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★よし★の雑記ブログ

子育て系~つらかった過去から得た学びを現在の子育てに活かす~ 他雑記ブログ  ※当ブログには広告を掲載しております。

【超・大好物】「ふきのとう」を天ぷらにして今年初めて食べました!

 お久しぶりです!

 ★よし★です。

 

 ここのところ、超多忙な日々を送っており、なかなかブログを書くことができませんでした。

 読む時間は取れるので、スキマ時間や、夜落ち着いた時間に読ませていただいたりしております!

 

 そして。

 昨日あたりから、体調がおかしいです。

 花粉クンの影響と思われます。

 症状としては鼻水&せき。

 せきは、ふとした瞬間にのどに違和感を感じて「ゴホッ!」となります。

 どちらかというと、鼻の違和感のほうがきついです。

 

 数年前までは家族で唯一、花粉症とは無縁の男で、季節が到来すると症状に苦しむ妻・息子・娘を見ながら「きつそうだな」と思いつつも「自分はきっと大丈夫」などという謎の自信に満ち溢れておりました。

 ですが、ついに僕も大変な思いをするときがやってきたというわけです。

 というか、今では僕が「家族一・症状の重い男」である可能性が高いです。

 いやーきつい。

 ここまできついとは!

 

 前までは、四季の中で一番好きな季節を聞かれたら迷わず「春」と答えておりましたが、それを見直す必要性に迫られてきました。

 

 

 さて、苦しむ僕を見かねた妻が今年初めて「ふきのとう」を買ってきてくれて、天ぷらにして出してくれました。

 ふきのとう、大好物なんですよね。

 小さい頃は「なんだこの苦い食べ物は?」と思って敬遠気味でしたが、年齢を重ねるといつしかその苦みを楽しめるようになりました。

 

 

 ふきのとう&「アーサイ」の画像です。

 アーサイなんて今までその名を聞いたこともありませんでしたが、苦いのがお好きな方にはおすすめかもしれません。

 

 本当はビール片手に楽しみたいところなんですが、とてもじゃないけど今はそんな心の余裕はなく。。。

 

 そうそう、ビールといえば最近コレにハマっております。

 「晴れ風」

 ブログに書いたこともありますが、とても飲みやすくおいしいので、何度でも書きたくなります。

 

 

 晴れ風にハマる前は「一番搾り」ばかり飲んでいました。

 

 

 

 元気な状態でビール&ふきのとう、そして「たらのめ」も楽しみたいですね。

 

 

 本当はもっといろいろ書きたいのですが、今は気持ちがついていかず。。。

 書きたいという意思はあるので、また明日(というか今日ですが=汗)、体調次第ではブログを更新したいと思います!

 

 今日のところは、おやすみなさいです。

 またお会いしましょう!

 では (つ∀-)オヤスミー です。

 

 

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【簡単・時短レシピ】シーフードヌードルの炊き込みご飯を作ってみました!(youtube動画あり)

 当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます!

 ★よし★です。

 

 今日は自宅で昼ごはんを作りました。

 シーフードヌードルの炊き込みご飯!

 一度食べてみたかったんですよね。

 

 

1.作り方はとっても簡単!

①シーフードヌードルを袋に移し替える

 僕はジプロックMサイズを使いました。

 

 

②袋の上から麺を砕く

 麺棒を使うととってもやりやすいです。

 

 

③米2合分を研ぎ、水を若干多めに入れ、その中に②を入れる

 こんな感じですね。

 

 

※ちなみに、この後普通に炊飯器で炊こうとしたら妻に止められ、「ごま油大さじ1」を加えるよう指示されましたので、その指示に従いました。

 

④炊飯器で炊く

 いい香りがリビング中に漂ってきていました!

 待っている時間って楽しいですよね。

 

⑤炊き上がり後、よく混ぜて完成!

 

 

あとはお好みで、

 小口ネギを散らす

 調味料(塩・黒胡椒等)で味を調整

等、アレンジしてみても良いと思います。

 

2.いざ実食!

 シーフードヌードルのスープや魚介類の匂いが、良い感じに漂ってきます。

 味の濃い薄いは完全に個人の好みなので、「もう少し濃いめで食べたい」等あれば、個人の好みに合わせて調味料で味を調整したら良いかと思います。

 僕はこれを使いました。

 

 

 岩塩。

 業務スーパーで売ってるやつ!

 これを使ったらいい感じの味付けになり、大変おいしく食べられました。

 

 「シーフードヌードルの炊き込みご飯」、簡単なので皆様もぜひ一度、お試しで作ってみてはいかがでしょうか。

 僕もここまで来ると、次は「カッブヌードルの炊き込みご飯」を作ってみたくなります!

 もしチャレンジすることがあれば、その際はまたこうして記事を書きますね。

 

3.youtube動画

 ショート動画です。

 短い時間ですが、お楽しみください。

 


www.youtube.com

 

 

※関連記事

blogger-yoshi.hatenablog.com

 

 

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【子育て・教育】子供が「うっとうしい」と感じている学校の校則・指導等でも、親からすれば「我が子を守ってくれるためのもの」と思えることがある。

 どうも!

 ★よし★です。

 

 子供が不満を持つ学校の校則や先生の細かい指導ってありますよね。

 うちの高2息子、今でこそ”その環境”にだいぶ慣れたみたいですが、入学当初は「高校生にもなって」とか「時代錯誤」だとか散々言っていました。

 たしかに息子の通う高校は厳しい部類に入るのかもしれません。

 

 ですが、親からすればありがたいと思う部分も多々あります。

 この間一緒に夕飯を食べた時に、たまたまその話が再燃し、親としてどう思うかと意見を求められたので、自分の考えを話しました。

 今回はその内容について記事を書いてみたいと思います。

 

1.干渉・監督から解放されるということは、自分がしっかりしないと「やって良いことと悪いこと」の境目がわかりにくくなるということ

 息子には特に「要注意の4年間」という話をしました。

 大学生として過ごす4年間の話で、以前にも彼にはちらっと話したことがあります。

 

 大学生になると、高校生までのような学校側からの干渉・監督からは解放されます。

 そしてそれは「自己管理」「自己責任」のステージに突入することを意味します。

 口うるさく指導されないというのは、当の本人にとっては快適です。

 

 大学生になれば今まで制限されていて出来なかったことが、たくさん出来るようになります。

 授業中にスマホを操作しようが、髪を染めようが、パーマをかけようが、酒を飲もうが、煙草を吸おうが、夜遊びをしようが何をしようが、高校生までとは違って基本的には誰からも何も言われません。

 また、大学生というのは新しい体験を次々としていく時期でもあります。

 

 そういった環境に移行すると、人によっては「大学生の独特のノリ」というのも手伝って、行動が次第にエスカレートしていく人がいます。

 「これくらい」「これくらい」などと思っているうちに、いつの間にか法を犯す領域にまで足を踏み入れてしまっている場合があります。

 薬物犯罪・性犯罪その他……逮捕されて実名報道に至るケースもありますよね。

 厳しく干渉・監督される環境下では起こりにくいことかもしれませんが「自己管理の世界で生きる」ということは、「自分がしっかりしないといけない」ということなんだという話をしました。

