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米原潜の韓国寄港を非難/朝鮮国防省代弁人が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮国防省の代弁人が11日、米原潜の釜山作戦基地への入港を非難する談話を発表した。 10日、米海軍のロサンゼルス級原潜「アレキサンドリア」が乗組員の休息と軍需品の補給を口実に、韓…

経済全般の成長、5カ年計画完遂に拍車を/最高人民会議第14期第12回会議

朝鮮中央通信によると、最高人民会議第14期第12回会議が22~23日、平壌の万寿台議事堂で行われた。 会議には、最高人民会議代議員と、オブザーバーとして党中央委員会、最高人民会議常任委員会、内閣、省、…

新型極超音速IRBMの試射成功

飛行および誘導制御システムに新方式を導入 朝鮮中央通信によると、朝鮮ミサイル総局による新型極超音速中長距離弾道ミサイル(IRBM)の試射が6日、成功裏に行われた。 試験は、変化する地域の安全環境に応じ…

“米宇宙軍のアジア配備は覇権企図の産物”/国家航空宇宙技術総局研究士

朝鮮中央通信によると、国家航空宇宙技術総局のリ・ソンジン研究士が7日、宇宙軍をアジア太平洋地域に前進配備した米国の地域覇権企図を非難する文を発表した。 米宇宙軍の兵力数は2019年の発足初期に200余…

軍隊間の協力関係発展へ/ロシア軍事代表団が訪朝

11月29、30日にかけてアンドレイ・ベロウソフ国防相を団長とするロシア連邦軍事代表団が、朝鮮国防省の招待で朝鮮を訪問した。29日に行われた朝ロ国防相会談では、両国軍隊間の戦略的・戦術的協同を強化して…

ICBM「火星砲–19」型試射に成功/金正恩総書記が指導

10月31日の朝、金正恩総書記の指導の下、朝鮮ミサイル総局による最新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲–19」型の試射が成功裏に行われた。

韓国の無人機、平壌への侵入経路を実証/朝鮮国防省代弁人が最終調査結果発表

朝鮮中央通信によると、朝鮮国防省の代弁人は27日、朝鮮の首都圏領域で発見された韓国の無人機の離陸地点と侵入経路、侵入目的を実証した主権侵害挑発事件の最終調査結果を発表した。 韓国は同3、9日、10日に…

140余万人が軍入隊、復隊志願/韓国の主権侵害行為に怒り

韓国が無人機を平壌上空に侵入させビラを散布する主権侵害行為を強行したことによって朝鮮半島の軍事的緊張が高まる中、朝鮮では14、15日の両日だけで140余万人の青年同盟(社会主義愛国青年同盟)の活動家と…

韓国とつながる道路、鉄道を完全遮断/朝鮮人民軍総参謀部報道

朝鮮中央通信によると、朝鮮民主主義人民共和国の朝鮮人民軍総参謀部は9日、「わが共和国の主権行使領域と大韓民国の領土を徹底的に分離するための実際の軍事的措置を講じる」として、同日から「韓国とつながるわが…

個別機動戦闘部の分離、誘導制御実験に成功

多弾頭による標的撃破能力向上へ 朝鮮中央通信によると、朝鮮ミサイル総局は6月26日、ミサイル技術力の高度化目標の達成において重要な意味を持つ個別機動戦闘部の分離および誘導制御実験を成功裏に行った。 党…

軍事偵察衛星打ち上げで事故発生/朝鮮中央通信社報道

朝鮮中央通信は、軍事偵察衛星打ち上げの際、事故が発生したことについて27日、次のような報道を発表した。 朝鮮民主主義人民共和国国家航空宇宙技術総局は2024年5月27日、平安北道鉄山郡西海衛星発射場で…

朝鮮の軍事力増大に対する浮説を糾弾/金与正副部長が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会の金与正副部長が17日、談話を発表し、朝鮮の兵器システムについて「対ロシア輸出用」だと浮説を流す敵対勢力を糾弾した。 金与正副部長は談話で、朝鮮の国防工業部門…

新型中・長距離極超音速ミサイル試射に成功

滑空飛行戦闘部の特性と能力を実証 2日、金正恩総書記の指導の下、朝鮮ミサイル総局による新型中・長距離固体弾道ミサイル「火星砲―16ナ」型の初試射が成功裏に行われた。

米韓合同軍事演習に警告/朝鮮国防省代弁人が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮国防省の代弁人が4日、大規模な合同軍事演習を開始した米国と大韓民国の対決姿勢を糾弾し、警告を送る談話を発表した。 4日から14日にかけて行われる今回の米韓合同軍事演習「フリー…

潜水艦発射型の戦略巡航ミサイル試射/金正恩総書記が指導

朝鮮中央通信によると、金正恩総書記は1月28日午前、党中央委員会書記ら、海軍司令官、その他指導幹部らとともに、新たに開発された潜水艦発射戦略巡航ミサイル(SLCM)「プルファサル(火矢)-3-31」型…

水中核兵器実験を実施、敵に警告/国防省代弁人が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮国防省の代弁人が19日、米国、日本、大韓民国の軍事的な対決姿勢を糾弾する談話を発表した。 談話は、米国、日本、大韓民国が15日から3日間にかけて、米原子力空母カール・ビンソン…

極超音速ミサイル試射に成功/固体燃料エンジンの信頼性を実証

朝鮮中央通信によると、14日の午後、朝鮮ミサイル総局は、極超音速機動型操縦戦闘部を装着した中・長距離固体燃料弾道ミサイルの試射を成功裏に行った。 試射は、中・長距離級極超音速機動型操縦戦闘部の滑空およ…

ICBM「火星砲-18」型発射訓練、金正恩総書記が参観

軍事的威嚇への対応意志示す 19日発朝鮮中央通信によると、金正恩総書記の参観の下、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲-18」型の発射訓練が行われた。 今年1年間にわたり朝鮮に対する軍事的威嚇行為を…

偵察衛星運用室が2日から任務開始

独立した軍事情報組織 朝鮮中央通信によると、国家航空宇宙技術総局平壌総合管制所に設置された偵察衛星運用室が2日から任務に着手した。 国家航空宇宙技術総局は、11月21日の偵察衛星「万里鏡―1」号打ち上…

〈そこが知りたいQ&A〉朝鮮の偵察衛星打ち上げ、その目的は?

11月21日、朝鮮初の偵察衛星「万里鏡−1」号が新型衛星キャリア・ロケット「千里馬−1」型によって成功裏に打ち上げられた。朝鮮の偵察衛星保有の目的と意義について解説する。 国家安全のための正当防衛権の…