アイティメディアのサステナビリティ
サステナビリティ基本方針
アイティメディアグループ(アイティメディア株式会社とその子会社を意味します)は、「メディアの革新を通じて情報革命を実現し、社会に貢献する」という企業理念に基づき、事業活動を通じて持続可能で豊かな社会の実現を目指します。
- 読者への専門性・信頼性の高い情報提供を通じて、知恵と知識の向上、情報格差の解消、また、社会的基盤としての情報コミュニティの確立に貢献します。
- 顧客にデジタルならではのマーケティングソリューションを提供することで、顧客の事業成長および社会的価値の拡大、さらに産業および社会全体の発展に貢献します。
- 株主の期待に沿えるよう、成長への挑戦を忘れず、透明で公正な情報開示をします。
- 従業員のやりがいと誇り、個性がいかされ、平等で多様性に富んだ環境を大切にします。
- 取引先との相互の信頼と公正な取引関係(腐敗・汚職の防止等)を築きます。
- 情報化社会の推進、次世代育成、多様な社会への対応、環境・資源・生物多様性保護への対応、災害対策・復興支援など、幸せな未来の社会づくりに貢献します。
2021年12月23日
代表取締役社長 兼 CEO
大槻 利樹
(2021年12月23日 取締役会で承認)
マテリアリティ
概念図
アイティメディアは、『メディアの革新を通じて情報革命を実現し、社会に貢献する』を経営理念として掲げています。この経営理念に基づいた事業活動を行い、サステナブルな社会を実現していくため、当社が優先的に取り組むべき5つのマテリアリティ(重要課題)を2022年度に特定しました。以下のマテリアリティへの取り組みを通じて、社会課題の解決に貢献するとともに、持続的な企業価値向上を果たしていきます。
マテリアリティ特定プロセス
下記のステップでマテリアリティの特定を行いました。
マテリアリティ・マトリックス
アイティメディアが取り組むべき社会課題として抽出した35項目について、ステークホルダーにとっての重要度と当社にとっての重要度の2つの視点から評価を行い、評価結果をマテリアリティ・マトリックスにプロットしました。特に重要度が高いと評価された課題をグルーピングし、5つのマテリアリティとして特定しました。