 「自由」の裏側には確実に「責任」が存在します。

 

 息子は入学当初「高校生にもなって」とか言っていましたが、人間、大学生になろうが大人になろうが何歳になろうが、判断を誤ってしまうことは誰にでも起こり得ることです。

 「学校の先生」なり「法・各種ルール」なり、誰かが、何かが睨みを効かせている環境が人を守っているという考え方もできるのではないかという話を息子にはしました。

 

2.厳しく指導する学校の先生も「自分が求められている役割」を理解して指導に当たっている

 息子の通う高校には「嫌われ役」というと言葉は悪いですが、生徒から敬遠されがちな先生という、親からしたらありがたい存在の先生が少数ながらいます。

 息子も大人になればわかるかもしれませんが、組織にはこうした「締め」的な存在というのも必要とされます。

 学校生活ではそのような先生の存在が様々な抑止力に直結したりします。

 

 

 先生も先生で、学校や保護者側からご自身に求められている役割を理解しておられるように思います。

 まだ中学生だった息子と今通っている高校の説明会に行った時に、そのうちのひとりの先生と話す機会がありましたが、おそらく素の部分はもっと柔らかい感じの人柄なんだと思います。

 息子にはそんな話もしました。

 

3.息子の意識の微妙な変化、「縛るもの」という捉え方から「守ってくれるもの」という意識も多少は芽生えた様子

 どこまで僕の話が息子に響いたかはわかりませんが、「ルール」や「指導」に対する考え方、少しは変わったようです。

 会話の中で息子から「あ~、そういう考え方もあるか」という反応が場面場面であったので、新しい視点を得た部分もあるようです。

 

 要注意の4年間」の話はしっかり伝わったみたいです。

 高校までの口うるさく言われる環境と、それがなくなる大学以降の環境を比較想像して、少しは今の環境に対する「ありがたみ」を感じ取った様子でした(笑)

 

 窮屈に感じるルールや指導も、程度の問題こそありますが、子供を守るためには必要不可欠な場合も多いと思います。

 子供としては「うっとうしい」「面倒」「もう高校生なのに」とか思うこともあると思いますが、また別の視点で物事を見ることができるようになったのであれば、親として話をした意味があるというものです。

 

4.これらの話は少し時間が経てば一旦は忘れてしまうものだが、子供の意識の中に定着したことは何かの拍子に思い起こされ、効果を発揮するものと信じている

 善悪の判断ベースは、日頃の家庭教育や学校教育の積み重ねによって徐々に子供の意識に定着していくものだと思います。

 ここは多少煙たがられても、事あるごとに子供にはしっかりと教えないといけないものだと思っています。

 親が言ったこと、学校の先生から言われたこと、時間が経てば普通に忘れます。

 忘れるというより、日常生活の中で意識しなくなるといったほうが正しいかもしれません。

 ですが、人の意識に根付いたものって、いざという時にふと思い出して自分を守ってくれると思うんです。

 だからこその、普段からの教育ですよね。

 

 我が家の子達(高2・中1)もある程度の年齢に達しているので、1から10までああだこうだとうるさく言うつもりはないのですが、交通安全に関することと、人間教育に関する部分は子供の未来を守るため、言うところは言わせてもらうと以前から宣言してあります。

 親のこうした思いが子供に理解されるまでには長い時間がかかるのかもしれませんが、それでも「父は、自分に一生懸命何かを伝えようとしている」ということを、今は何となくでも感じ取ってもらえれば、それだけで十分です。

 

思春期でお悩みの親必見!わが子のトリセツ、性格統計学で教えます!

 

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【お題・2】「私〇〇がやめられないんです!」

お題「私○○がやめられないんです!」

(みんなのお題より)

 

 こんにちわ!

 ★よし★です。

 

 前回、はてなブログ公式お題に初挑戦してみました。

 今回は公式お題ではなく「みんなのお題」から書けそうなものを選ばせていただきました。

 

 

 さて、僕がやめられないのは…

 「寒い季節に朝、冷水で洗顔すること」

 です!

 

 冷たくて、気持ちいいぃ~!

 ってなります。

 目は覚めるし、気合は入るし、パワーが注入されます!(笑)

 

 人間、やっぱり朝が大事!

 出勤の時は決まった時間に起きますが、休日でも疲労がひどい時以外は、なるべく早めに起きて始動したいものです。

 「限りある命」ということを考えると、「時間」って本当に貴重ですからね!

 まだ水が冷たいであろう時間に起きて、冷水を顔にバシャバシャ浴びせるのが本当に最高なんです。

 

 やみつき。

 やめられません!

 

 

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【お題・初挑戦!】自分のいいところ?好きなところ?

はてなブログ公式お題より

今週のお題自分の好きなところ発表会

 

 こんにちわ!

 ★よし★です。

 

 ちょっと恥ずかしいんですけど、「お題」とやらに初挑戦してみようかと思います。

 今週のお題とは、私が思う「私のいいところ」???

 頑張って探してみました。

 

1.走ることに自信がある

 走ることが好きで、小学校・中学校と陸上をやっていました。

 小学校時代は主に短距離でしたが、中学校に入ってからは長距離に挑戦しました。

 3,000メートル&駅伝です。

 僕は最終的に身長が178cm以上になりましたが、伸び始めたのは中学校に入ってしばらく経った頃からです。

 周囲は小学校高学年頃からどんどん成長していき、伸び始めが遅かった僕は当時、周りの成長の早さに置いていかれていました。

 体格差が出てくると、短距離走ではそれまで勝っていた友達に抜かれるようになってきます。

 そのため、中学校では長距離に転向したというわけです。

 最終的には短距離でも速さを取り戻しましたが、その頃には長距離も好きになっていました。

 走りに自信があった僕は、子供の頃「警察官」になりたいと思っていた時期があります。

 理由は単純。

 「逃げる犯人を追いかけて取っ捕まえる自信があるから」

 これだけの理由です(笑)

 はい、その「将来の夢」は残念ながら実現されていません(笑)

 40代後半となった今は、とてもとても長い距離を走る自信はありませんが、短距離走ならそこそこ走れると思います(きっと…)。

 

 

2.一度やると決めたら意外にも根性で「やり切る力」がある

 やると決めるまでは、少々腰が重いところもあるにはあります。

 ですが、ひとたび決心すると、意外なド根性を発揮するところがあります。

 走り出したら、途中できつくなってくるのは当たり前。

 それでも最後まで頑張り通すところは、長距離走や駅伝を通して培われたものだと思います。

 それらは、現在このブログの継続にも活かされておりますし、過去、大学受験や資格取得の勉強にも活かされました。

 詳しくは、過去記事をお読みいただければと思います。

 中学校時代の部活動から得たものは、非常に大きかったと思います。

 

blogger-yoshi.hatenablog.com

 

blogger-yoshi.hatenablog.com

 

blogger-yoshi.hatenablog.com

 

 

 こんなところです、僕のいいところ。

 いろいろ考えてみると、自分の好きな部分、少しはあるんだなと思いました。

 

 

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【人間性の話】富を得たり地位や名誉を高めても、「横柄」「傲慢」いっさい無し!他人に対しての接し方が変わらない素晴らしい人たち!

