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右膝の固定具を作るためにサイズを測った日

右膝の固定具を作るためにサイズを測った日

右膝の検査結果が出て、固定具をオーダーするという事になったので
サイズを測りに整形外科に出かけた。

なんでもそれ専門の先生が金曜日にいつも来ているそうで
それに合わせないとダメって事らしい。

幸いにして何も予定がかぶってなかったのと
前日に入院した長男を迎えに行く時間が午後イチだった事もあり
この三日間、ほぼまともに眠っていない状態だったけども
ほぼフラフラになりながら病院に到着。

サイズを測るのは2分もかからずに済んでしまったのだけれども
せっかくここに来たのでリハビリを受けて帰ることにする。

この日からリハビリに加わったのは「ライプス」という機械。
もともとの綴りはLIPUSといってリーパスとも読むらしい。
(LIPUS = Low Intensity Pulse Ultra Sound-wave)

これは電流とかを流すのではなく、低出力の音波を当てる事により
骨折を早く治す効果があると言われているそうな。

機械自体はものすごくコンパクトな物で、
厚めにジェルを塗ったクリップみたいなものを二箇所に貼り付けて
そこから超音波を20分間当てて治療を行うのがリハビリ内容。

低周波治療器とかと違ってピリピリする事もなく
「ほんまに効いてんのかこれ?」と思ってしまうようなものですけども
もちろんそれなりの効果があるから、こうやってメニューに入ったんでしょう(笑)

ホットパック(温め)そして低周波治療の3つでメニューは終了。
退院する長男をそのまま迎えに行って、我が家全員無事に帰宅できました。

もちろんその直後に泥のような眠りに墜ちて行きましたけど(笑)

固定具が出来上がるのは次の金曜日になるそうで。
けっこうな値段するんだろうなあ。

About The Author

Gaku@管理人

1971.5月生まれ。 トラック乗りを経て2000年より「Good Fellows」として開業。Webを中心に電脳販促物を制作して現在に至る。今は動画制作・編集を真剣に勉強中。ギタリストとしても地味に関西ローカルで活動しています。50's-80'sまでの音楽、特にビートルズ以降のブリティッシュロックが大好きです。

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