クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
中央線におけるワンマン運転と自動運転実証実験の実施計画が発表されました。中央線では大阪・関西万博開催に伴う安全対策の一環として、先日開業した夢洲駅も含む全駅でのホームドア整備が完了していることや、近鉄7000系列においてもTASCなどの整備が完了していることを踏
2200系が2025年1月でデビューから20年の節目を迎えました。中部国際空港開港に合わせて行われた2005年1月の大規模ダイヤ改正に合わせてデビューし、デビュー当初は主に中部国際空港発着の一部特別席特急中心で活躍を始めたものの、その後の「ミュースカイ」を除く特急を原則
五反田駅で池上線初となるホームドア整備が行われることが発表されました。東急電鉄では大手私鉄他社よりも一足早くホームドア・センサー付固定式ホーム柵の整備を推し進め、既に世田谷線とこどもの国線を除く全線での整備が完了していますが、先日発表された東急各線の2025
東京駅発着の「はやぶさ」の増発と号数変更が2025年3月15日改正で実施されることとなりました。増発については東京~新青森間で1往復実施され、東京駅・新青森駅双方で14時台に発車する臨時列車1往復を定期列車に格上げする形がとられることになっており、これにより東京発着
広島エリアの山陽本線の輸送力増強等が2025年3月15日改正で進行することとなりました。今回の改正から間もない3月24日に広島新駅ビル「ミナモア」がグランドオープンすることに伴い、土休日昼間時間帯において大規模な増発が実施され、広島~岩国間を結ぶ快速「シティライナ
奈良線を走る特急の使用車両の顔ぶれが2025年2月22日改正で変化することとなりました。特に変化するのが「アーバンライナー」を使用する列車で、現行ダイヤでは平日ダイヤで奈良行き1本・大阪難波行き2本、土休日ダイヤで奈良行き3本・大阪難波行き1本という布陣となっていま
池袋線系統における2025年3月15日実施ダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正では「S-TRAIN」のうち、平日夕ラッシュ時に豊洲駅を発車する列車を5本すべて現在より30分繰り上げ、平日朝ラッシュ時の所沢駅ホームの混雑緩和の一環として一部の所沢始発列車の始発駅を清
阪急神戸高速線の平日ダイヤが2025年2月22日改正で大きく変化することが明らかになりました。現在阪急神戸高速線は阪急神戸本線から直通する特急をはじめとする優等列車を中心としたダイヤが編成されており、昼間時間帯にはその間に割って入る形で阪急神戸三宮~山陽姫路間を
岡山機関区所属のEF210形の旧塗装機が残り1桁台となりました。2019年度からEF210形では0番台・100番台の全車両及び901号機を対象に、桃太郎をあしらったデザインの新塗装への変更が進められており、岡山所属機でも2019年12月に塗り替えられた2号機を皮切りに順次広島車両所へ
地下鉄東山線で2025年3月29日に実施するダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正は平日・土休日ともに利用客の増加が著しい時間帯を中心とした増発がメインの改正となっており、特に昼間時間帯においては平日で6分ヘッドから5分ヘッド、土休日で5分ヘッドから4分30分ヘ
奈良線で35年ぶりとなる臨時特急列車が運行されることが発表されました。今回奈良線で運行する臨時特急列車は「いにしへ」と命名され、4月中旬と5月中旬の土・日曜日に計4日間京都~奈良間に1往復設定され、途中停車駅は宇治のみ、写真の289系3両編成を使用することとなって
丸ノ内線の02系→2000系への置き換えの動きが完了を迎えました。2000系がデビューして間もない2018年10月の02‐148Fを皮切りに02系の廃車が始まり、途中コロナ禍の影響による2000系の増備計画の一部変更もありながら置き換えの動きそのものは順調に進められ、2024年3月中旬以
名古屋駅の中央西線ホームへのホームドア整備計画が発表されました。名古屋駅の在来線ホームでは東海道本線上り列車が発着する5・6番線ホームでの整備が完了していますが、2025年からは新たに中央西線ホームでの整備にも乗り出すことが発表されたもので、写真の315系8両編成
烏丸線全駅へのホームドア整備計画が改めて発表されました。烏丸線におけるホームドア整備は2014年12月の烏丸御池駅を皮切りに始まり、2015年に京都駅と四条駅で整備した後長く中断し、2023年1月に北大路駅で整備された後の整備計画は未定という状況が続いていましたが、コロ
7000系に初めてとなる「複数編成の同時廃車」が発生しました。7000系の廃車は初の廃車事例である8両編成から脱車された中間車2編成分を除き、これまで両数に関係なく1編成単位でのみ実施されてきましたが、2025年に入り写真の7704Fと7805Fが2編成まとめて若葉台工場へと廃車