 こんにちわ!

 ★よし★です。

 

 先日、こんな記事を書かせていただきました。

 

blogger-yoshi.hatenablog.com

 

 かつての仲間ふたりと長い年月を経て再会したわけですが、このふたり、経歴や地位が輝かしいのですが、何より人間性が素晴らしいのです。

 

 先日、それについても記事に書こうかどうか迷った末、結局書かなかったのですが、何日か経ってみて、やはりどうしても彼らの人間性の素晴らしさを書かずにはいられなくなりましたので、すみません!改めてお付き合いください!

 

1.僕の退職時に手のひら返しをしなかったふたり

 まずはここから始まります。

 過去記事で触れた通り、僕と東大卒の後輩・A君、今や某企業の役員・Bさんはもともと同じ会社で働く仲間でした。

 で、今は3人ともその会社を離れたのですが、その中でも一番先に転職したのが僕でした。

 退職の意思を伝え、その話が周囲に広まると、中には「手のひら返し」をする人たちもいました。

 

 ひとりは、違う営業所でしたがよく電話で「最近どう?」などと意志疎通を図ったり、飲みに行ったり、その営業所のメンバーが連鎖的に体調を崩して人手不足になった時に僕が応援に行ったりしたこともあります。

 仲良く励まし合いながらやって来たつもりだったのですが、転職の話を伝えた後は態度が変わり、どことなく冷たくなった感じで、その営業所に電話しても居留守を使ったりされました。

 一定数、こういう人っているんですよね。

 ちょっと僕には感覚的にわからないんですけど、態度をガラリと変えてサーッと引いていく人っているわけです。

 手のひら返しは人生初体験ではなかったので、人間不信も何もなかったんですけど、僕はこういうの、あまり好きじゃないですね。

 

 直属の上司も態度を変えましたので、営業所も微妙な雰囲気にはなりましたが、A君とBさんを含む周囲の大半の人達は、上司に気を遣いながらも、変わらず接してくれて温かく送り出してくれました。

 中でも当時社歴が浅かったA君は困惑したはずなのに、それでも僕側についてくれて、逆に僕が彼の今後を心配してしまうほどでした。

 Bさんも普段以上に頻繁に声をかけてくれて、気にせず自分の選択を信じろと言ってくれました。

 ありがたかったですね。

 すごく温かみと恩を感じ、この人達とは退職後も交流を持ち続けたいと思ったわけです。

 その頃、僕はまだ20代後半でした。

 

 僕が県をまたいで転職したことと、その後、A君とBさんも転職をしたこともあって、退職後は1度だけ会ったことはありましたが、その後はメールやLINE、年賀状でのやり取りが続いたものの、なかなか会うことはありませんでした。

 

 

2.この間、約18年ぶりに再会!ふたりとも変わっていなかった!

 過去記事でも書かせていただきましたが、A君もBさんも今や「成功者」といって良いと思います。

 ひとりは経営者、ひとりは会社役員。

 それでも、誰かを見下すわけでもなく、誰に対しても同じように低姿勢で接する人たちです。

 

 

 会社内で昇進し、「~長」の肩書がつくと急に偉ぶる人。

 事業で成功し、富を得て勘違いし、周囲を見下し横柄な態度を取り始める人。

 何様のつもりなんだろう、というほどの変わりようってありますよね。

 

 でも、このふたりは本当に変わらない!

 「あの頃」とまったく変わっていなかったです。

 

 飲食店で「素」が出る人たちっていますよね。

 店員さんに対する言葉遣い・態度に、その人の「人間性」っていうのが表れる場合ってあると思うんです。

 でも、再会を果たしたその日、ふたりとも終始、低姿勢・敬語できちんとした接し方をされていました。

 Bさんなんかは大出世していても、人柄は本当に変わっていなかったです。

 もし変わっていたら、そもそも僕なんかと会ってくれないでしょうね。

 

 Bさんは、ひとつ共感深いことを言っておられました。

 「俺は自分の『原点』を忘れたくないんだよね」

 その言葉の意味、わざわざ本人に聞くまでもありません。

 僕もまた「原点」を大切に生きることを意識している人間ですから、こんな僕にもしっかり伝わりました。

 

 Bさんのことはある程度知っているつもりです。

 すべてが順風満帆な社会人生活ではなく、心ない言葉を浴びせられたりした現場を見たこともあります。

 いつも楽しそうに見えても、悔しい思いをしたことも数多いことは知っています。

 

 このBさんの「原点」という言葉、非常に深く、そして大切な言葉だと思います。

 僕も自分の原点を忘れず、見失わず、この先生きていきたいと思いますし、いずれは我が子達にも「原点」について深く語りたいと思っています。

 

 A君・Bさんとの再会、本当に実りの多い再会でした。

 ふたりはこのブログの存在を知りませんが、ふたりには何度も「ありがとう」と言いたい気持ちです!

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 また次の記事でお会いしましょう!

 また来てくださいね!

 

 

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【神奈川県茅ケ崎市・家系ラーメン人気店】外観がとてもラーメン店には見えない「ICHINORI」さんのチャーシューメンを食べてきました!

 こんにちわ!

 ★よし★です!

 

 昨日、茅ヶ崎市でラーメンを食べてきましたので、紹介記事を書こうと思います!

 

 タイトルにも書きましたが、パッと見、外観からはとてもラーメンを提供しているお店には見えません

 「ラーメン」等ののぼりもなし。

 そもそもが、建物自体が通り沿いから見えにくい!

 スシローさん(茅ヶ崎萩園店)の陰に隠れているのです。

 

 ですので、

 「おなかすいた~!ラーメン食べたくない?あっ、あそこ良さそう!入ろうよ!」

 とはなりにくいかもです(笑)

 

 最初から”狙って“訪問してください!

 

1.ラーメン店基本情報

 

 

 

①店名

 ICHINORI

②所在地

 神奈川県茅ケ崎市萩園671

 ※県道46号(産業道路)沿い。

③駐車場

 ・店の前に4台分

 ・斜め向かいの第2駐車場に3台分

 ・駐輪スペースもあり(原付2台分くらいのスペース)

④席数

 カウンターのみ10席

⑤注文制/食券制

 注文制、後払いです。

⑥営業時間

 ■月・火・木・金

  11:00~15:00

  17:00~20:00

 ■土・日

  11:00~20:00 

⑦定休日

 水曜日

 ※営業時間・定休日につきましては、訪問前にご自身でご確認ください

 

2.ICHINORIさんのラーメン

 

 

 今回注文したのはチャーシューメンです。

 1,050円でした。

 具材は、ほうれん草・のり3枚・薬味ねぎ(少々)・チャーシュー5枚(普通のラーメンだと1枚)です。

 

 のり・チャーシューが丁寧に並べられています。

 いいですよね、美しい!(笑)

 やはり人間、どうしても見た目から入りますから。

 僕個人は「仕事が丁寧だな=きっと味も良いんだろうな」と思ってしまいます。

 

 で、実際、おいしかったです!

