TechBowlは、プログラミングを一定以上学んだ方を対象に、プロダクト開発の一連の流れを体験し、現役エンジニアからのフィードバックを得られる講座「プロダクト開発 Railway」の提供を、12月27日に発表した。
TechBowlでは、TechTrainというブランドで、エンジニアになりたい方、すでにエンジニアとして活躍している方問わず、スキルアップやキャリア支援、ナレッジとコミュニティといった、さまざまなリソースを提供している。
今回同社が提供開始した「プロダクト開発 Railway」では、開発工程に加えて実際のアプリケーションやサービスが企画されてから公開までにどのような工程を経て作られていくのかというプロセス全体を体験可能。
プロダクト開発をするうえで通る、すべての工程を自身で行うことを最大の特徴とし、コーディングだけでは気づけない角度からの知見を得たり、開発に通ずる必要不可欠な経験を積んだりすることができる。
さらに学習の各工程に対して、現役エンジニアとの1on1のメンタリングでフィードバックを得ることも可能。
また、仕様書や設計書などについても、参考資料や画像をもとに作成のための知識が得られる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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