「らくラクはりま」が2025年3月15日改正から2往復に増発されることとなりました。2019年3月改正で大阪~姫路間に新設された後、2020年代に入ると1往復体制こそ維持しながらも、運行区間を東は新大阪・京都、西は網干へとそれぞれ延長していますが、2025年3月15日改正では京都
本庄早稲田駅を通過する「たにがわ」が2025年3月改正で5年ぶりに増発されることとなりました。2004年3月の本庄早稲田駅開業当初は「たにがわ」の定期列車のうち、東京~越後湯沢間を結ぶ列車において本庄早稲田を通過する列車が多数設定されていましたが、2005年12月改正~20
京阪線系統で2025年3月22日に実施するダイヤ改正と大阪・関西万博輸送の概要が同時発表されました。3月改正では交野線・宇治線も含めた昼間時間帯のダイヤパターンを12分ヘッドに統一することで、京阪本線では全線通しの特急&準急と萱島~中之島間の普通を組み合わせたもの
「スーパーはくと」が2025年3月15日改正で3年ぶりに全列車定期列車化されることとなりました。2022年3月改正でJR西日本の主な特急列車において一部列車の不定期列車への格下げが進められた際、「スーパーはくと」においても京都~鳥取・倉吉間の1往復が週末中心に運行する不
8000系の甲子園球場100周年を記念したラッピングが2024年一杯で終了しました。2024年8月1日の甲子園球場開場100周年を記念しての各種イベントがスタートした2022年8月1日から8219Fに対して野球をテーマにしたラッピングが施されていたもので、当初から100周年イヤーとなる202
鹿児島本線の小倉~博多間の快速列車の停車駅パターンが統一されることとなりました。現在鹿児島本線の快速には2種類の停車駅パターンが存在し、現在は海老津駅を停車するかしないかという違いで分けられていますが、2018年3月の白紙改正以降区間快速の本数が増加を続け、202
JR東海管内の東海道本線全駅のTOICAエリア化が完成することとなりました。東海道本線では名古屋地区を皮切りにTOICAの導入が進められ、既に熱海~米原間の全駅ではTOICA導入が完了していたものの、美濃赤坂支線とも称される大垣~美濃赤坂間では未導入のままとなっていました
「みずほ」の定期列車の本数が8往復体制に復元されることとなりました。九州新幹線~山陽新幹線を直通する列車では2020年代に入り、コロナ禍後の利用状況の変化に応じて一部の定期列車を毎日運転予定の臨時列車扱いとする動きが見られ、2023年3月改正では山陽新幹線直通の「
2024年の8000系列の廃車は8000系・8600系合わせて計8編成となりました。2024年3月に橿原線内で落雷に遭った8611Fが復旧することなく廃車された後、2024年9月からは8A系導入に伴う置き換えが開始されたことに伴い8083Fを皮切りに廃車が開始されましたが、8083Fの後を追う形で8
2024年に行われた下関総合車両所岡山電車支所所属の115系D編成の廃車は9編成を数えました。2023年7月からの227系500番台の導入開始当初の時期は117系や113系の廃車が最優先されるも、2024年に入り115系にも廃車の波が波及する中、岡山所属115系の中で最多勢力を誇るD編成の廃
常磐緩行線におけるワンマン運転が2025年3月15日改正から開始されることとなりました。常磐緩行線では首都圏の主要路線では一足早くワンマン運転導入に向けての動きが進められ、2024年6月の我孫子駅を最後にホームドア整備が完了したことや、写真のE233系2000番台のみならず
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
9000系の8両化&大規模改修工事の対象編成が明らかになりました。南北線では2023年3月からの7社局直通運転開始を機に8両編成での運行が開始された一方、開始時点では9000系は全編成6両のままとなっていましたが、9000系でも大規模改修工事を実施した上で8両編成化を行うこと
「京王ライナー」の運行時間帯が2024年3月改正でも拡大されることとなりました。2018年2月の運行開始以来、京王線系統・相模原線系統ともに夕ラッシュ時下りと朝ラッシュ時上りを主体とした設定で増発を重ねる中、2024年3月改正でも相模原線系統に限り増発が行われ、平日朝上
吹田総合車両所京都支所における近郊型車両の動きが完了の時を迎えました。2021年10月のダイヤ見直し以降の減便で捻出された221系・223系を活用し、113系・117系を全て置き換える計画が2022年秋から本格的に進められ、223系についてはほとんどの編成が2023年春までに京都地区
E2系とE3系による併結運転が2024年3月16日改正をもって終了することとなりました。E2系+E3系による併結は1997年3月の秋田新幹線開業時から始まり、当初は速達タイプの「こまち」併結限定かつ13両編成でスタートするも増結を重ねて2002年12月の八戸延伸時に16両編成となった
