褒めて伸ばす

なんとなくPCを開けてブラウザのトップページのおすすめ記事を見ていたら「就職の面接で良い社員を採用できる質問」みたいな記事が目に留まった。採用する会社側のための記事である。自分にとっては必要性は全くなかったが面白そうなので読んでみてちょっとショックだったこと。 「今までやり遂げたことはどんなことですか？」 これはいい。理解できるし海外でも聞かれることらしい。だけどポジティブな質問はこれ一個でこの後に続くのはこんな感じ。 「これまでどんな失敗をしましたか？」 「周囲の人はどれくらい巻き込みましたか？」 「うまくいかなかったことはありますか？どうすれば良かったですか？」 とネガティブな質問が続く。…

”育てる”と言えば、誰かを育てる時 の育て方って2種類ありますよね 褒めて伸ばす と 叱って伸ばす の2種類ですね ちなみに、スラムダンクにフクちゃんと言う キャラが登場するのですが このフクちゃんを監督が、叱って伸びるタイプ だと思って、叱って育てていた所 フクちゃんが、そんな監督にぶちぎれる 事件を起こしてしまいます フクちゃんは、叱られるのが 嫌だったんですね フクちゃんは本当は 褒められたかったんですね 褒められて伸びるタイプだったんですね これは、フクちゃんだけではなく、人間は 基本的に褒められたいと思っています 承認欲求を満たしたいので、褒めて認めて 欲しいんです だから、褒められ…

東京オリンピックは無観客となった。コロナウイルスによるパンデミックで、延期となり、あわや中止か、という事態に陥っていた。その中でも開催出来たのだから、少しは良かったと言えるのだろう。オリンピックに向けて練習をしてきた選手達にとって、開催されるかされないか、ということには大きな違いがある。何せ次の開催まで四年も空いてしまうと、選手によっては自分の肉体の調度良い時期を逃してしまうかも知れない。 4歳です。 実際そのようなこともあった。一九八〇年のモスクワオリンピックのとき、米国とソビエトは冷戦状態にあった。そのことが原因で、オリンピック自体は開催されたのだが、西側の国々が参加をボイコットした。米国…

私の忘れられない思い出 それは、「H・S先生の一言」 H・S先生は中学１年の時の担任で、国語の教師 当時３５歳だったと記憶している 先生が私の目を見て、授業中、みんなの前で言った その一言 「君はいつも真面目よね、私は真面目な人が好きよ」 「えっっー、先生もう一回・・・・」 とは言えなかったが その一言が、私にとって忘れられない思い出になった これが転機となって 嫌いだった勉強が、段々好きになり、 定年退職後の今でも大学生になって学び続けている 今日のNHK「あさイチ」で、自ら「言葉のオタク」と言っていた 歌人の俵万智さん 大学の先生に短歌を見せたら、「君新しいね」と言われた 小説家で日本大学…

もうすぐそろばんの授業が始まるからそろばんを入れる袋を作ってとお願いされて作ってみたんだけど。 なかなかどうして上手く作れたんじゃないかなって自画自賛してたら、今日クラスの子にお母さん上手だねって言われたよって娘から嬉しい一報が。 そして、そこから始まる裁縫熱← 知らず知らずの承認欲求をくすぐられその気になるとか自分でもチョロいなって思うんだけど、褒められるとすぐ調子に乗る もとい、褒めることで伸びを見せるのがぽちなので如何ともしがたいってのが本音で← でも上手くできた時点で着火はしてるから、どちらかと言えば助燃剤みたいなもの? こと? なのかなって自分では思ってるの。 そんなこんなで、その勢…

育児のイメージ 「おだてる」ことと「ほめる」こと 「おだてること」と「褒めること」は違う。知ってますって？そうですよね。「おだてる」ことってのは、よく、ホステスさんやホストさんがお客さんにする、あれね。おだてられる方は、知ってても知らなくてもいい気分。だからついつい嬉しくなって楽しくなってお酒飲み過ぎちゃって、お金使いすぎちゃう。そうね、相手の思う壺ね。 おだてられる自分と相手との認識にズレがあって相手にコントロールされてる感じ。会社の上司やお得意先に対してもするかも。関係がやりやすくなるのが目当てなんですかね。これを親が子供にし続けたらどうなるか。褒めることと勘違いしてる場合が多く、ほら、「…

