小樽のパパの子育て日記

昭和34年に建設された中学校の屋内体育館。




２階部分が体育館となっています。
煙突が突き出た三角屋根のこの形の校舎は、今ではなかなかみることができません。
生徒たちが遅い夕刻の時間までクラブ活動に励んでいました。
えらいな－

見渡せば　若葉照り映え　風かおる　緑の北山
北海の　吹雪にたえて　吹雪にたえて
ゆるぎなき　姿頼もし　ああ大空に　輝く学び舎


多くの卒業生を送り出してきた大空に輝く学び舎は、建設から半世紀以上が経過し、あと１年半でその役目を終えようとしています。

朝里川公園内にある橋の袂を下っていくと、朝里川の中に降りることができます。



遥を先頭に、



葵とともちゃんが続きます。



ハイポーズ！


数年前に朝里まちづくりの会の皆さんと国道５号にかかる朝里橋から川沿いにウインケルまで歩いたことがありますが、変化に富んだ自然の景観を手軽に楽しむことができます。

参考リンク（過去記事）
朝里川を歩く


そういえば昔、奥飛騨出身のYさんが朝里川では実は鮎がよく釣れるんだと言っていたことを思い出しました。
真偽は定かではありませんが

北海道道横断自動車道　余市―小樽間の整備が進んでいます。
開通予定は、2018年度（平成30年度）の予定。
総事業費約1062億円の北海道新幹線と並ぶ大規模な公共事業です。

小樽の朝里から余市まで23.4kmの区間内に14箇所建設されるという橋梁のうちの一つ、天神橋の橋脚が姿を表しています。





地上からの高さは約５０メートル。



高い！



工事現場の仮囲いに完成予想図が設置されていました。





完成予想図をみると本当にできるのだなあと、実感が湧いてきます。



興味を持ったのでぐぐってみると、小樽の朝里から余市までの区間内に7トンネル、14橋梁の建設が予定されているとのこと。



7つのトンネルは札幌側から
新光、第二天神、第一天神、天狗山、忍路、蘭島、フゴッペ。

14橋梁は、
朝里川、豊倉、恩根内、天神、伍助沢、塩谷川、七戸沢、桃内、蘭島川、蘭島、モチヤ沢、フゴッペ川の12橋のほか、朝里ジャンクションと小樽西インターのランプ橋。



この天神橋の工事は、第一天神トンネルと合わせて総額42億円の大工事です。（設計費は別、施工のみ）

ちなみに隣にある天狗山トンネルは延長2,978ｍで約51億円、第二天神トンネルは延長2,829ｍで約58億円。

とにかく桁違いの大きな事業です。
掘削した土砂を運搬するダンプはフル回転ですね。

昨日の日曜日は十五夜さん。



小樽でもまあるいお月様を見ることができました。
満月かと思いましたがどうやら違いました。

十五夜=満月というイメージが強いですが、あくまでも旧暦の8月15日にあたる日を十五夜と呼んでいるだけなのだそう。
本当の満月は今日９月２８日です。
月が地球に近づく日と満月の日とが重なり、普通の満月よりも大きくて輝いて見えるのをスーパームーン現象といいますが、2015年のスーパームーンがちょうど今日。

朝はくもり空の小樽ですが、夜はスーパームーンを見ることができるでしょうか？

これはビッグニュース。
素直に選手たちの健闘を讃えたい。

函館ラ・サール（南北海道）が初の花園出場へ。北北海道は遠軽。

先日行った羊ヶ丘展望台。



観光客がたくさんいました。



入場料金　大人５２０円　小学生３００円は、正直ちょっと高いと思いました。











昭和５１年４月１６日建立か。



W.S.クラーク博士銅像建立協賛　御芳名録

堤清二、中内功などビッグネームが連なる名簿の先頭にあった名前は「板谷宮吉」でした。






石原裕次郎、似てるなー



歌謡碑「恋の町札幌」建立協賛御芳名録

平成３年６月６日か。
「カブトデコム」の刻字に時代の移り変わりを感じます。





土産コーナーに面白ネーミングのお菓子。





KUMAのUには北海道が象られているのですね。
初めて知りました。

このTシャツ絶対目立つよなー。
これまで着ている方に、お目にかかったことはないですが（汗）

昨日の観覧車



ホールケーキがどんどん切り分けられて食べられていくようにして、いや、花びらが一枚また一枚と花占いで抜かれていくようにして、撤去されていくのだな。

取り外されたゴンドラが小樽側の駐車場に並べて置かれていました。

最近こんなに興奮したことがあっただろうか。

日本　歴史的大金星！優勝候補、世界ランク３位の南アフリカ撃破



ラグビーのワールドカップ（Ｗ杯）イングランド大会第２日は１９日、英国南部ブライトンなどで行われ、世界ランキング１３位の日本は１次リーグＢ組初戦で同３位の南アフリカと対戦、２度のＷ杯優勝を誇り、今大会でも優勝候補に挙げられている強豪を苦しめたが、３４―３２で競り勝ち、歴史的大金星を挙げた。