高槻営業所への新車の配属が2020年代に入り再開されました。2000年代後半から2010年代前半にかけては当時施行されていた大阪府流入車規制の絡みもあって、高槻営業所も他の大阪地区の営業所と同様に新車による更新が着実に進められていたものの、エルガ/ブルーリボンが2代目
30000形「EXE」のリニューアル未施工編成が2024年現在でも健在となっています。30000形ではデビューから20年の節目を迎えた2016年度より「EXEα」化と称したリニューアル工事が開始され、2020年度末までに6両編成・4両編成ともに5編成ずつリニューアル=「EXEα」化を完了し
24系の中央線→谷町線への転属の動きが全て完了しました。近鉄けいはんな線開業後も4編成が20系とともに活躍を続けてきたものの、中央線への400形と30000A系への統一に伴う置き換え対象となっていたため、2022年秋から順次谷町線への転属が進められてきましたが、最後まで中
相鉄線において快速が運行されるようになってから25年の節目を迎えました。いずみ野線のいずみ中央~湘南台間延伸に先立って行われた1999年2月のダイヤ改正で、いずみ野線内各駅と横浜との間を速達で結ぶ種別として設定され、横浜~二俣川間では星川と鶴ヶ峰にも停車するなど
3000系は8両化と相鉄直通を機に大きく変化を遂げた系列となりました。3001Fのみ新造直後の東横線時代に8両での運用を経験していたものの、目黒線が東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線と直通するようになった2000年9月下旬以降は長らく6両編成で運用されていましたが、目黒線
京都線の普通列車の運行形態が2024年3月改正で再度変更されることとなりました。2022年12月改正で京都駅発着の普通列車の大半が新田辺折り返しに変更した上で、ほぼ終日にわたって新田辺駅にて京都発着と大和西大寺方面発着との系統分割が推し進められましたが、新田辺駅の興
223系BJ編成のJ編成への復元が2月中に全て完了しました。2023年春にJ編成のうち5編成に対し221系性能に合わせた改造が施され、そのうち2編成はすぐさま吹田総合車両所京都支所に転属していたため、写真のBJ10編成を含む3編成が網干総合車両所に残存していましたが、東海道・
千里中央駅始発列車が箕面萱野延伸後も残存することとなりました。2024年3月23日の箕面萱野延伸後は原則として全ての列車が箕面萱野駅を始発・終着とするダイヤが組まれている一方、千里中央~江坂間の早朝時間帯の大阪市内方面行き列車の時刻は延伸後のダイヤにおいても据え
鶴舞線の昼間時間帯における10分ヘッド運転が平日にも拡大されることとなりました。鶴舞線の10分ヘッド運転は上飯田線~名鉄小牧線との直通開始に合わせて行われた2003年3月のダイヤから土休日ダイヤにおいて朝ラッシュ後の時間帯にて本格的に実施されている一方、平日昼間時
元日の能登半島地震で被災した681系が廃車されることが明らかになりました。今回の地震の影響で廃車されるのは写真のW8編成で、2024年元日の能登半島地震の発生当時は七尾線を走行し、七尾線の復旧の進行を待って金沢へと回送され、回送後の損傷などの状況は発表されていない
烏丸線のダイヤが2024年3月16日から一部変更されることが発表されました。今回の変更は近鉄各線のダイヤ変更に合わせて行われるものとなっており、平日ダイヤでは国際会館行列車のうち、夕ラッシュ時間帯を中心に12本の列車において始発・終着駅の変更が実施され、近鉄奈良始
8300系の配置状況が初めて逆転したことが明らかになりました。8300系は2015年の導入開始当初は南海本線系統のみに配属されていたものの、6000系の置き換え計画が開始された2019年から高野線への配属も開始され、近年は高野線への集中導入が進められながらも2022年度分は南海
「やくも」の381系から273系への置き換え計画の詳細が発表されました。「やくも」への273系導入は2024年3月16日改正から3週間後となる4月6日からスタートし、3月改正のリリースにおいて4月6日から15往復中6往復に充当されることが発表されていましたが、4月26日からは予定臨
JR西日本がN700系の8両化改造と500系の置き換えに着手することを発表しました。山陽新幹線の安全性・快適性の向上を目的として行われる今回の車両更新では、N700Sを新たに4編成増備することでN700系16両編成を4編成捻出し、8両編成への短縮と機能向上改造等を行った上で500系
甲子園駅が阪神電鉄では4駅目となるホームドア整備駅に選定されました。阪神電鉄におけるホームドア整備は大阪梅田・神戸三宮駅で全ホームでの整備が完了し、尼崎駅でも大阪梅田行きホームである1・2番線で整備が実施されていますが、尼崎駅1・2番線のホームドアが2月17日始
7300系6両編成が快速特急「京とれいん雅洛」の代走運用に登板しました。京都線の快速特急は2022年12月改正以降、「京とれいん雅洛」こと7006Fが専用で充当されていますが、1月8日の運行終了後に正雀工場に検査入場したことに伴い、1月13日~2月12日の運行に限り、ダイヤはそ