Rakim

胡散臭い世の中で…。 寧ろ、1日だけ「本当のこと」を言っても赦 ( ゆる ) される日を作ったら…。 次の日から世界は混乱する 笑。 赦してね♪ Truth Hurts ( 真実って、傷つくよね ). 全く関係無いが、昔プレイリストに入っていた曲を思い出す。 何故これ？思い出せない。 あ、Rakim？ 「 Paid in full 」 なんか、エイプリルフールに似てる？似てない 笑。 寝た方が良いかも…。 皆さまが、幸せな眠りにつけますように…。 佐藤義久先生のお琴教室のホームページはこちら⏬⏬⏬ https://19carrollstreet.jimdofree.com

僅か12歳で内戦に巻き込まれて少年兵になったイシメール・ベアの物語。僕は彼より八歳年下だが、彼と同じようにEricb &Rakimのヒップホップを聴き育ったので他人事のようには思えなかった。アフリカの内戦と聞くと部族同士の衝突を思い浮かべるが、シエラレオネは政府軍と反乱軍との争いだった。 まずシエラレオネとは何処にあるのだろうか、それすら知らない人は多いと思う。首都はフリータウン。西アフリカの沿岸沿いにある国で元々はイギリスの植民地だった。長らく内戦が起こり多数の少年が兵士として徴用された。 ちなまぐさい戦闘描写はかなり読んでいて辛かった。ある日唐突に訪れる戦争の魔の手。イシメール少年は内陸部…

塚本邦雄（1920-2008年）は、第二次大戦後の前衛短歌運動の旗手としてよく知られる。 きっかけは、戦後まもなく歌壇・俳壇に対して突きつけられた「第二芸術論」（1946年）だった。これは短歌型文学の前近代性──日本的抒情、表現の狭小、「何を」より「誰が」詠むかを重視する解釈──を否定する評論であり、呼応する形で、塚本邦雄は「現代短歌」を模索し始める。 第一歌集『水葬物語』（1951年）は歌壇からは無視されたものの、三島由紀夫の激賞を受けた。1950年代から60年代にかけて塚本は、寺山修司や岡井隆らとともに、現代短歌の韻律・語法・情景を整備していくことになる。 その後1980年代に俵万智や穂村…

1．Dan Hartman『Relight My Fire』 open.spotify.com 聴き始めから賑やかで良い。賑やかと言ってもうるささはなく、ディスコに行った時のような高揚感が味わえる。上品な感じがするし「Vertigo / Relight My Fire」なんかは誰もが一度は聴いたことのあるようなフレーズが来て最高の盛り上がりを見せる。 2．Hodges, James, Smith (& Crawford)『Early Years And Unheard Pearls』 open.spotify.com 「Wishful Thinking」から温かく出迎えてくれる。全体的にのんび…