昨日は中小企業庁でお仕事。重要なテーマについて、重要な議論。少しずつですが、良い方向に向かったかな。
どうもkurogenkokuです。
昨日は宵宮、今日は本祭。いったいなんのことか。そうです。秩父夜祭です。
毎年、12月2日、3日。1年365日お祭りが絶えない秩父地域。それを代表する最も大きなお祭りです。秩父市民の祝日といっても過言ではありません。今日の本祭は人であふれかえることでしょう。
当然、電車はいっぱいです。秩父以外で仕事をしても、帰りの電車のラッシュには紛れたくないし、秩父サテライト(商工会議所)で仕事しても、秩父市民はお祭りに出払っているので、相談なんてまずやって来ません。
年次有給休暇も余っているので、本日はお休みをいただくことにしました。
⇒日中は自宅で仕事して、夜は家族でお祭りに行こうかと。
さて昨日は出張帰りに、宵宮の秩父を街歩き。お目当ては秩父商工会議所のI君の勇姿を見るためです。
今年のお祭りで上町屋台の「囃子手(はやして)」に選ばれました。一生に一度しか選ばれないのです。
■秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_festival/1121/
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Q 山車に乗っている人は何と囃しているの?何という役なの?
囃子手「ホーリャイ」と言っています。これは正式には「ホーライ」です。古代中国の神仙思想で、海上に浮かぶ伝説の山であり、仙人が住むといわれていた仙境の一つが「蓬莱山」です。笠鉾・屋台の意匠はこの蓬莱山を表しているとされ、神様を乗せて蓬莱山へと向かおうと、山車の前面で先導し曳き手を鼓舞する「囃子手(はやして)」が囃すようになったといわれています。
紅白襦袢を来た「囃子手」は、一生に一度、町内で認められた人が選ばれる祭りの花形です。
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kurogenkokuが写真を撮っているのに気がつきました。あと1日頑張ってほしいです。
ちなみにこの「囃子手」は、社会復帰できないほど、声が枯れて、めっちゃお酒を飲まされます。I君は明日も休暇を取っています(笑)