、鐘の下部は音響を高めるためか丸く透かし状になっています