歴史的勝利。
スコットランド戦も全力で応援します！

いやーついに来ました。



このビデオうまくまとまっていますね。


これまで過去７回の優勝国は、

ニュージランド２回
オーストラリア２回
南アフリカ２回
イングランド１回

と南半球が優勢です。


日本の初戦は南アフリカ。
注目の南ア戦がいよいよキックオフです。
がんばれジャパン！

眠れなくなるなー。

糸谷哲郎竜王の挑戦者を決める第28期竜王戦挑戦者決定三番勝負の第3局（渡辺明棋王 対 永瀬拓矢六段）が9月14日（月）に東京・渋谷区「将棋会館」で行われ、先手の渡辺棋王が121手で永瀬六段を下し、糸谷竜王への挑戦権を獲得しました。
渡辺棋王は、永世竜王の有資格者で第17期～25期まで9年連続で竜王を保持。対する糸谷竜王は、初の防衛戦をむかえます。七番勝負は、10月15、16日（木、金）に富山県黒部市「宇奈月国際ホテル」で第1局が開幕します。




きれいな投了図。
投了図以下、△１二同玉▲１三歩△同玉▲２四金△１二玉▲１三歩△同桂▲２二成香△同玉▲３三馬△１二玉▲２二金まで。
数手前の▲４四馬から数えて１９手詰は、トッププロなら一目なのでしょう。


渡辺棋王にとっては２年ぶりの竜王戦の舞台となります。
過去に９連覇を果たし、自身も「思い入れがあるタイトル戦」というだけに相当な気合が入っているはず。
棋界最高位のタイトル戦である竜王戦の七番勝負、さらに今期は札幌での対局も予定されていて、将棋ファンの自分にとって、これはもう目が離せません

先週の土曜日にタグラグビー教室を銭函小学校で行いました。






























　
終わったあとに感想を聞くと、みんな楽しかったと言ってくれました。

このタグラグビーがきっかけでラグビーを始めた市内の小学生が今年日本代表選手に選ばれたこと、
来年のオリンピックからラグビーが正式種目になり、女子がオリンピック選手になる一番近道の競技かも知れないこと、
毎週日曜日にからまつ公園で開催しているラグビースクールには、興味があれば誰でも参加できること、
コーチたちも今日みんなと一緒にプレーして楽しかったこと、

これらを伝え再会を期しました。


■2学期の予定

9/19　花園小学校
10/10　天神小学校
10/17　朝里小学校
10/24　長橋小学校
11/7　望洋台小学校
11/14　入船小学校
11/21　潮見台小学校
11/28　花園小学校
12/5　朝里小学校
12/12　長橋小学校
12/19　入船小学校

車の窓から撮った一昨日の観覧車。



ゴンドラが外されていました。
撤去作業が進んでいるようです。

これはみようっと。

放送日時　9月13日（日）18:30～19:54
番組名　モヤモヤさまぁ～ず２
放送局　テレビ東京（北海道ではテレビ北海道）
番組URL　http://www.tv-tokyo.co.jp/samaazu2/

山手地区統合小学校を新たに建設します
旧車両整備工場敷地（花園5丁目2番、ｽｰﾊﾟｰﾁｪｰﾝｼｶﾞさん向かい）に新しい小学校を建設します。




◎施設概要
■敷地面積：12,287㎡
■校舎棟　鉄筋コンクリート造４階建　延床面積5,314㎡
■屋内運動場棟　鉄骨鉄筋コンクリート造１階建
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　延床面積1,205㎡
◎建設スケジュール
■平成27年度　　　敷地造成工事
■平成28・29年度　校舎・屋内運動場建設、グラウンド整備
■平成30年度　　　統合校開校



通りかかるとすでに敷地の造成工事が始まっています。













平成30年4月の開校まで２年半。
案外あっという間なのかもしれません。

9月6日日曜日、小樽市民体育大会のタグラグビー大会を開催し、大人から子供まで約120名が望洋グランドに集まりました。



開会式の様子。
簡単なルール説明など。



クジをひいてチーム決めをします。
子供から大人まで、男女を問わずバラバラなメンバーが混在するように１０チームを編成します。
各チームその場でキャプテンを決めてチームトークをしてください。




海コートと山コートの２面を使います。
ホーンを鳴らして両コートが同時にキックオフ、そしてノーサイドとなります。



試合の前には、整列し礼。試合後は相手の健闘を称えて握手。



リーグ総当りで戦い、決勝トーナメントには上位２チームが進出します。





大人は子供になるべくボールを持たせて走らせるように、



そのあたりはちゃんと空気を読んでプレーしてください。



「タグ３回」。
４回目のタグを取られるとターンオーバー。

レフェリーも４人でフル回転。



望洋シャンツェをバックに海コートでプレーする選手たち。




本部席にて得点集計中のちばっち、ゆりちゃん、さっと。



アナウンスなどにも大忙し。
急きょ手伝いをお願いしたにもかかわらず、嫌な顔一つせずに引き受けてくれました。
感謝。






決勝戦はしっかりドレスチェックをして選手入場アナウンスつき。



両チーム円陣を組んで気合いを入れています。



前日の土曜日に花園小学校で開催した学年レクで初めてタグラグビーをやった子が興味を持ったようで望洋グランドまで来てくれました。
そして、その子が大活躍。
先日ウルグアイ戦で初キャップを獲得した渡辺くんも最初はこのタグラグビーがきっかけ。
どの子供も同じように可能性を秘めているはずです。




表彰式。



賞状と優勝カップ授与。



お手製の賞状ですが、手渡されたこの子の中には将来に向けての何かが必ず残るはず。




各層が入り混じって親睦を深めることができた楽しい一日となりました。