確かに最近、テレビニュースを見ていると、ハッとするような美人が他の記者にもみくちゃにされながらマイクを突き出している場面によく遭遇する。その仕草が妙にエロチックなので、報道番組のはずなのだが、何やらムラムラしてくる。
むさい野郎よりは美人が映る方がビジュアル的にはよろしいことは間違いないが、マスコミ界にいったい何が起こったのだろうか?
勿論、日本に美人が急激に増えたという話はない。
「美人記者」急増の危うさ……“体当たり”取材の功罪
古くからいる男の記者連中も、「そういえば最近になって急に美人記者が増えたな」という認識らしい。ということは彼らも詳しい事情を知らないようだ。
プロの間でも知らない間に、密かに、しかも急速に美人記者が増殖して拡散してしまったらしい。
真相を知るのはマスコミでも上層部だけのようである。
この記事では更に衝撃的なことを書いている。美人記者が枕営業をしているというのである。
≪あるテレビ局関係者によれば、「(美人記者は)政治家や企業経営者のウケが良く、ネタを引いてくる確率が高まっているから」という側面もあるそうだ。
筆者は耳を疑った。美人を餌に、スクープを取るというのである。もちろん、最近の美人連の中にも優秀な記者はたくさんいる。しかし中には、“枕”を武器にしている輩も確実に存在するのだ。≫
確かに政治家の中には「美人でないと取材に応じない」とだだをこねている奴もいる。
アル中川の伝説 3 G7で一緒にワインを飲んだ謎の女性美人記者の正体判明
そういえば、私も自分でこんな記事を書いていたな。もうすっかり忘れていた。
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