最後の審判

最後の審判は、この世の終わりの出来事ですが、聖書によれば、神による創造という始まりがあります。この創造を抜きに終わりを考えることはできないと考えます。 前回は創世記の人間の創造に言及しましたが、今回は、新約のエフェソの信徒への手紙です。 エフェソ 1:4～5天地創造の前に、神はわたしたちを愛して、御自分の前で聖なる者、汚れのない者にしようと、キリストにおいてお選びになりました。イエス・キリストによって神の子にしようと、御心のままに前もってお定めになったのです。 このエフェソの言葉に目がとまるようになったのは、牧師になってから何年もたってからです。神さまには人間に対する計画があったのです。キリス…

最後の審判は、この世の終わりの出来事ですが、聖書によれば、神による創造という始まりがあります。この創造を抜きに終わりを考えることはできないと考えます。 たとえば創世記によれば、神は人間をご自身に似せて、創造されたとあります。 創世記 1:26～27神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう」。神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された これはどういうことでしょうか。世の終わりの最後の審判と神の似姿に人が創造されたことは関係があると思います。神の似姿に人間を創造した神には、…

聖書は最後の審判について語ります。主イエスご自身マタイ福音書25章で語っています。 マタイ 25:31～33 「人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、羊を右に、山羊を左に置く。 右側に分けられた人は、永遠の命にあずかり、左側に分けられた人は永遠の罰を受けるというのです。最後の審判に言及していると思える他の聖書箇所を紹介します。 ローマ 2:16そのことは、神が、わたしの福音の告げるとおり、人々の隠れた事柄をキリスト・イエスを通して裁かれる日に、明らかになるでしょう。 コ…

１２のうちの２つのマイナスのグループの集合意識が大きくなり、会議で意見が纏まらない場合、ソースの神はアカシックレコードの判例に基づき２つのグループの幾つかの魂を消滅して均衡を保とうとしたが、これ繰り返していくうちにいつも消滅せずに残る狡猾な魂（意思）が出現してしまった。そして、この魂は自分が何者であるかを知り、いつかは神を超えようと企んでいた。 そこで、神は消滅の前にこの狡猾な魂とその配下を納得させる為にある実験を許可した。それが地球で行われ、既に結論は出ている。

無の意思である神は創造と破壊という概念に基づいて意思の一部を細分化し、細分化された無数の意思に創造と破壊の因子を様々な比率して入れた。こうして出来たのが魂である。そして、相反する魂を戦わせて実験し検証しようとした。創造だけでは失敗作を修正することが出来ないし、破壊だけでは何も生まれないからだ。 全体としてその比率は概ね１０：２と思われる（１２とか１０には特別な意味を持つ事象がこの世には多くある）。そして、この比率は本来ならば大きく変わることはなく自動的に（自然に）調節されるはずだった・・・ 以下、創造と破壊を場合によって、光と影、プラスとマイナス、陽と陰、善と悪として説明の便宜上使い分けること…

2024.08.03 昨日の花火大会ですが、 今までなら５時に仕事終えて ゆっくりとまっすぐに30分ほど、 途中の屋台で 食べたいもの飲みたいもの買いながら行けば 突き当たりの土手の階段を登って 川に下る階段が観覧席になっていて、 ひとりやふたりなら、 どこかに必ず座れたのに、行ったら あやー階段一方通行 下る人だけOK 確かに下る人だけだわ 「あのーどこから登ったらいいですか」 「向こうの鉄道の下をくぐって 向こうに登り口があります。」 ヒェー遠いよー 年寄りBBAに 埼京線の向こうまで 歩けだと ただでさえ暑いのに、 んもう、土手の下から見たら 花火の頭の頂点しか 見えへんやないか あっD…

ブログのタイトルが「誰でも簡単フライフィッシング」となっているが、最近はルアーフィッシングの記事ばかりで、タイトルを間違えたかなと思っている。 そもそも渓流が遠いので出かけるのが億劫になったし、管理釣り場は何処も料金が値上げして、ルアーが優先されたりフライ自体が出来なくなった場所さえある。悲しいけどフライフィッシングの現実は厳しいようである。なので今後はフライに限らず近場で楽しめる釣りを紹介していきたいと思う。 話は変わって世界に目を向けてみると、内部告発や暴露でＤＳ同士の潰し合いから最後の審判のフェーズに移っている。死去や病気のニュースでＤＳのトップの方は既に終わっている事が分かる。日本では…