リスト::ギャルゲー//ソフトハウス
→ CROWD
→「大石蔵人」
アニメ「マシュマロ通信」に登場するキャラクター。
ヒナギク食品の「クラウドシリアル」のマスコットキャラクターで、主人公サンディの家に贈られてきたぬいぐるみのはずだが、どうみても本物の生き物である。
どの話にも必ず絡んでくるので出番は多い。
→ 「クラウド・ストライフ」
「cloud=雲」。最近では、クラウドコンピューティングを略して「クラウド」と呼ぶことが多い。
データを自分のパソコンや携帯電話ではなく、インターネット上に保存する使い方、サービスのこと。自宅、会社、ネットカフェ、学校、図書館、外出先など、さまざまな環境のパソコンや携帯電話(主にスマートフォン)からでもデータを閲覧、編集、アップロードすることができる。人とデータを共有するグループウェアのような使い方もある。
「クラウド」(雲)は、ネットワーク(通常はインターネット)を表す。従来より「コンピュータシステムのイメージ図」ではネットワークを雲の図で表す場合が多く、それが由来と言われている。クラウドコンピューティング(英: cloud computing)とは、ネットワーク、特にインターネットをベースとしたコンピュータの利用形態である。従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人など)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。
ただし、「クラウド」自体の定義は明確でなく、バズワードとして利用されることが多い。
クラウドコンピューティングというシステムにより、ユーザーが用意すべきものは最低限の接続環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くブラウザ、インターネット接続環境など)のみとなった。加えてクラウドサービス利用料金を支払えば良い。実際に処理が実行されるコンピュータおよびコンピュータ間のネットワークは、サービスを提供する企業側に設置されており、それらのコンピュータ本体およびネットワークの購入・管理運営費用や蓄積されるデータの管理の手間は軽減されるというメリットがある。
フェーズは以下のように3段階(Application,Platform、Infrastracture)あり、それぞれの段階により、呼称が変わる。
Client→Application→Platform→Infrastracture→ServerSaaS → インターネット経由のソフトウェアパッケージの提供。
- 電子メール、グループウェア、CRMなど。
- セールスフォース・ドットコムのSalesforce CRM
- マイクロソフトのMicrosoft Online Services
- GoogleのGoogle Apps
- 日本ではブランドダイアログのGRIDYグループウェア
PaaS → インターネット経由のアプリケーション実行用のプラットフォームの提供。
- 仮想化されたアプリケーションサーバやデータベースなど。ユーザーが自分のアプリケーションを配置して運用できる。
- セールスフォース・ドットコムのForce.comプラットフォーム
- GoogleのGoogle App Engine
- マイクロソフトのWindows Azure
- Herock社のHerockなど
HaaSまたはIaaS → インターネット経由のハードウェアやインフラの提供。
- 仮想化サーバーや共有ディスクなど。ユーザーが自分でOSなどを含めてシステム導入・構築できる。
- Amazon.comのAmazon EC2、Amazon S3
- さくらインターネットのさくらのクラウド
- マイクロソフトのWindows Azureなど
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