 

 スープは見た目ほど濃さは感じず、かといってあっさり過ぎるわけでもないので、しつこさも物足りなさも感じることなく、個人的には程よいバランスでした。

 ひと口飲んだ時点で、完飲確定!

 

 麺は中太ですね。

 スープと良く合うし、もちっとした食感が楽しめます。

 中盛とか大盛にしておけばよかったかな…もっと麺を楽しみたかったです。

 

 チャーシューはよーくスープを染み込ませて食べると良いと思います!

 柔らかく、ホロッとおいしいチャーシューでした。

 

3.youtube動画

 ショート動画です。

 短い時間ですが、お楽しみください。

 


www.youtube.com

 

4.「気になるラーメン店がある!でも遠くて行けない!」そんなあなたに朗報!

 おいしそうなラーメン店がテレビやSNSで紹介されて「行ってみたい!食べてみたい!」と思っても、お住まいから距離があると時間も交通費もかかるので、そのラーメンを食べるのをついついあきらめてしまいがち……。

 ですが「家にいながら、そのラーメン屋さんの実店舗の味に限りなく近い味のラーメンを食べられる」なんていう“おいしい”話がもしあれば、気になるお店のラーメンを食べることをあきらめずに済むかもしれませんよね?

 

 そんな時には「宅麺.com」がおすすめ!

 宅麺.comさんは2010年7月にサービスを開始!

 有名店・行列店のラーメンそのままの味を自宅で楽しめるよう、店舗で冷凍したスープ・麺・具材をそのまま各家庭に届けることで、実店舗の味を再現することに強くこだわっておられます!

 「気になるラーメン店」がある方、そのラーメンの取り扱いがあるかどうか、ぜひ以下より検索をしてみてください!

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【記憶が消去できたら楽なのに】完全に忘れたい父親からの言葉

こんばんわ。

 

疲れてリビングでうとうと寝てしまっていたようです。

 

すみません、ちょっとだけ吐き出させてください。

 

夢に父親が出て来て、過去が掘り起こされました。

 

年に1、2回ほど、このようなことがあります。

 

「出ていけ。お前はうちの子じゃない!」

 

「親子の縁、切ってもいい。こんな子に育てた覚えはない。」

 

子供の頃、実際に言われたこれらの言葉。

 

何かにつけて人の穏やかな心を抉ってきます。

 

完全に記憶から消去できたらいいのに。

 

今となっては、こんな言葉に苦しめられるところまでは行きません。

 

けど、鬱陶しい、とにかく鬱陶しい。

 

バラバラになった家族の心、兄弟の絆。

 

何年経っても、何十年経っても、どんなに客観視を試みても、根本の原因を作ったのはすべて父親、としか思えない。

 

話を聴かない。

 

認めない。

 

謝らない。

 

それで通し切った父親。

 

諦めて交流を絶った僕。

 

今はそれが全てです。

 

こんな事を書いてしまって申し訳ないです。

 

また気持ちを正常に戻し、自分の子達を大切に育てていきます。

 

ふうーっ、と深呼吸して。

 

おやすみなさい。

 

そして、ありがとうございました。

 

また前向きに記事を書き続けます!

 

 

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【ショートブログ】第22回 息子からもらったビールで一杯やりました

少し前に息子から誕生日プレゼントとしてもらった、キリンビール「晴れ風」。

これがめっちゃ飲みやすくてうまい!

超好みの味。

今まで一番搾りばっかり飲んで来ましたが、その存在を脅かすビールの登場と言っていいでしょう!

箱買いしたいかも。

 

 

さて、妻と一杯やりました。

話すのは子供のことが中心ですね。

子供達の近況をくわしく聞き、良いことは共に喜び、抱えていることがあれば共に解決策を考える。

幸い、ふたりとも学校生活・友達関係には比較的恵まれているようです。

 

子供が小さい頃はよく子育ての方針について話をしましたね。

これは夫婦で共有すべきこと。

万事が順調に来たわけではありませんが、ふたりともなかなか良い感じに育ってきています。

 

気がつくと息子は17歳。

頼りになりますよ~!

もはや大黒柱です。

高校の三者面談やら進路説明会、懇談会などは基本すべて僕が行っていますが、担任の先生からもよく「いろんな経験をしている」と言われます。

この「経験」も我が家の子育ての基本方針のひとつ。

最初から社会人力の養成をイメージして子育てをしてきました。

これらの基本方針も子供が小さい頃から、こうして妻とよく話し合って実践してきたことです。

 

 

あとは息子クン、目標実現のためにはもうちょっとだけ学力が欲しいかな(笑)

 

娘もあれよあれよという間に13歳。

娘は反抗もそれなりにしますが、中学校入学後の人間的成長が著しいです。

まだ子育ては続きますが、そんなことを言っている間に娘もあっという間に成長しますね。

 

僕も父親として、もうしばらく踏ん張らないとです。

 

 

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【子育て・教育】学力と社会人力の違い・遊びの大切さを再確認。知人2人(非凡人・成功者)の話を子育ての視点を持って聞いてきました。

 お久しぶりです!

 ★よし★です。

     忙しくて、少々間隔が空いてしまいました。

 

 先日、転職前の仲間2人と18年ぶり(?)くらいに会う機会がありました。

 その2人がそれぞれすごい人物なので、3人で会うと自分の凡人ぶりが際立ちます(笑)

 とても対照的な2人ですが、今現在、それぞれの道でとっても立派にご活躍されております。

 

 昔話に花が咲いて盛り上がり、そして、いろんな話も聞けて、とても有意義な時間でした。

 中でも子育て・教育に通じる話で、参考になったものを一部書かせていただこうと思います。

 

1.まずは知人2人を簡単に紹介します

①A君

 以前勤務していた会社の後輩です。

 なんと東京大学卒!

 彼の配属後、なぜか僕が教育係に指名されたのですが「無理無理、こんな凡人が何かを教えられる相手ではない」と思ったことを今でも容易に思い出すことができます。

 教えたことを吸収する力は本当に超人レベルでしたが、ややコミュニケーション能力に難がありました

 

②Bさん

 以前勤務していた会社の先輩です。

    A君の先輩でもあります。

 こちらは高卒です。

 営業成績が超抜群に良く、人を惹きつける魅力もあり、社内でもその存在感は圧倒的で信頼もものすごく厚かったです。

 

2.育った環境・歩んできた道のりも対照的なふたり

①A君について

 親きょうだいがみんな東京六大学卒のエリート一家に生まれた彼は、難関大学を目指すことが当たり前の環境で育ったそうです。

 「なぜ目指すのか」を深く考えたことはなく、目指すのが当たり前という感覚だったとのこと。

 中学校では最初の1年間は部活動に所属していたものの、2年生からは塾に通って勉強勉強だったそうです。

 小学生の時からゲーム機も買ってもらえず、中学生や高校生になって友達と外出する際も自転車で行ける範囲を超えるような場所には基本「行っちゃダメ」だったそうで、電車で遠くに遊びに行くこともなかったそうです。