子どもは（叱るより）褒めた方が伸びるというのが、子育てや教育の「主流」になったのはいつ頃だったでしょうか。一昔前の話をしても、とは思いますが、「スポ根」ものが流行っていた1960・70年代に、そんなことを言う親や教師はごくごく少数だったでしょう。小生らも、中高時代に野球でボーンヘッドでもすれば、監督の先生に「激高」されるのが普通で、「一生懸命やってた結果だから…」などとフォローされるようなことは一切なかったと思います。 しかし、そうしたスポーツ競技の指導者の中にも、昔は怒ってばかりいたが、それではダメだと気がついて、指導法を変えたというような人が増え始め、「褒めた方が伸びる」という教育方針は、…

【ベネッセ大好き】 ベネッセからなんか届いた すごいぞ今のおもちゃ。コンロにフライパン置いたらジュージュー音が鳴るし、蛇口捻ったら水が出る音がする。何事？凄すぎる。 甥は料理ごっこが好きなので、とっても楽しそうにずっと遊んでた。可愛い。ベネッセの知育玩具、てかおもちゃ全般見ると「子供を喜ばせたい」っていう素敵なビュリホ魂が伝わってきて胸がいっぱいになる。人の優しさを見ると涙が、出てくる。知育玩具最初に考えた人って凄すぎる。てか子供の発育をサポートしてくれるってなんて善行。なんかベネッセこそSDGsだよな。マジでSDGsSDGs。ああ〜持続可能な社会気持ちェ〜ッ！ 【甥】 甥は喋り始めてから定期…

愛犬のいたずらには、ただ困らされるだけではなく、「どうしてそんなことを思いついたの？」と感心してしまうような瞬間がありませんか？彼らの発想力や行動力は、時に飼い主を驚かせ、そして笑顔にしてくれます。今回は、思わず「うちの犬、天才かも？」と思わせるような、いたずらエピソードとその背景について掘り下げてみます。 思わず感心する愛犬のいたずらエピソード 1. 鍵を開けて外出！？ 「愛犬が勝手に外に出てしまう」という話を聞いたことがあるかもしれません。特にドアノブを回す仕組みを理解してしまった犬たちは、見事に自力で鍵を開けて外へ！自宅に戻ってきた飼い主が、玄関で愛犬に迎えられる驚きと感心の気持ちは計り…

小さな子供さんに勉強の習慣を身に付けるというのは本当に難しいですよね。。。 そこで、今回の記事では、小学低学年のお子様に、無理なく楽しく勉強の習慣を身につけてもらうための方法を、いくつかのステップに分けてご紹介させていただきます。 （この記事はPR広告を含みます） 【目次】 1. 楽しい学習環境を作る 1-1.専用の学習スペースを作る 1-2.カラフルな文房具 1-3.一緒に学ぶ時間を作る 2. ゲーム感覚を取り入れる 2-1.クイズ形式 2-2.ご褒美制度 2-3.学習アプリ 3. 生活リズムを整える 3-1.決まった時間に勉強する 3-2.短い時間から始める 3-3.休憩を挟む 4. 親の…

// 東京女子プロレス TJPW LIVE TOUR 2024 AUTUMN 新宿FACE大会 11/22/2024 ねくじぇねトーナメント'24決勝戦凍雅対風城ハル 🔴📺 #wrestleUNIVERSE で独占生配信中！👑東京・新宿FACE「TJPW LIVE TOUR 2024 AUTUMN」https://t.co/z1HswC6lg5〇セミファイナル ねくじぇねトーナメント'24決勝戦凍雅 vs 風城ハル🔽1週間無料トライアル実施中！Get a free trial for 1 week.https://t.co/RwPrmzdfzJ#tjpw pic.twitter.com/aOj…

スポーツをするとき、「もっと速く走りたい」「シュートを決めたい」と思ったことはありませんか？努力を重ねる中で、自分に合った練習方法を見つけたり、やる気を保つコツをつかんだりすることが大切です。そんな時に役立つのが、心理学の理論のひとつ「オペラント条件付け」です。今回は、この理論がスポーツにどのように役立つかを、初心者にもわかりやすく解説します。 オペラント条件付けって何？ 「オペラント条件付け」という言葉、ちょっと難しそうに聞こえますよね。でも、実は私たちの日常にも溶け込んでいるものなんです。簡単に言うと、「行動がその結果によって強化されたり弱まったりする」というもの。 たとえば、小学生が掃除…

子供が理科が苦手。。。 大丈夫です！ 理科が苦手なお子さんはたくさんいます。 焦らず、お子さんのペースに合わせて少しずつサポートしてあげましょう。 実験を通して楽しく学んだり、図や模型を使って視覚的に理解を深めたりするのも良い方法です。 お子さんの「できた！」という小さな成功体験が、大きな自信につながります。一緒に乗り越えていきましょう！ 【目次】 1.中1の子供が理科が苦手になる原因 1-1.基礎ができていない 1-2.実験や観察が苦手 1-3.暗記が苦手 1-4.抽象的な概念が理解しにくい 1-5.問題の解き方がわからない 1-6.勉強の仕方がわからない 2.中1の子供が理科が苦手な場合の…

