札幌市北区のうつ病の口コミ（7件）

[症状・来院理由]

治らないと言われた他の病気を理由にうつ病になった為。

[医師の診断・治療法]

とにかくじっくり耳を傾けてくれました。上手く説明ができなかったと思います。それでも大丈夫大丈夫と話を聞いてくれました。それがどれだけ嬉しかったか分かりません。心が溶けていくのが実感できました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生も看護師さんも他のスタッフさんも全ての人が優しくて、本当に救われました。怖くて怖くて仕方がなくて、心がすっかり疲れ果ててしまっていた私に救いの手を差し伸べてくれたのはここのスタッフ全員です。いくらお礼をいっても足りません。心がカチコチになってしまっていた私に柔らかな穏やかな時間を下さり、本当にありがとうございました。すっかり元気になりました。ついでに元凶だった病気まですっかり良くなりました。心は偉大ですね。

うつ病で３ヶ月ストレスケア病棟に入院していました。
キレイで開放的で個室が多く個室料も1日1500円とリーズナブル。テレビ、冷蔵庫、クローゼット、デスクもあり下手なビジネスホテルより快適な環境でした。掃除もしてくれ、週に一回シーツ、カバーも交換もしてくれます。汚してしまっても、ヘルパーさんは嫌な顔ひとつせず、優しく接してくれる方々でした。
看護師の方々もとても優しく、親切で的確なアドバイスや話しやすい雰囲気で癒され、私は看護師さんに治して頂いた！と感じています。ご飯も私はおいしくいただけました。作業療法士の方の太陽の様な笑顔に引っ張られるように、面倒だなと思っていたのに気づいたら楽しみに変わっていました。
スタッフの方々のレベルは最高だと思っています。

ネットなどの情報で自分はうつ病なのでは？と思いつつ予約して行ってみました。初診では「どうしましたか？」としか聞かず、相槌は打つものの、あまり質問をしないので、自分でもどこからどこまで話せばいいのかわからないまま話し続けました。
簡単なテストをし、「これを飲んで様子をみましょう」とだけ言われて、対処法も何も言われず終了。こんなもんなのかな、と思っていました。

ですが、その後も診察は「最近どうですか」「ちゃんと食べてますか」「寝れてますか」「薬はどうですか」「次はいつ来ますか」しか聞かないので５分で終了。
何か言っても「しっかり食べてちゃんと休みましょう」「頑張ってください」とだけで……、こんなもんなのかな、と思っていました。

いつまでたっても診断を出してくれないので、何度か目の診察の際に、「あの…私は何の病気なんですか？」と聞くと「ま、うつ病でしょうね」とだけ。

別に悪い先生ではないと思いますし、雰囲気も受付の対応も非常にいいと思います。（混んでいるのを一度も見ないのが少し不安ですが）
こういう病気は合う合わないがあると思います。私は他の病院も探してみようと思います。

鬱で入院しました。
看護師さんは親切で良い人が多いです。
担当の先生もよく話を聞いてくれました。
部屋は半分位が個室で、あとは2床部屋。
個室の差額が1,500円と安かったので
個室に入りました。
が、食事が最悪でした。
今時の病院ではあり得ない程のひどい内容。
1食200円程を負担したと思いますが
200円でも高いと思うような内容の食事。
毎度の食事がストレスになり、何のために
入院しているのかわからなくなります。
ストレスケアの病院なのにストレス感じます。
また週に一度院長が回診をするのですが
これもまた酷い、やっつけ仕事。
調子はどうですか？と聞かれ
普通と答えると｢お大事に｣で終了
10秒も居ません。
｢調子が悪い｣と言うと｢安心してください｣
の一言
回診に来なくて良いですと言いたくなります。
空調も悪く寒くても暖房は充分ではないため
湯タンポを貸し出してくれます。
夏はエアコンはないとの事。
あまり患者に優しくない、という印象です。
近くのコンビニへ行くのもお散歩カードを
出してもらい、13時から14時の一時間だけ。
閉鎖病棟ではないのに、不便です。

希望すると心理カウンセラーの方とお話しができますし、新しい病院なので清潔感や安心感のある空間です。
先生はお二人共女性の方で優しい雰囲気です。
ですが、担当の先生は診察の際に近況をサラッとしか聞いてくださらないです。
初めてメンタルクリニックに通うので、どこもそのような感じなのかもしれませんが、私は1年半通ってる間に1年近く休職して今も回復できていない状況です。私には合わなかったようです。

　昨年、妻がうつ症状を発症し市内のクリニックに通院しました。なかなか良くならず、入院施設のある五稜会病院を紹介してもらい受診しました。「典型的なうつ病です」と診断され翌日から入院しました。
　それまでは、一人での歩行、飲食、言語活動には特に問題はなかったのですが、入院２週間目から急激に病状が悪化し始め、歩けない、話せない、食事が飲み込めない状態になりました。一月経たない内にベッドから起き上がれなくなり、話しかけても反応がなく目もうつろになり、流動食も満足に飲み込めず点滴で栄養を摂る状態になりました。
　一人で歩行できないため、トイレに行く時の介助などを看護師にお願いしましたが、夜中にトイレに行った際、支えてくれず転倒して足を捻挫しました。そのことを看護師長に伝えましたが、看護師長からも看護師からも謝罪の言葉はありませんでした。
　１ヶ月経った時点で、ここにいてはダメになると思い大学病院の外来受診を予約しました。約１ヶ月半待たされましたが、診療を受け空きベッドを待って入院しました。検査の結果は、「うつ病ではない」と診断されました。
　２ヶ月半近くの間、五稜会病院でうつ病の薬を飲んでおり、廃人になるのではないかと思うような状態にまでなりましたが、薬を止めてから徐々に症状が良くなり、現在は普通に話し、一人で歩け、固形の食事を摂れるまでに回復しました。
　今は、現在の病院を選んで本当に良かったとホッとしています。あのまま入院していたらどうなっていたかと思うとゾッとします。病院と医者の選択を間違えると大変なことになるものだとつくづく思っている所です。

小学生から中学生の頃にかけての、学校でのいじめやいやがらせなどで腹痛や吐き気、頭痛をともない不登校になってしまいました

その当時はなかなかひとには相談できず、自分の中でストレスをどんどん溜め込んで行ったと思います

それが爆発し腹痛などの症状になってあらわれました

親に進められたメンタルクリックですが、はじめは抵抗がありましたし、正直行きたくありませんでした

ですがこのままではいけないと思い受診しました

特に難し手続きや話しはなく、普通の病院と全く変わりません
初診でしたので簡単に問診票を書きました

そのあとの診察は先生とお話しをしました
とても話しやすい先生で、自分の思っていることや悩みをここまで人に話せたのははじめてかもしれません

そして先生のおかげでまた学校に通うことができるようになりました