寿司屋直伝 恵方巻き遠藤 実シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 縁起良く、7種の具を巻いた恵方巻きです。海苔半分の大きさで作ると、食べやすい長さに。 きれいに巻きあがる具の切り方、置き方、巻き方を手順画像でご紹介します。 干瓢、椎茸、汁気のある具は、布巾などで汁気を取っておきましょう。 ※調理時間は、具材や酢飯の準備時間を除きます。 4本分(海苔1/2枚の長さ)/調理時間:約15分 材料・調味料 分量 下準備 海苔 2枚 全型の海苔を縦半分に切る 酢飯(すし飯) 100g×4 ※「酢飯」別レシピ参照 1おぼろ(市販のもの) 大さじ1×4 2干瓢(かんぴょう) 25g×4 ※「かんぴょうの煮方」別レシピ参照 3きゅうり 1本 10cmくらいの長さで細めに切る 4厚焼き玉子(市販のもの) 25g×4 10cmくらいの長さで太めに切る 5海老 4尾 塩茹でし、開いて尾を取り、半分に切る 6穴子(市販のもの) 15g×4 細長く、太めに切る 7干し椎茸(市販ものでも可) 15g×4 水で戻しスライスし、戻し汁・砂糖・醤油・みりん各少々で煮る 作り方 1 巻きすの上に海苔1/2を縦長に置く。手前1cmと向こう側2.5cm程を空けて、酢飯を広げる。向こう側は酢飯を少し高く盛る。 2 手前1cmと向こう側半分空けて、おぼろを広げる。一番手前にかんぴょう、次にきゅうりを3~4本ずつのせる。 3 きゅうりの向こうに厚焼き玉子をのせる。太く1本に切った玉子が芯となる。 4 玉子の上に海老を2切れ、玉子の向こうに穴子2切れをのせる。 5 最後に、椎茸をのせる。厚焼き玉子を中心にこのように具を並べる。 6 まず、両手の指で海老を押さえながら、親指で巻きすごと持ち上げる。 7 次に、押さえる指を椎茸に移し、さらに巻いていく。 8 全体をしめながら巻き、手前の海苔と高さを出しておいた酢飯をくっつける。巻きすで覆ってにぎり、海苔と海苔をくっつける。円く形を整える。 9 最後に、太巻きを置き巻きすをかけ、具材を押し、ならして完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています こごみのお浸し~湯葉あんで~ 黒沢 学(本格手打 わへいそば) 豚肩ロースのガリバタ焼 岸本 一(創味酒家 鷹ヶ巣) 茄子ときゅうりの辛味噌和え 大和田 良彦(福和) 寿司屋直伝 恵方巻きの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20