 彼いわく「狭い世界で生きていた」とのことです。

 たしかに遊びを知らない印象でした。

 

②Bさんについて

 繰り返しになりますが、Bさんは高卒です。

 高校はそこそこの進学校には入ったものの、卒業も危ぶまれるほど趣味・遊びに熱中し、大学進学は諦めて就職したそうです。

 ギターを始めたり、テニスに熱中したり、サーフィンをしたり、釣りに行ったり……ひとつのことを長く続けるというよりも、いろんなことを広く浅く経験するようなタイプだったようです

 遊びをよく知っており、話題が超豊富で人の心をグッと掴む話術にも長けた人ですね。

 ここまで書けば、コミュニケーション能力がずば抜けて高いのは、言うまでもないと思います。

 

3.仕事ぶりも対照的でした

①A君の場合

 A君は石橋を叩いて渡るようなタイプ。

 しっかり事前準備をして計画的に事を進めるところがありました。

 営業面でも徹底的に商品説明をし、デメリット等も包み隠さず説明し、とにかく誠実な印象なので、それを好むお客さんは彼のことを深く信頼してついてきてくれるという感じでした。

 ですが、営業成績については平均以上の数字は取っても、どこか殻を破り切れない印象がずっとありました。

 

②Bさんの場合

 商品知識・周辺知識はA君にはかなわないし、BさんにはA君のような計画性や緻密さもあまり感じられませんでした。

 仕事柄、多少の簿記の知識も必要とされる場面はあったのですが、Bさんはいつまで経ってもまともに仕訳ひとつできない状態でした。

 覚える気があまりないんですよね。

 それがモロに伝わってきていました。

 ですが、営業成績は常にトップ!

 そして、常に活き活きしていて、周りからは「この人、毎日楽しそうだな」と見えるんですよね。

 Bさんは人の心を掴むのがうまい人で、誰かが大クレームをもらってもBさんが出ていくと5分もすれば収束の兆しが見え始め、最後はみんな笑顔になって帰って行ったものです。

 「ついさっきまであんなに怒っていたお客さんが…」と何度思ったことか!

 

4.ふたりがそれぞれ話してくれたこと

①A君

 A君は、社会人になって「学力の限界」を感じたそうです。

 勉強勉強とものすごく努力し、誰にも負けない学歴を手に入れたA君。

 実際、頭の良さはとにかく際立っていました。

 僕ら凡人が数か月~半年くらいかけてようやく理解するような難しいことを、彼は一瞬にして、当たり前のように理解してしまいます。

 ですが、本人によると「社会に出る前の経験が圧倒的に不足していた」とのこと。

 どちらかというと制約の多い家庭で育ち、遊びの経験も不足気味で友達づきあいも苦手な方、そして、大学生の時も半年くらいしかバイトをやった経験がなかったそうです。

 「勉強だけじゃダメなんですよね」

 A君は繰り返し、そう言っていました。

 

②Bさん

 対照的にBさんは「学生時代に遊びまくった経験が、結果的に社会人となった自分を支えてくれている」と話してくれました。

 Bさんは「仕事も遊びのうち」的な思考だそうです。

 うらやましい頭の中ですね。

 人とのコミュニケーションを心から楽しめるBさんだからこそ、人並み外れた営業成績だったんでしょうね。

 そして、そのコミュニケーション能力を含む社会人力全般は、遊びを通して培われたものだとご自身でも思っているそうです。

 

 

 Bさんは話の幅がものすごく広いので、いろんな人・いろんな話題に柔軟に対応することができます。

 結果としてそれが相手の心を掴み、成約、そして末永いお付き合いへとつながっていくのかもしれません。

 やはり子供時代・学生時代の「遊び」はいろんなプラスを生み出してくれると再認識させられました。

 ですが一方でBさんは「大卒の学歴は欲しかった」ということも何度かお話しされておりました。

 このBさんがA君と、ドラゴンボールでいう「フュージョン」をしたら最強のキャラが出来上がりそうですね(笑)

 

5.ふたりの現在

 現在は僕も含め、当時の勤務先からは離れております。

 A君は営業職に限界を感じ、その後大手進学塾へと転職し、経験を積んでから自分で塾を立ち上げております。

 「自分が最も経験を活かせるのは塾だろう」と自分で感じたそうです。

 

 

 そして、ただ勉強を教えるだけでなく、自らの経験を基に独自の視点で進路指導を行っているそう。

 自分で塾を始めたのも「実績」にとらわれない指導がしたかったからだそうです。

 今では、塾の先生でありながら「勉強だけがすべてじゃない」ということを堂々と口にすることもあるとのことです。

 「生徒の将来を考えた指導」とでも言うのでしょうか。

 それが徐々に理解され始めてきて、塾経営もだいぶ軌道に乗ってきたそうです。

 

 一方、Bさんは…。

 そこそこの有名企業の役員になっておりました!

 ビックリ!

 いずれ上に行く方だろうなとも思っていたし、その資質は誰もが認めるところだとも思っていましたが、約18年の時を経て、非常にビッグな方になっておりました!

 やはり「仕事も遊びのうち」だそうです。

 いいですね、毎日楽しいですね。

 会社からは「金のかかる男」とも言われ、「金を生み出す男」とも言われているとか。

 接待やら何やらで金をすごく使うらしいんですが、その分、取引先を増やしたりいろんな話をまとめたりして結果的には会社にとってプラスの男なんだとか。

 「自分でよく言うわ」と思いはしましたが、この人、本当に口だけじゃないんですよね。

 

6.話を聞きながら思っていたこと

 A君、Bさんの双方の話を聞きながら、やはり子供時代の様々な経験はいずれ社会人力に直結してくるものなんだなと再認識しました。

 

blogger-yoshi.hatenablog.com

 

 特にBさんのケースでは、遊びが過ぎたことはあるかと思いますが、一方で遊びが強力に社会人力を鍛えた典型的なケースともいえそうです。

 そして、まともに仕訳ひとつできなかったBさんは、後から日商簿記3級の資格を取得したり、独学で貸借対照表損益計算書キャッシュフロー計算書等の読み方を勉強したり、経営学を勉強したりして不足している部分を補ってきたと言います。

 本人は「逃げられなくなり、仕方なくやった」と言いますが、こういう風に「足りない部分は後から付いてくる」ものなんですよね。

 

blogger-yoshi.hatenablog.com

 

 こういった話、ぜひ自分の子育てに応用したいですよね。

 僕の話の聞き方も「何らかの子育てに役立つ情報を得られないものか」という視点を持って聞いていることに途中から気づきました。

 「自分が参考にしたい」ではないんですよね

 「子育てに役立てたい」なんです、不思議なことに。

 自分でいうのもなんですが「僕も親になったなぁ」と思いました。

 

 

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【我が家の子育て】堂々と教えます。適度な「不真面目さ」の必要性。真面目「過ぎ」几帳面「過ぎ」が時として自らを精神的に追い詰めることがある。

 こんにちわ!

