後場の日経平均は19円高でスタート、三菱自や東京海上などが高い 概況 2024年7月9日、後場の日経平均株価は前日比19.13円高の41,599.30円でスタートしました。前引けの41,635.53円からやや上げ幅を縮小しましたが、堅調な展開を維持しています。 市場の背景 ランチタイム中の日経225先物は41,560円から41,660円のレンジで取引されており、下値の堅さが見られます。ドル・円相場は1ドル=161.40-50円と円安・ドル高水準を維持し、アジア市況では上海総合指数が小幅安で方向感が定まらず、0.4%ほど下落。一方で、香港ハンセン指数はプラス圏で0.3%ほど上昇しています。 注目…