迷子でございます。

昨日ごぼうをピーラーでスライスしていました

料理本にはなるべく厚く削ると書いてありましたが・・
それが難しくって
どうやってもペラペラになってしまいます

なので
どうしても力が入ってしまって

しばらくすると腕が痛くなっていました


「歳のせいか・・
最近では少し無理をすると
痛くなる気がする」


これからは
何事も

身体の声を聴く前に
年齢を意識して
無理をしないように
気を付けなければいけない

そう思ったんです


けれども

どうしても
気付かぬうちに
無理をしてしまいます



最近
職場のいじめがひどくなって来て・・

特にひどくいじめられている女性が
上司に相談をしたら


「性格がきついから・・
性格だからどうしようもできない」


そんな返答をされたんだそうです

「そんなん、返答になっていない」


それで
コンプライアンスの窓口に手紙をだそうかと
話していました


でも、それは最終手段です

それをすると
その職場にいずらくなることは間違いありません

いじめる人が
辞めてくれたらいいけれど・・


いじめる人は一人ではありません
数人でいじめてきます


私はもうやめてもいいと思ってはいますが・・


彼女は限界だと言います

何が一番いい方法なのか
もう少し考えてみた方がいいかしらって

そう思っているんですよ

日帰りバスツアーにキャンセルが出たので
行ってまいりました

少し前に台風が発生して
やって来るかも知れないと知り・・

「ついてないわ」

そう思っていました

前日は大雨だろうと
覚悟をして参加しましたが・・


予想外に晴れ

お昼から少しだけ雨に遭いましたが
大したことはありませんでした


一人で参加したんですが・・

バスツアーで一番思ったのは
バスに乘ったら直ぐに
おばさん達はお菓子を食べ続けていて

本当に休む暇もないくらい
せんべいやらクッキーやら

お隣の人は
道の駅で売っているものを
必ず車内で食べていました

これが楽しいのだわね


私としては
これから行く神社さんは
山奥なので

道がうねうね曲がっているだろうから
あんまり食べると酔った時に辛いと思い
控えていました


三峰神社さんでも凄いと思ったけれど・・

やっぱり
玉置神社さんはもっと凄かったです

それは
道が凄いんです


とにかく狭くて細い道が
永遠に続いていました


こんなところに
よく神社があったわね

本当に感動しました


駐車場から本殿まで
それも山道をひたすら歩き続けて
やっと辿り着く感じでした


雨のせいでしょうか
霧が上手い具合に出ていて
とても神秘的な雰囲気で

本当に来て良かったと思いました


東京や岡山からも参加していらっしゃる方がいたのも
今となっては納得です


話してみると・・
古い神社に興味があってとか

世界遺産だからとか・・
御朱印の為だとか・・


皆さん本当に素晴らしい

私のような
ご利益目当ての人は
きっと私一人だわ

玉石社だったかしら


不思議な小さな石がたくさんある所
そこを目指してみんな山を登っていたんです


お隣さんが
「不思議でしたね～
どうしてこんなところにあるのかしら」

そう話されていたのに・・

私はそんなことを忘れていて


石もちゃんと見ずに
ただお賽銭をいれて
拝むことに夢中でした

石なんて記憶になかったんです


なんてもったいないことをしたのかしら


でも
お守りをgetして
栗も買ったし

日帰りバスツアー
おひとりさま参加

意外に楽しいわって
そう思ったんですよ

先週はとっても大変な週でした

家の猫ちゃんの様子がおかしくて・・
いつも行っている病院がお休みだったので
少し遠いけれど
いつもと違う病院へ行ってみることにしたんです

前と同じで
お尻が変だったので
肛門腺だろうと思いました


病院で話をすると
やっぱり肛門腺でした


いつもお世話になっている病院では
肛門腺を絞ってくれて
それで終わりだったのに・・

今回はメスで切って出したんです

なので
その後のお世話が大変でした

切ったところが穴が空いているので
そこに軟膏を入れて下さいと言われました


それも嫌だったんですが
カラーを付けると気が狂うような感じになってしまう
その姿にとことん心が砕けてしまいました


傷口を舐めてしまうことが悪いとは知りつつ
可愛そうで外してしまいました

「野生の動物なら傷を舐めるに決まっているもの」

そう自分に言い聞かせながら・・

とにかく
舐めようとすると
気を紛らわせて舐めないように
いつも監視をしていました


そのお陰で
順調に回復していたらしく

カラーをしていなかったことを告げましたが
膿も出ていないし治っていると言われたのに

ついつい穴を縫って欲しいと言ってしまい・・

何も言わなければそのままだったのに
縫うことになって
おまけにカラーは必須ですと注意を受けました

けれど
やっぱりかわいそうで

買い物に行く間とかだけ
しておいてもらいましたが

私がいる間はずっと気を紛らわせていたんです


カラーをするストレスと
楽な格好で寝れない猫ちゃんを想像すると
悲しくて悲しくて・・

けれども
意外なことに

縫ったところに
全く興味を示さずに

ちゃんとカラーなしでも
縫い目がバッチリと揃ってきれいになっています


数週間後
抜糸に病院へ行きます


このままちゃんと
きれいなお尻で
その日を迎えられますようにって

そう祈っているんですよ