 ★よし★です。

 

 タイトルの通り、我が家では適度な不真面目さを子供に勧めることがあります。

 「また変なこと言い始めたな」と思われるかもしれませんね(笑)

 

 まぁ学校教育と対立するような教育内容ではありますが、僕なりの考えがあってのことです。

 ぜひ最後までお付き合いください。

 

1.中2の時の忘れられない出来事

 僕の通っていた中学校に、パンチパーマの気難しそうな先生がいました。

 パッと見、第一印象は「怖そう」と感じる方がほとんどだったと思います。

 ニコリともしないし、何を考えているのか、よくわからない印象でした。

 よく廊下からその先生の怒鳴り声が聞こえてきたことも記憶に残っています。

    どこか、いつもピリピリした印象がありました。

 

 で、その先生、僕らが中2の時の学年主任の先生でした。

 僕は教わったことがありませんでしたが、数学の授業も担当しており、非常に丁寧でわかりやすいと評判でした。

 先生にはお子さんがいて、僕の5学年下の弟と友達でした。

 

 ある日、衝撃的なニュースが耳に入ってきました。

 その先生が突如、自ら命を絶ってしまったというのです。

 当時まだ中2の僕にとっては、かなりの精神的ショックでした。

 弟もショックを受けたようでした。

 そりゃそうでしょう、友達のお父さんですからね。

 

2.その先生はどんな人だったのか

 僕自身はあまり直接の関わりがなかったのですが、当時いろいろと聞いた話から見えてきたのは、とにかく「まじめ」「几帳面」という人物像。

 数学の授業は実際に受けていた友達の話を聞く限りでは、他の先生の何倍も入念に準備していたのではないかと推測できます。

 すごく丁寧で、めちゃくちゃわかりやすかったらしいです。

 

 後からその先生が作った定期テストの問題用紙を見直す機会があったのですが、手書きなのにワープロで打ったかのように文字が綺麗に並んでいたんですよね。

 横書きはまるで定規でも当てながら書いたかのように、寸分の狂いもなく横一列に綺麗に揃っており、縦も上下で文字がきちんと揃っておりました。

 途中、句読点が入ってもズレることなし。

 とにかく丁寧な仕上がりでした。

 

 試験を受けている時は気にも留めていなかったのですが、後から見直してよくよく考えてみると、あの問題用紙にはその先生の性格・人間性がもろに出ていたのではないかと当時ふと思ったことを覚えています。

 

3.「まじめ」「几帳面」も「過ぎ」ると自らを追い込む原因となるのかもしれない

 先生はきっと一生懸命だったんだと思います。

 まじめに生きていたんだと思います。

 学年主任という責任ある立場に対するプレッシャーもあったのかもしれません。

 人からどう見られていたか、その評価等も気にするタイプだったのかもしれません。

 完璧主義だったのかもしれません。

 当時、いろんな考えが頭の中を駆け巡りました。

 

 中学を卒業し、高校、大学と進み、そして社会人となっても、この先生を思い出すことが何度かありましたが、僕自身、年齢や経験を重ねてから「まじめ・几帳面という本来はプラス面となるべき部分が、マイナスに働いてしまったのかな」と思うようになりました。

 

 もちろん、本当の原因は僕にはわからないのですが、僕自身も先生と同様にまじめ・几帳面という一面を持っており、「やり過ぎ・手抜きなし・ルールや納期の絶対厳守」等の考え方が自らを追い詰める場合もあるということをのちのち経験するようになったので、先生のケースに当てはまる部分も少なからずあるのではないかと思っています。

 

 

4.自分が経験したことを親として子供に伝える

 まじめ・几帳面なのは決して悪いことではないと思いますし、人から信頼もされます。

 ただ、そこだけをひたすら追求してしまうのは危険かもしれません。

 僕はそのことを子供に教えたいと思っています。

 適度な不真面目さがあっていいと思いますし、僕個人としてはむしろそうあるべきだと思います。

 

    不真面目という言葉は誤解されがちですが、要は「もっと肩の力を抜いて楽に生きることも大切」的なことを言いたいわけです。

 

 

 もちろん、犯罪行為等の「絶対的NG行為」はあってはいけませんが、自分を守るための「適度な不真面目さ」は生きていく上で必要なことだと思います。

 

5.我が子達もいつかきっとそう感じる場面があると思う

 親が口頭で伝えることは、いったん忘れてもいいと思います。

 自分がのちのち何かを経験した時に「そういえば以前、親がこんなこと言っていたなぁ」と思い返してくれるだけでいいのです。

 今学生である我が子達に、社会の厳しさを懇々と説明したところで、何も想像ができないと思います。

 後から経験して知る、学ぶ、それでいいと思います。

 親の言う事が必ずしも絶対ではなく、学校から教わることもまた絶対ではないと思います。

 ですが、僕は我が子達がこの先「真面目過ぎてもよくない場合があるのかも。」と感じる場面は必ず来るとは思っています。

 その場面が来た時に親の言葉を思い出し、「あ、そういうことだったんだね。」

 それで十分です。

 

 

 

 

 

 

 

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【大学受験】この時期になると、自分が高校生だった頃を思い出します。入学後2年間遊びほうけて、高3夏休みから猛勉強するも本番では不合格が続き、発表待ち残り1校というところで…。

 こんにちわ!

 ★よし★です。

 

 この時期になると、毎年自分の大学受験を思い出します。

 もう30年も前の話ですけどね(笑)

 まぁいろいろ、後から後から思うことはあるわけです。

 

1.中学校時代にいろいろと頑張った反動などで、遊んでしまった高校時代

 自分でいうのもなんですが、中学校時代の僕は努力家でした。

 小学校6年生の時、担任の先生のおかげで、全然勉強ができなかった僕の成績が飛躍的にアップしました。

 

blogger-yoshi.hatenablog.com

 

 ひとつの成功体験がその人間をガラリと変える場合があります。

 僕はその流れで中学校に入学してからも3年間、上位を維持し続けることができました。

 一度それなりの位置に立つと、その位置を維持しようという気持ちが働きます。

 人間、気持ちが変われば行動が変わります

 そして、行動が変われば結果が変わるというわけです。

 自分でも驚くほどの変わりようでした。

 

 中学時代はスポーツも頑張りました。

 陸上部で種目は3,000m、そして駅伝も経験しました。

 僕なんかは県レベルくらいで見ると、本当の上位選手ではありませんでしたが、駅伝の区間順位は高かったです。

 

 いろいろとやり切った中学校生活は、なかなか充実したものでした。

 

2.高校生になってからの僕

 中学生にして早くも燃え尽きてしまったんですかね(笑)

