『機動戦士ガンダムZZ』『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルスーツ。
第一次ネオ・ジオン抗争において地球連邦軍によって運用されていた偵察用MS。型式番号はRMS-119。低ミノフスキー粒子下での電子戦を想定し、RMS-106ハイザックをベースに早期警戒機として改修を施した機体。頭部は各種センサーを内蔵したロト・ドームとなっている。
小説『機動戦士ガンダムUC』では、ビスト財団当主の側近ガエル・チャンが搭乗、グレーの機体にネオ・ジオン残党「袖付き」の装飾が施されている。
HGUC 1/144 RMS-119 アイザック (機動戦士ガンダムZZ)