日記を2日もサボってしまった。別に毎日書くとも決めていないし、まだ書き始めて2週間くらいなんだけど、1日だけならまだしも連日サボると癖づいてそのまま挫折しがちなので、できれば空けるにしても1日だけにしておきたい。ありがたいことに書き始めた当初に想定していたよりも見てもらえているので、なるべく継続して書いていきたい。 そもそもなんで日記を書き始めたんだろう。先々週くらいに考えを文字にする練習だからとか、理由っぽいもの書いたけど、正直「なんか日記を書いたら今までよりちょっとだけちゃんとしてる気がする」、そう思いたくて書いてるのかも。 2週間前から受け持っていたちょっとデカい仕事が一区切りついた。不…

「図解塾]。テーマは「狩野派」、「落語」、「虫の音」。 以下、塾生たちの学び。 久恒先生、みなさま、本日は図解塾ありがとうございました。今日は『日本を知る105章』の続きで「狩野派」「落語」「虫の音」の3つのテーマを図解と文章で読み解きました。「狩野派」では歴代の狩野派の画家とその功績が系譜図として書かれていて、とても分かりやすく、琳派などの新しい絵画の影響を受け、時代とともに盛衰の波があったことなどがよく分かりました。また、担当させていただいた「落語」では、落語の発祥や、江戸・上方落語の違い、高座の上下、小道具（扇子と手拭）、昇進制度などを図解してみましたが、もう少しイラストを入れたほうが分…

昨日、第52代横綱・北の富士の訃報があった。11月12日に亡くなっていたのだという。 北の富士流 (文春文庫) 作者:村松 友視 文藝春秋 Amazon もう二年も解説を休んでいたが、今年の名古屋場所では久々にVTRで姿を見せていた。その時は既にだいぶ弱った感じではあったし、高齢なので、さすがに解説復帰は難しいだろうと思っていた。力士は早世が多く、元横綱で80代まで生きられれば十分天寿を全うしたと言える。明るい性格で人生を謳歌しているように見えた北の富士は、横綱の長寿記録を更新してもおかしくはなかったが、そうは行かなかった。私は北の富士の現役時代を見ていないが、師匠・千代の山が出羽海一門から破…

3～6歳児の幼児教育。。。 大切なのは分かっているけど、どうしたらいいのか？ 今回は、３～6歳児の幼児教育の大切さと、親御さんが家でできることを説明させていただきます。 【目次】 1.なぜ幼児教育が大切なの？ 1-1.脳の発達を促す 1-2.社会性や協調性を育む 1-3.自己肯定感を育む 1-4.基礎的な生活習慣を身につける 2.幼児教育で大切なこと 2-1.遊びを通じた学び 2-2.五感を刺激する 2-3.言葉かけの大切さ 3.幼児教育のメリット 3-1.学習意欲の向上 3-2.コミュニケーション能力の向上 3-3.問題解決能力の向上 3-4.創造性や想像力の育成 4.幼児教育に関するよくあ…

私は褒めるのが苦手です。しかも自分の子どもに限ってです。 褒めて伸ばす子育てをしたい気持ちはあるのに、出来ていない事、こうであって欲しい気持ちが先行してしまって、叱ってばかりです。 以前に算数のテストを持って帰ってきた時も、 100点じゃなかったので、こんな簡単な問題で100点もとれないなんて、、とポロッと言ってしまいました。 96点だったのに、、よく頑張ったのに。。 子どもの努力を見ずに、点数だけで、100点じゃなかっただけで。。 ひどい親です。本当に。 これは一例ですが、本当によく怒ってしまうし、他の子と比べてしまうという最悪なことまでしてしまう始末です。 こんな自分を変えたい気持ちはある…

「クソ雑魚メンタルの作者志望」に捧ぐ――AIで批評に備えろ！ 概要創作活動を志す人、特に「ネットに作品を出すのが怖い」と思っている方に朗報です。AIを活用することで、ネット公開前にリアルな批評体験が可能になります！「クソ雑魚メンタルの作者志望」だって大丈夫――AIが仮想読者として感想や意見をぶつけてくれるので、ネットの荒波に出る前にしっかり耐性をつけられます。 これにより、物語の改善点を発見するだけでなく、厳しい批評にも慣れることができ、安心して創作を進められる環境が整います。 こんな仮想読者が応援します！AIが生成する多様な読者キャラが、掲示板やレビューサイトのようなリアルな感想を挟み込みま…