 なんか、努力する気力が起きなくなってしまったんです。

 勉強もあまりしなくなり、部活に入るわけでもなく、よくマージャンをしていました。

 親との関係が良好ではなかったこともあり、早い時間に家に帰りたくなかったので、迷惑にならない程度の時間まで複数の友人宅でゲームやマージャンをして過ごしていました。

 友人宅を出てからもすぐには帰らず、外でブラブラ過ごしてから嫌々帰宅するような生活が続いていました。

 あまり善良な高校生には見えなかったのか、その世界の人からも声を掛けられたことはあります。

 「おい、兄ちゃん、く〇入らねえか?今、金と人に困ってんだ。」などと声を掛けられたりしましたね。

 僕自身はいわゆるヤンキーとかではなかったですし、人数にものをいわせて他人を威圧するようなこともなければ、特別悪いことをして周囲に迷惑をかけたような事実も皆無だったはずなのですが、見た目があまり良くなかったのか、同じくらいの年齢の子からもあまりよろしくない世界への誘いは時々ありました。

 そんなこともあり、家に帰るのは苦痛でも自己防衛のためにあまり暗くなるまで外をうろつくのはやめましたが、早めに帰宅してからも空気が抜けたような過ごし方をしていました。

 当時の僕はまったく、何も頑張る気が起きなくなっていました。

 中学校時代の努力の反動ばかりではなく、環境面・精神面などいろいろと問題があったのかもしれません。

 

3.転機

 高校3年生の夏休み前までだらけた生活が続いたのですが、ある時、友人と将来について話をしている時、県外の大学に進学して親から離れることをふと思いつきました

 そして、その考えを実際に親に話しました。

 僕の両親は周囲の評判を気にするタイプで、日頃から大学大学とよく言っていたのと、通っていた高校ではほとんどの生徒が進学するので、僕の進学の意思を聞いてほっとした様子でした。

 それと、僕が弟をいじめるので、両親としても僕が県外に出て弟と離れるのは悪く思わなかったようです。

 こうしてWin-Winの関係が確認できたわけです。

 

4.せざるを得なかった「死に物狂いの努力」

 どのような形であれ、勉強のスイッチが入った僕は、それまでのだらけた生活から一転、夏休みからものすごく頑張るようになりました。

 とはいえ、それまでの遅れを取り戻すのは容易ではありません。

 まず、その時期から5教科を勉強して国公立を目指すのは無理があるだろうという、ただそれだけの理由で私立大学を目指すことにしました。

 文系なので受験科目はほぼ英・社・国に絞られます。

 

 

 ここで僕はまず国語の受験勉強を捨てました。

 国語は特別得意ではなかったのですが、かといって大の苦手というわけでもなかったのです。

 模試でも大きな波はなく、特に勉強をしなくても意外とそれなりの得点を取ることもあったので、国語は運に賭けることにしたのです。

 

 そして、本当にだめだったのは英語です。

 日頃の積み重ねがものをいう科目だと思うのですが、だらけた2年間を過ごしてきた僕は簡単な単語すら身に付いていないわけです。

 文法の理解もろくに出来ていない、単語や熟語もさんざん、比較的短い文の読解もあやふや、長文なんて読めるわけがありません。

 そんな状態から、バカ正直に2年間の学習内容を順々に叩きこんでいくのは至難の業です。

 僕は英語の勉強は、受験生がよく使う「英単語ターゲット」「英熟語ターゲット」の2冊だけを徹底的にやり込むことにしました。

 他のことをやっている時間はないと思ったからです。

 単語と熟語さえそれなりに身につけば、きっとある程度の問題はどうにかこうにか解けるようになるだろうという単純な考えです。

 これも「賭け」です。

 

 で、幸いだったのが、僕は「政治・経済」が大好きで、この1科目だけは偏差値も高い位置で安定していたことです。

 唯一の得意科目でした。

 

5.立てた作戦に忠実に従って学習を継続

 結局、僕が立てた作戦は、

政治経済を徹底的にやり込んで得点源とし、どの大学のどんな問題にも安定的に対応できる力をつける。

英語は単語と熟語を徹底的に身に付けることで、文法などの理解がなくても、なんとなく文章の意味を理解できるようにする。

国語はその時の運。大きく落とすようなことは考えにくいので、国語を頑張るよりは英語の得点力を上げるほうに力を注ぐ。

 というものでした。

 

 こうして政経と英単語・英熟語だけに絞った受験勉強が始まり、僕は自分の立てた作戦に従って愚直に受験勉強に励みました。

 

6.厳しかった現実

 それでも現実は厳しいものでした。

 2年間のツケはかなり大きいものだったといえます。

 特に英語がなかなか本番で「手ごたえあり!」とならず、やっぱり甘かったのかと痛感させられました。

 不合格が続き、発表待ちは残り1校となりました。

 これに落ちれば現役合格はなくなります。

 

 しかし、その1校、受験後にかなりの手ごたえを感じておりました。

 問題のレベルが標準的で、英語・政経・国語のすべての科目が「こんなに解けて大丈夫なのか?」というくらい、怖いくらいに出来たのです。

 僕のやってきた英語の受験勉強が初めて通用した大学でした。

 英語さえ取れれば、国語はある意味安定して取れるし、政経だけは他の受験生に差をつけられるくらいの自信があったので、すべては英語次第だったのです。

 その英語がびっくりするくらいできたので、合格の可能性は高いと感じていたのです。

 

 ですが、不合格が続いている状況で、合格を絶対的に確信することはできません。

 期待と不安、両方が混じった状態で発表日を迎えました。

 

 結果は…やっと、やっとの合格でした。

 嬉しい気持ちよりも、とにかく「安堵」でしたね。

 やっと終わった、もう勉強なんてしたくない。。。それほどまでに頑張った夏休み以降でした。

 

 もっと早く始動していれば、もしかしたら結果はひと味もふた味も違ったものだったかもしれません。

 ですが、あの頃の努力は30年くらい経った今でも忘れていないし、夏休みから受験本番までの期間は実に濃密で充実した期間でした。

 1校のみの合格でしたが、これもまた当時の自分の実力。

 精一杯努力した末の結果で、後悔はないです。

 それが言えるくらい、あの期間は努力しました。

 

 毎年受験の時期が来るたびに、あの頃の努力の日々を思い出します。

 来年は息子の受験です。

 息子も精一杯頑張って、受験が終わった30年後に「30年前は本当に努力したな」と思えるような充実した期間を過ごして欲しいと思っています。

 

 

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【2025誕生日】子供達から誕生日プレゼントをもらいました!

 こんにちわ!

 ★よし★です。

 

 毎年必ずやってくる誕生日。

 今「月」は僕の誕生月です。

 みずがめ座です。

 

 いつだったか、ブログ内でヘビ年生まれだと自らバラしてしまっていたことがあったので、僕の年齢はもう判明してしまっていますよね。

 

 うかつだった~(笑)

 もう遅いですね。

 

 娘が学年末テスト間近ということもあり、先日「ちょっと早いけど」なんて言いながらプレゼントをくれました。

 そうしたら息子もそれに合わせる形で早めに渡してくれました。

 

 親としては、誕生日当日じゃなくても、子供達の気持ちそのものがうれしいんですよね。

 

娘からのプレゼント

 まずは、中1娘からのプレゼントがこれです。

 

 

 開けてみると…

 

 

 可愛らしい。

 なんとなく娘らしいチョイスだな~、なんて感じました。

 ここから先は、まだ開けていません。

 なんでしょうね、大切に感じるほど、なんだか開けられなくて。

 でも今日こそは娘の前で開けます!

 チョコレートって書いてありますね。

 楽しみです。

 

息子からのプレゼント

 高2息子からのプレゼントがこれです。

 

 

 滅多にビールは飲まないんですが、父の日と誕生日の年2回くらいは、こうして息子からビールのプレゼントがあります。

 ゆっくり落ち着いて飲み食い出来る日に、ありがたくいただこうと思います。

 

感謝の気持ちでいっぱい

 子供が中学生、高校生になってもプレゼントをもらえるとは思っていませんでした。

 以前は「もらえるのも小学生のうちかな~」なんて思っていましたよね。

 

 決して多くはない小遣いの中でやり繰りして、こうして親のためにお金を使ってくれていることは本当に感謝すべきことです。

 娘も息子も友達づきあいもあるし、それなりにお金がかかることもあると思います。

 だから、本人達を目の前にしては言えませんが、

 「俺のことなんか考えなくていいんだよ。小遣いは自分のために使っていいんだよ。気持ちだけでじゅうぶん。」

 そんなふうに思う気持ちもあります。

 

 でも、こうして親を大切にしてくれることには心底感謝しています。

 本当にありがとう。

 

 

 自分も父親として子供達により一層の愛情を注ぎ、大切に、そして立派に育てたいと決意を新たにしました。

 改めて、うちの子に生まれてきてくれてありがとう!

  紛れもない本心から、そう思います。

 

 

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【ショートブログ】第21回 カンタン調理!「チキンラーメンの炊き込みご飯」がなかなかうまかった!

本日……いえいえ、日付が変わっておりますので「昨日の話」ということになりますね。

昼食にチキンラーメンの炊き込みご飯」を食べました!

ほんの軽い気持ち、冗談半分で妻にリクエストしたら、本当に作ってくれました。

ありがとう!

 

 

せっかくなので、材料と作り方を共有させていただきます。

ネットで検索すると、いろんな作り方があるようですが、我が家バージョンということで。

 

材料(2人分)

■米2合

チキンラーメン1袋

 

(お好みで)

■卵2個

■小口ねぎ適量

など

 

作り方

チキンラーメンを袋の上から細かく砕く。

②米を研ぎ、2合分の水と砕いたチキンラーメンを入れて、普通に炊く。

 

 

 

③炊きあがり後、よく混ぜて完成。

④(お好みで)卵を入れて混ぜたり、黒胡椒で味を調整したり、小口ねぎを散らしたりする。

 

お味は

いい感じに仕上がりました!

なかなかいけますよ、これ。

子供達も食べるかなと思って、後からまた2人分追加で作っておきました。

中1娘は帰宅後、おやつみたいな感じで食べていました。

最初「チキンラーメンの炊き込みご飯」と言ったら「えぇ~…」とあまり乗り気ではなかったのですが、食べたら「おいしい。案外いけるかも!」と完食してくれました。

 

 

高2息子は夕飯として食べてくれました。

こちらは拒否反応もなければ決して乗り気というわけでもありませんでしたが、食べながら「うめぇわ、コレ。また今度作って。」という反応でした。

 

皆さまも一度いかがですか?

 

YouTube動画

ショート動画を作成したので、ぜひ見てください。


www.youtube.com

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

また来てくださいね!

 

 

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【ラーメン大好き】あっさりめで安定のおいしさ!ついつい通いたくなる、湘南エリアを代表するお店「ラーメン清水家」さんの紹介!

 当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 ★よし★と申します。

 

 雑記ブログということで、ジャンルは絞らずに記事を書いておりますが、僕はラーメンも好きで時々おいしいお店を開拓すべく出かけており、いいお店に当たった場合には極力、画像も撮った上でブログで紹介していけたらと思っております。

 

 この「清水家」さんは過去記事で紹介したこともありますが、最近また行く機会があったので、今度はyoutube動画付きで改めて紹介させていただこうと思います。

 

1.「ラーメン清水家」基本情報

 

 

【所在地】

 神奈川県茅ケ崎市常盤町6-41

【アクセス】

 国道134号「浜須賀」交差点から県道30号(湘南新道)に入り、750mくらい走ると左側にあり。

【駐車場】

 お店入口に向かって右側の駐車場内に5台分あり。

【営業時間】

 11:00~20:00 (L.O 19:45)

【定休日】

 火曜・第3月曜

※営業時間・定休日については念のため、訪問前にご自身でご確認をお願いいたします。

【席数】

 カウンター11席

 ※店内はとても清潔な印象です。

【注文制/食券制】

 食券制

 ※店内入って右側に食券機があります。

 

 

2.清水家さんのラーメン

 

 

 見るからに美味しそうですよね。

 まずは見た目が第一印象となりますから、ビジュアルはとても大事だと思います。

 何でもネットで調べられる時代、新しいお店を開拓しようとする時、お店の名前で検索してラーメンの画像を見たりしませんか?

 画像を見て「美味しそう」と感じたお店に期待をもって訪問する、今はそういう時代だと思います。

 

 スープをひと口飲むと、案外あっさりしているなと感じるのですが、旨味はしっかりと感じることができます。

 中太麺とスープの相性もバッチリ。

 食べやすく、美味しいのでどんどん箸が進みます。

 気がつくとスープも全部飲み切り、しっかりと「完食」!

 残ったのは「もう少し食べたい」という気持ちだけ(笑)

 

 家系の中では比較的あっさり・控えめなので、「家系に挑戦してみたい。でもあまり濃厚なのは……」という人にも無理なくおすすめできそうな優しい味わいです。

 

3.YouTube動画

 ショート動画です。

 短い時間ですが、お楽しみください。

 


www.youtube.com

 

 まだまだ駆け出しYouTuberで、センスもイマイチかもしれませんが、それでも自分なりに頑張っていますので、ぜひ温かい応援をお願いいたします(笑)

 チャンネル登録してくれたらとってもうれしいです。

 

4.「気になるラーメン店がある!でも遠くて行けない!」そんなあなたに朗報!

 おいしそうなラーメン店がテレビやSNSで紹介されて「行ってみたい!食べてみたい!」と思っても、お住まいから距離があると時間も交通費もかかるので、そのラーメンを食べるのをついついあきらめてしまいがち……。

 ですが「家にいながら、そのラーメン屋さんの実店舗の味に限りなく近い味のラーメンを食べられる」なんていう“おいしい”話がもしあれば、気になるお店のラーメンを食べることをあきらめずに済むかもしれませんよね?

 

 そんな時には「宅麺.com」がおすすめ!

 宅麺.comさんは2010年7月にサービスを開始!

 有名店・行列店のラーメンそのままの味を自宅で楽しめるよう、店舗で冷凍したスープ・麺・具材をそのまま各家庭に届けることで、実店舗の味を再現することに強くこだわっておられます!

 「気になるラーメン店」がある方、そのラーメンの取り扱いがあるかどうか、ぜひ以下より検索をしてみてください!

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 では、また次の記事でお会いしましょう!

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 また来てください!

 

 

 

 

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